映画:ホステルネクストレベル

「ホステルネクストレベル」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

ホステル ネクスト・レベルの紹介:2019年製作のスペイン&イタリア合作映画。巨大な密室と化したホテルで、妻の不倫に復讐する夫の死を懸けたゲームを描くサスペンスホラー。不倫相手のエベレットが予約したホテルに到着したホリー。だが、そこには警察の調査官である夫・ラッセルが待ち受けていた…。

あらすじ動画

ホステルネクストレベルの主な出演者

ホリー(クレア・フォーラニ)、エベレット・アラン(ジェイク・アベル)、ラッセル・ピアポイント(タイタス・ウェリヴァー)、デイブ(ネイサン・クーパー)、リディア(メリナ・マシューズ)

ホステルネクストレベルのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ホリーは年下男性のエベレットと不倫、滞在先のホテルにホリーの夫・ラッセルが来てエベレットの妻子を人質にして脅し、ホリーを部屋から出すなと言う。ホリーには、エベレットが危険人物だとラッセルは言う。ホリーとエベレットは互いを警戒。 ②黒幕はエベレットの妻・リディア、動機は夫の浮気に腹を立てて。生き残ったのはホリーだが、警備員に見つかり逮捕されそう。

【起】- ホステルネクストレベルのあらすじ1

ホステルネクストレベルのシーン1 アメリカ・コロラド州。

ホリーは中年女性です。医学部の教授をしており、ゼミで生徒を受け持っています。
夫のラッセル・ピアポイントは警察の監察官でしたが、現在は引退しています。
ホリーとラッセルの間には、チェルシーという娘がいます。

ホリーはこの半年、27歳の男性エベレット・アランと不倫関係にありました。
エベレットはホリーの大学の元生徒でしたが、落第しかけていました。
ホリーはエベレットと関係を持つことで金銭的にも学問でも支援し、エベレットは学費と単位をもらいました。


その日、ホリーはコロラドスプリングスで会議があると夫のラッセルに嘘をついて、実際はアスペンのホテルに行きます。
疑っているのか、ラッセルが移動するホリーに携帯で電話をかけてくると、本当にコロラドスプリングスへ行くのかと聞きました。
スプリンクラーの暗証番号を、ホリーに質問します(この番号は伏線)。

夫・ラッセルの電話を切ったホリーは、不倫相手のエベレットと会うホテルにチェックインしました。
場所は雪山にたたずむホテルで、そのスイートルームで密会する予定です。

若いホテルマン・デイブが、ホリーを512号室の部屋まで案内してくれます。
エレベーターの中で、デイブは自分が新婚だということと、結婚生活を長続きさせる秘訣を、ホリーに質問しました。
表向きは夫婦を装っていますが、本当は不倫相手と会う予定なので、ホリーは適当に答えます。

部屋に入ると、机に封筒がありました。
「風呂の後、洗面所の封筒を開けてみて」
それを読んだホリーは、デイブにチップを渡して去らせると、風呂に湯を張りながら先に洗面所の封筒を開けてみました。
「目隠しをして。クローゼットにプレゼントがある。3回ノックするよ」
封筒と一緒に目隠しのアイマスクが置かれていました。
クローゼットには、黒い下着と手錠があります。

お風呂にゆっくり入ったホリーは、要望通りに下着をつけ、手錠をベッドに拘束して目隠しをして待ちました。
しばらくするとホリーを触る手があります。ホリーはエベレットだと思います。
途中からその相手は乱暴にしたので、ホリーはショックを受けました。


ホリーに乱暴を働いたのは、夫のラッセルでした。
ラッセルは身支度をすると、同じ部屋でさるぐつわと拘束をされていた男・エベレットに「絶対に言うな」と口止めします。

【承】- ホステルネクストレベルのあらすじ2

ホステルネクストレベルのシーン2 エベレットは、妻・リディアと1歳半の娘・ジェシカを人質に取られていました。
「俺の妻を楽しめ」とラッセルに言われたので、相手がホリーの夫だと知ります。

エベレットはホリーの手錠を解きますが、ホリーは怒っていました。
乱暴にされたことを怒り、「許さない」と詰め寄ります。
自分がしたことではありませんが、ラッセルに口止めされているため、エベレットは必死で弁解します。
「無我夢中でつい暴走した、悪かった。やり直させてくれ」と謝ります。

「やり直させてくれ」と連呼され、ホリーの怒りもおさまります。
ホリーの携帯に、夫のラッセルから電話が入りました。
ホリーがラッセルからの着信を取ると、ラッセルは「エベレットという男は危ない奴だ。ほかにも浮気相手がいて、女子大生が次々に行方不明になっている」と言います。
ラッセルは、ホリーの不倫を知ったうえでアドバイスしており、「気づかれないように逃げろ」とホリーに告げました。


エベレットはラッセルから届くメールで、「ホリーを部屋から出すな」と脅されています。
ホリーはラッセルに「エベレットは危険人物だから、目を盗んで部屋から逃げろ」と言われています。
エベレットとホリーは、互いに警戒しました。

エベレットが仲直りにと、背中のマッサージをすると言います。
ホリーをマッサージ台に乗せたついでに、スマホを取り上げました。
マッサージをしながら、ホリーの夫であるラッセルの職業をしきりに聞きます。
ホリーは不審に思い、エベレットの妻の職業を訊き返しました。
エベレットの妻・リディアは娘がまだ幼いので、仕事をしていません。

マッサージオイルを洗い落としてくると言い、ホリーは中座してベランダへ移動し、ベランダから隣室に小さな声で助けを乞います。
エベレットはラッセルからのメールで、拘束されたリディアの写真を見て、脅されていました。
ベランダを注意しろというメールが届いたので、ホリーが移動したことを知ります。

【転】- ホステルネクストレベルのあらすじ3

ホステルネクストレベルのシーン3 ホリーと共に、シャワールームに移動したエベレットは、そこならば会話が聞かれないと思い、再度ホリーにラッセルの職業を聞きました。
ラッセルは引退していますが、元は警察の監察官でした。
それを聞くとエベレットは「監視されていると考えなかったのか」とホリーに怒ります。
ホリーは、もう引退しているのだから関係ないと答えました。

部屋に移動したエベレットは、シャワールームの会話も伝わっているらしいと気づき、怯えます。
この部屋も監視されていると思ったエベレットは、どこかにカメラや盗聴器があると部屋を探りました。
エベレットにはメールで、ホリーに酒を飲ませろ、薬を盛れと書かれています。

別室では、服を着ながらホリーが、なんとかエベレットから逃れる方法を考えました。
持ってきた睡眠薬を、エベレットに盛ろうと考えます。


バルコニーでワインを飲もうと、エベレットが誘います。
このとき、ホリーのグラスワインに、エベレットは睡眠薬を入れました。
ところがそれを見たホリーは「赤じゃなくて白ワインがいい」と言います。

エベレットが中座した隙に、ホリーはエベレットのワイングラスに睡眠薬を入れますが、倒してしまいました。
エベレットは、薬を入れた白ワインを持って行きます。

デイブが夕食を持ってきました。エベレットとホリーはレアのステーキを食べ始めます。
ホリーは「警察を呼んで」と書いた紙幣を、チップとしてデイブに渡しました。
それが露見し、廊下に指が1本置かれます。
リディアの結婚指輪がはめられた指なので、エベレットは半狂乱になりました。

いっぽう、ホリーのほうもエベレットの異変に気付いています。
エベレットに薬入りのワインを飲ませたホリーは、髪の毛を固定していたかんざしをエベレットの喉元に突きつけて、事情を話せと脅します。
乱暴したところから、ホリーはおかしいと感づいていました。

しかし…エベレットもホリーも互いに、薬を飲ませてしまっていました。
同時に眠気が襲ってきて、両者ともに眠ってしまいます。

【結】- ホステルネクストレベルのあらすじ4

ホステルネクストレベルのシーン2 目覚めたホリーは、ベッドに拘束されていました。
エベレットはソファで目覚めますが、そばに瀕死のラッセルが車いすにのせられており、それを見て驚きます。
ラッセルは口にガムテープを巻かれており、エベレットが外しました。
エベレットは事情を聞こうとしますが、ラッセルは薬物を投与されており、ろれつが回らない状態です。

エベレットはホリーを連れてきて、ラッセルを見せました。
ホリーは驚いて駆け寄りますが、ラッセルは息絶えます。
その様子を見て、ホリーのしわざではないと、エベレットは知ります。


エベレットに電話がかかってくると、「ルールを変更して、帰れるのは1人だけだ」と言い渡されます。
これまでエベレットは、ラッセルが黒幕だと思っていましたが、黒幕が別にいることが判明します。
自分が助かるために、エベレットはナイフを持ってホリーのところへ戻ります。
ホリーは、ラッセルが握った紙を見つけ「金庫」と書かれているのに気づきます。

部屋に警備員が訪ねてきました。
夕食を届けたデイブが姿を消したということで、部屋に2人の男性が聞き込みます。
エベレットが応対し、ホリーも出てきて話を合わせました。

隙を見てホリーは金庫から、SDカードを取り出しました。
暗証番号は、スプリンクラーと同じものです。
(ラッセルと真犯人はグルではない)


ラッセルが最初にホリーへ乱暴を働いたことや、部屋から出すなと脅されていたことを、エベレットはホリーに話します。
その際に動転したエベレットは、腹をナイフで刺されました。
(ナイフはホリーが持っていた。ホリーが持っていたナイフを知りながら、うっかりエレベットが近寄ってしまい、刺さった)
エベレットはそのまま亡くなります。

ホリーが部屋で茫然としていると、エベレットの携帯に電話がかかります。
黒幕からの着信で、携帯を壊して隣室の513号室へ来いと、ホリーは言われました。
携帯電話を電子レンジでチンして壊すと、ホリーはナイフを持って、隣室へ向かいます。


隣室には監視カメラのモニターがあり、エベレットの妻・リディアが拉致されていました。
ホリーはリディアの拘束を解きます。
ホリーはそのあと、黒幕を探しますが、リディアが実は黒幕でした。
リディアはホリーの持つSDカードを奪い、トイレに流そうとします。

先ほどまでホリーがいた512号室には、警備の人たちが入り込み、死体を見つけていました。
リディアはそれを示しながら、状況証拠はすべてホリーが犯人だと示していると言います。
部屋にはホリーの指紋ばかりで、凶器にもホリーの指紋です。

リディアは、夫・エベレットの浮気相手に今まで2度、同じように復讐をしていました。
過去の浮気相手は死んだらしいのですが、今回はエベレットが死にます。

警備員が迫ってきていましたが、ホリーはリディアの頭に花瓶を振り下ろし、殺しました。
(黒幕はエベレットの妻・リディア。生き残ったのはホリー)

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みんなの感想

ライターの感想

悪くはない。けれども少し不親切で、ストーリー的にも詰めが甘いところがある。
序盤でラッセルが両者にアドバイスを与える、そこまではよかった。
しかし互いを見張るホリーとエベレットに、そう緊迫感が漂っていない。
後半に黒幕が明らかになるものの、ラッセルは知っていたのかとか、エベレットが知っていたのかとか、細部が判らず。
SDカードの内容も判らない。もう少し設定を細かくしてほしかった。

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