「ブラック・リッジ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

2020年製作の、ウクライナ・ジョージア合作映画です。ジョージアの雪山にスノーボ-ドを楽しみに来たカップルが、若い娘を殺された恨みを晴らそうとする、何者かの執念深く理不尽な復讐に巻き込まれる恐怖を描いた作品です。原題の「LET IT SNOW」は、『ダイ・ハード』1作目のエンディング曲にも使われている、クリスマスソングの定番曲のタイトルでもあります。

あらすじ動画

ブラック・リッジの主な出演者

ミア(イヴァンナ・ザクノ)、マックス(アレックス・ハフナー)、ホテル受付の女性(ティナティン・ダラキシュヴィリ)

ブラック・リッジのネタバレあらすじ

【起】– ブラック・リッジのあらすじ1

ブラック・リッジのシーン1

画像引用元:YouTube / ブラック・リッジトレーラー映像

2017年、ジョージアの奥深い雪山にあるスキー場、「ブラック・リッジ」で。1人の少女がスキーを履いて佇んでいましたが、そこにスノボで勢いよく滑降してきた男が現れます。男は少女に気付いたものの時すでに遅く、そのまま少女に激突してしまいます。

男はケガで済みましたが、少女は打ちどころが悪く、すでに息をしていませんでした。そこに男とペアと思われる女性も滑って来て、男にどうするのかと尋ねると、男は「面倒は御免だ」と少女を置き去りにして、ペアの女性と共にその場を去っていきます。

それから3年後、クリスマスの夜。アメリカからはるばるジョージアの地にやって来た、マックスとミアの若いカップルは、雪に囲まれた山道を走り続け、宿泊先のホテルに到着します。雪の中に建つ山荘といった雰囲気のホテルを見て、映画『シャイニング』を思い出したミアは、「不気味な双子がいなければいいけど」と、マックスと冗談を言い合います。

ホテルのカウンターは無人でしたが、振り向くと受け付け係の女性が立っていました。気配を感じないかのような女性に不信を抱きつつ、マックスはチェックインの手続きを始めます。2人は「スノーライド」と呼ばれるスノーボードの選手でもあり、「ブラックリッジ」という場所が最高だというウワサを聞いてここまで来ていました。

しかし受付の女性は、ブラックリッジは行方不明者が多いため、今は閉鎖されていると語ります。受付係の様子は気になったものの、部屋の窓から見える絶景にミアは満足します。夜になり、ミアが気分転換に部屋の外へ出てみようとすると、ドアの前に受付の女性が立ち尽くしているのに気付きます。

女性はワインを手に持ち、プレゼントだと言いますが、加えて「ブラックリッジへ行ってはダメ」とミアに告げます。ミアは奇妙に思いながらワインを受け取ると、ドアを閉ざします。すると女性は取り出したチョークのようなもので、ドアに十字架を書きこみます。

次の日の朝、出かける準備をしていたミアは、マックスのスーツケースの中に、婚約指輪が入っているのを見つけます。マックスが自分にプロポーズするつもりだと知り、ミアは喜びながらも、指輪を見なかったことにして、再びケースの中にしまいます。

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