「ブラッド・ブレイド」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

2019年製作のカナダ映画で、謎の伝染病で世界中にゾンビが溢れる状況になった中、先住民居留区で生き残りのためにサバイバルに挑む人々を描いた作品です。主人公を居留区に住む人々にしたところがポイントで、ゾンビを逃れて避難して来た白人たちを受け入れるかどうかで意見が分かれるなど、社会性を含んだテーマを持つ作品になっています。

あらすじ動画

ブラッド・ブレイドの主な出演者

トレイラー(マイケル・グレイアイズ)、ジョセフ(フォレスト・グッドラック)、ジョス(エル=マイヤ・テイルフェザース)、チャーリー(オリビア・スクリヴェン)、ライソール(キオワ・ゴードン)、トレイラーの父親(ストーンホース・ローン・ゴーマン)

ブラッド・ブレイドのネタバレあらすじ

【起】– ブラッド・ブレイドのあらすじ1

ブラッド・ブレイドのシーン1

画像引用元:YouTube / ブラッド・ブレイドトレーラー映像

時は1981年、先住民居留区のレッドクローで。1人の老人が釣ったサケをさばいていると、腹を切り開きはらわたを取り出した後のサケが、ピクピクと動き出すのに気付きます。しかも1匹だけでなく、さばいた全てのサケが、まだ生きているかのようにはねまわっていました。

ところ変わって、居留区で保安官を勤めているトレイラーは、市民からの通報を受けて住居に行ってみると、ネズミ捕り用の毒を飲んだのか、犬がヒクヒクとケイレンを起こしていました。トレイラーはもう助からないと判断して、犬を銃で撃ち殺し、車のトランクに積み込みます。

次にトレイラーは、父親からの連絡を受けて父親が1人暮らしをしている一軒家に向かいます。この父親は冒頭に出て来た老人で、トレイラーに腹を切り裂かれて生きているサケを見せます。60年釣りをしていてこんなことは初めてだという父親に、トレイラーはガソリンをかけて燃やそうと提案します。

トレイラーが車に積んでいたガソリンを取り出そうとすると、トランクの中の「撃ち殺した犬」が叫び声をあげて飛びかかってきます。トレイラーは反射的に犬をもう一度銃撃しますが、サケのことといい、何か良からぬことが起きているのだと察し、引退していた父親に「警察署に復帰してくれ」と頼みます。

そしてトレイラーは、息子のジョセフがトラブルを起こして町の警察署に逮捕されたという知らせを聞き、長い橋を渡って白人たちの町へと向かいます。ジョセフは義理の兄であるライソールと同じ留置場に収監されていました。ライソールはトレイラーと死んだ妻との息子で、ジョセフはトレイラーの再婚した妻・ジョスとの子供でした。

トレイラーはジョスとも今は離婚していて、ジョセフは家庭を顧みなかった父親に反発し、義理の兄であるライソールに共感を抱いていました。そのライソールも、母親が死んだ後に保護施設に送られたことで、トレイラーを憎みチンピラのような生活を送っていました。

ジョセフとライソールが収監された留置場には、もう1人の男が入っていましたが、その男は急に苦しみ出すと、血を吐いて倒れこみます。トレイラーが警察署の警官と共に留置場へ行くと、倒れていた男が白目をむいて起き上がり、襲い掛かってきます。

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