映画:ブタカリ。呪いの使徒

「ブタカリ。呪いの使徒」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

ブタカリ。呪いの使徒の紹介:2012年に公開された日本のホラー映画です。息子を殺された父親と恋人を殺された男の復讐劇を描いています。「ブタカリ」という謎の箱を主題に置いており、人の念を恐ろしいモンスターに変えるという設定です。こうした独自の都市伝説をテーマに据えているのが本作の見どころだと言えるでしょう。なお本作で父親役を演じているのは、数多くのドラマや映画などに出演している有名俳優の石橋保氏となります。

あらすじ動画

ブタカリ。呪いの使徒の主な出演者

峰岸(石橋保)、原田恭次(藤岡英樹)、怜奈(桜のどか)、伊丹浩介(沢村純吉)、イイダ・カズキ(永田ラウル)、アイザワ・マナミ(芳乃友梨)、リナ(新島亜祐弥)

ブタカリ。呪いの使徒のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- ブタカリ。呪いの使徒のあらすじ1

ブタカリ。呪いの使徒のシーン1 峰岸という男性が泣いていました。彼は家の外に出て、ふらふらと歩き始めます。
目の前に少年が現れました。彼は少年の手を取り、2人で歩き出します。
峰岸は少年と共に、公園のベンチに座りました。女性に話しかけられます。
峰岸は息子を紹介しようとしますが、少年の姿はどこにもありませんでした。
その女性は調査ファイルを手渡します。峰岸の息子はすでに亡くなっており、直前に現れた少年はただの幻でした。
調査ファイルには加害者の写真と名前が載っています。女性は教会の人間で、足繁く通っていた峰岸の力になりたいと思っていました。
すると突然女性が立ち上がります。車椅子の少女、リナが現れたからです。
リナは峰岸に「ブタカリ」という箱を渡しました。「ブタカリ」は教団に古くから伝わるもので、体の一部を切り取って箱に入れると、憎い相手を懲らしめてくれるという代物でした。
峰岸はその箱を受け取ります。女性は力を持たない者にとっての武器なのだと言いました。
女性はお守りの類ではなく、本当に効果があるのだと語ります。その女性自身、旦那に暴力を振るわれたときに使った過去がありました。

恭次とマナミが話をしています。2人は恋人同士でした。マナミは男友達と墓参りに行く予定があり、恭次はは嫉妬を隠しきれません。

浩介とカズキ、怜奈が揉めています。彼らは一生償う決意で墓参りに行くつもりでしたが、カズキだけはもういいだろうと考えていました。
カズキは行くなら1人で行くといって、離れて待っていた恋人と共に去ります。
怜奈も精神的に参っており、浩介を置いてどこかに行きました。

【承】- ブタカリ。呪いの使徒のあらすじ2

ブタカリ。呪いの使徒のシーン2 峰岸は「ブタカリ」と調査ファイルを持ち、出かけます。
その道中、ホームレスらしき男のラジオから「ブタカリ」の話が聞こえてきました。
ホームレスらしき男は「使い方大丈夫ですか」と言って、ハサミを差し出します。峰岸は受け取り、その場を離れました。

峰岸はイイダカズキとその恋人を見つけ、話しかけます。カズキだと確認した彼はハサミで指を切り落とし、「ブタカリ」の箱に入れます。
峰岸が息子の苦しみを味わえと言った瞬間、彼の背後から素っ裸の男「ブタカリ」の精が現れました。
カズキは逃げますが、「ブタカリ」の精に捕まってしまい、ボコボコに殴られます。
カズキは助けてくれと懇願しますが、峰岸は聞く耳を持ちません。

浩介と怜奈、マナミの3人が集まります。マナミは元カレのカズキも来ると思っていましたが、怜奈が「あいつは来ない」と言い、彼らは3人で墓参りに向かいます。
車中で、マナミは「話したいことがあるからこちらに来て欲しい」と恭次にメールを送りました。
浩介たちは交通事故で死なせてしまった子供の墓に花を手向けます。

彼らは子供を轢いたことを黙っており、その死体を土の中に埋めていたのです。
穴を掘った時点では生きていたのですが、息のあることに気づいたカズキが止めを刺してしまいました。
怜奈はこの事故のことを忘れないため、毎年この場所に来ることを誓っていたのです。

彼らは墓参りを終えました。後をつけていた峰岸は墓を掘り返し、無残な姿になった息子を発見します。

【転】- ブタカリ。呪いの使徒のあらすじ3

ブタカリ。呪いの使徒のシーン3 浩介たちは車に乗り込みますが、怜奈が催してしまい、1人で森へと入ってきます。
車のエンジンがかからないため、浩介がボンネットを開けて、調べます。車は意図的に壊されていました。破壊したのは峰岸です。

怜奈が用を足し終えたとき、「ブタカリ」の精が現れます。「ブタカリ」の精は彼女を追いかけ、ぼこぼこに殴りつけました。
峰岸はその様子を見守っています。怜奈は峰岸が子供の父親ではないかと気づきますが、「ブタカリ」の精に止めを刺されてしまいます。

車が壊れたため、マナミは彼氏を呼んだことを告げます。マナミは彼氏にすべてを告白するつもりでいました。
浩介は何も言わないと約束したじゃないかと怒りますが、峰岸の存在に気づき、口をつぐみます。
峰岸は「ブタカリ」の精を呼び寄せ、浩介を殺害しました。
浩介の死体を蹴り飛ばした峰岸は、マナミを殺そうとします。
そのとき恭次が到着しました。マナミは恭次の元に駆け寄ろうとしますが、「ブタカリ」の精に捕まってしまいます。峰岸は持っていたハサミをマナミの頭に突き刺しました。
「ブタカリ」の精が消えたため、峰岸は目撃者の恭次を痛めつけ、墓穴に放り込みます。

そうして夜になり、生きていた恭次は墓穴から這い出しました。

復讐を終えた峰岸は家にいました。息子の幻影が一瞬だけ現れて、消えていきます。

家に帰った恭次は、恋人マナミの死を嘆き悲しんでいました。
恭次は叫び声を上げながら、街中をうろつき始めます。

【結】- ブタカリ。呪いの使徒のあらすじ4

ブタカリ。呪いの使徒のシーン2 恭次はネットで、「ブタカリ」の噂を目にします。彼は「ブタカリ」についての情報を得るため、いろんな人に話を聞きました。誰も「ブタカリ」についての情報は持っていません。

彼は調査のかたわら、マナミが自分のために考えてくれたタトゥーを体に彫ります。

公園のベンチに座っていた恭次は女性に話しかけられ、とある集まりに連れて行かれました。
その集まりは「心と体を清める場所」で、いわゆる新興宗教の団体です。
教団の男は誰でも彼でも連れてくるんじゃないと怒り、帰っていきます。
恭次は女性に向かって、「ブタカリ」と呟きました。彼はこの場所に「ブタカリ」があると考えていたのです。
女性は焦って、恭次を帰らせようとしました。
そのとき、彼らが話していた部屋の中に1人の少女が入ってきます。彼女はリナでした。

集会の場に女性が逃げてきました。女性は恭次に殴られたのです。
リナの側に付き添う少年が、恭次を止めました。少年はリナが「ブタカリ」の箱を恭次に上げようとしていると話し、精自身、力を借りたがっていると告げます。
恭次はリナの手から「ブタカリ」を受け取りました。

恭次は家族に久しぶりに顔を見せるもすぐに帰ります。
彼は教団から峰岸の情報を引き出しており、復讐しようと考えていたのです。

峰岸は教祖となっており、様々な人に教えを伝えていました。
そこへ恭次がやってきます。峰岸は信者を帰らせました。
峰岸は再婚しており、子供も生まれたばかりです。恭次に対して峰岸は許しを請いますが、許してもらえそうもありません。
「ブタカリ」の箱から怪物が生まれ、峰岸を食い殺しました。

信者たちは峰岸の死を知ります。恭次はすでにその場から去っていました。
信者たちが後を追いかけ、恭次を殺します。恭次は恋人の幻影を見ながら、死んでいきました。

みんなの感想

ライターの感想

復讐が復讐を呼ぶといった感じですが、誰にも感情移入できません。元凶というべき4人組も1人を除いて墓参りに行っていますが、結局は殺人を隠ぺいしていますし、復讐されても仕方ないかもと思ってしまいます。

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