映画:ホワイトシャーク

「ホワイトシャーク」のネタバレあらすじと結末

ホワイトシャークの紹介:2018年製作のアメリカ映画。大海原でサメの大群に取り囲まれた人々の戦いを描いたサバイバルアクション。リンジーたちエクストリーム動画撮影チームは、立ち入り禁止の危険海域へ取材旅行に出掛ける。だが、飛行機が故障し、墜落。リンジーたちは海に投げ出されてしまい…。

あらすじ動画

ホワイトシャークの主な出演者

リンジー・ルイス(オーブリー・レイノルズ)、ペイジ(ジーナ・ヴィトリ)、セブ(テイラー・ヨルゲンセン)、カハイア(ラネット・タチェル)、エヴァン(マイケル・ニュー)、ハビエル(ポープ・バストス)

ホワイトシャークのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①『リット・ライフ』という動画制作仲間5人は、ダイビングの聖地レッド・ロック・コーヴの撮影に行くが、飛行機が不時着。周囲はホホジロザメがおり、仲間たちはやられていく。 ②リンジーは知恵を働かせて3匹のサメを撃退し、生還。これからも動画をシェアしていくと決意。

【起】- ホワイトシャークのあらすじ1

ホワイトシャークのシーン1 (邦題『ホワイトシャーク』=『ホホジロザメ』)

若い女性がカメラに向かって、メッセージを述べます。
リンジー・ルイスと名乗った女性は、姉たちは死んでしまったことを告げると、「これを見たら、家族に渡して、こう伝えてほしいの…」と言いかけます…。
(このシーンはあとで出てくる)

(以下、この映画は「過去のリンジーたちの映像」と、「その日の朝からのリンジーたちの映像」を交互に描くものです。
ただし、「過去のリンジーたちの映像」は、そこに挿入することにあまり意味はありません。
むしろ夢オチなどまぎらわしいため、過去の映像は不要な場合、説明をカットさせていただきます。
あしからずご了承ください)


〔その日の朝〕

リンジーたちは、動画サイトに映像をアップロードし、その収益で生活しています。
動画は「旅先の映像」を寄稿するものでした。
グループ名は『リット・ライフ(最高の人生)』です。
リンジーが動画のモデルになってから再生は好評で、さらにリンジーが仲間のセブと恋人同士になってからは、その恋の行方も注目されています。

リンジーの姉のペイジは、それを逆手にとって「セブとリンジーが別れ、そのあと復縁する」というストーリーを考えて持ち掛けますが、リンジーは嫌っていました。
今回、リンジーたちは立ち入り禁止になってしまったダイビングの聖地「レッド・ロック・コーヴ」を目指します。


・リンジー…若い女性。映画ならびに動画の主人公。セブと恋人同士で、仲も順調。
・ペイジ…若い女性。リンジーの姉。動画のプランを練る監督的立場。リンジーとセブの破局を演出しようとするのには、意味があって…。
・セブ…若い男性。うっすらひげ。リンジーの恋人で、この旅でプロポーズしようと思っている。
・エヴァン…ヘルメットをかぶった若い男性。ヘルメットにはカメラがついている。
・カハイア…黒人系の若い女性。元陸軍でサバイバルには自信あり。
・ハビエル…アラブ系の若い男性。現地ガイドも兼ねた、自家用ジェットのパイロット。


動画のスタッフは、リンジー、ペイジ、セブ、エヴァン、カハイアの5人です。
ハビエルは今回、撮影旅行のために雇った臨時のスタッフです。

今回の撮影の目的は、ダイバーにとっては魅力のある場所なのに、立ち入り禁止になってしまった「レッド・ロック・コーヴ」の撮影でした。突撃取材です。

レッド・ロック・コーヴは、海の中にぽつんとある、大きな岩でした。
横から見ると樹木のような形をしており、すごく目立つ形をしています。
(カリフラワーに似ている!)

リンジーは今回、気乗りしていませんでした。
ダイビングで潜ることも、立ち入り禁止の場所へ行くことも、嫌っています。
しかし他のスタッフは、何か月も前から準備していることを指摘し、大丈夫だと言います。

パイロットのハビエルに頼み、偵察用のレーダーをよける超低空飛行をしてもらいました。
自家用ジェットが古く、空中で分解してしまいます。
リンジーたちの乗るジェットは、海で不時着しました。

【承】- ホワイトシャークのあらすじ2

ホワイトシャークのシーン2 海には飛行機の破片が四散します。
リンジーは姉・ペイジと恋人・セブの名前を呼びますが、周囲に人影がありません。

ふと気づくと背後に、背びれが見えました。
サメかもしれないと思い、リンジーはあせります。

リンジーはカハイアと合流しました。
さらに荷物につかまっているセブとも合流します。
エヴァンやペイジはどこにいるかとリンジーは心配しますが、セブは「レッド・ロック・コーヴにいるかも」と言いました。
飛行機の調子が悪くなってから落ちるまで、距離がありました。
みんな途中で離脱していったので、レッド・ロック・コーヴにいる可能性もあるのです。


リンジーはさらに、パイロットのハビエルを見つけました。
ハビエルは頭部にケガを負っており、出血しています。

ハビエルは、「トランスポンダーを切ったから、助けが来ない」と言いました。
もし助けを呼びたい場合には、尾翼にあるELT(航空機用救命無線機)を作動させないとならないと告げます。
レッド・ロック・コーヴには、非常用品があるそうです。
その情報を伝えた後、ハビエルはケガがもとで亡くなりました。


海を潜って探ったカハイアは、尾翼が海底に沈んでいることを告げると、見つけた救命ボートを開きます。
カハイアとリンジーは、尾翼にあるELTを作動させたいと考えますが、セブは島まで泳いで非常用品を手に入れたがります。

カハイアとリンジーは救命ボートに乗り込みました。
背びれが近づくと、セブを襲います。
セブは海中に引きずり込まれ、あたりに血が広がりました。
背びれはイルカではなく、サメでした。
3匹のサメがいると、カハイアとリンジーは怯えます。

水の入ったペットボトルを手に入れたリンジーとカハイアは、それを2人で分けます。
カハイアは陸軍時代のIDタグを見せて、リンジーにサバイバル精神を鼓舞しました。
しかし意外にもリンジーは慣れており、ボートの作業も手際よくおこないます。

サメがボートに体当たりをし、カハイアもリンジーも衝撃で海に落ちました。
リンジーは素早くボートにのぼりますが、カハイアは襲われます。


打つ手がないリンジーは、ボートの上でじりじりと日射を浴び、あせります。
時間が経過すればするほど、リンジーにとって不利でした。体力が消耗されます。
遠くにプレジャーボートを見たリンジーは、アピールしてみますが、気づかれませんでした。
ボートにまたサメが体当たりします。

【転】- ホワイトシャークのあらすじ3

ホワイトシャークのシーン3 行動を起こさねば駄目だと考えたリンジーは、ボンベを背負い、海底に潜ろうと考えます。
ボンベの空気を吸いながら尾翼に潜ったリンジーは、ELTを作動させます。
さらに発炎筒を見つけたリンジーは、襲ってきたサメをそれで撃退し、そのまま上昇してボートに戻りました。
その後、レッド・ロック・コーヴへ向けてボートを漕ぎます。


エヴァンが荷物につかまって浮いているのを見つけたリンジーは、エヴァンを引き上げようとしました。
しかしエヴァンの下半身が、ありませんでした。
驚いたリンジーは思わず手を離してしまい、エヴァンの上半身もサメに引きずり込まれます。

エヴァンのかぶっていたヘルメットだけが、手元に残されました。
ヘルメットについているカメラに向かい、リンジーは話しかけます。
(ここがオープニングの映像)

カメラに名乗ったリンジーは、姉たちがいなくなったことを告げ、「カメラを見つけたら家族に渡して、こう伝えてほしい」と言います。
「…愛してるって」とつづけて言うのですが、カメラの電池が直前に切れてしまいました。
最後の部分が録画できず、リンジーは舌打ちします。


絶望して自殺を考えたリンジーですが、恋人・セブに「なんでもできる」と言われていたことを思い出したリンジーは、勇気を奮い起こしました。
ボートにサメが体当たりをし、空気が抜け始めたので、リンジーはあせります。
島はすぐそこでした。
リンジーは必死で漕ぎ、手前のいかだのような場所めがけてダイブし、泳ぎます。
夢中で泳ぎ、いかだのうえに乗りました。


いかだには『海洋保護区につき、侵入者は罰する』という看板が掲げられていましたが、リンジーは鼻で笑います。
非常用品を手に入れたリンジーは、水を飲み、無線機に話しかけてみます。
信号弾を見つけたので、真上に発射してみました。

救助を待つリンジーは、姉のペイジの幻影を見たのかと思いますが、本物です。
リンジーは急いでペイジを助けようとしました。
ペイジは左足を骨折していると告げます。

ペイジは飛行機が不調になった初期の段階で、島の裏手に落ちたそうです。
潮の流れに乗って、この島にたどり着いていました。
リンジーは、周辺にサメがいることを告げ、急いでいかだに上がるよう言います。
サメが来ますが、ぎりぎりペイジを引き上げました。
リンジーとペイジはハグします。

【結】- ホワイトシャークのあらすじ4

ホワイトシャークのシーン2 姉の足の手当てをしたリンジーは、ほかの者は助からなかったことを報告しました。
そのとき、無線に応答があります。
近くに男性2人が乗る、プレジャーボートが来ました。

彼らはリンジーとペイジを見て「沿岸警備隊を呼ぶ」と言います。
ところが「サメが周辺にいる」と言ったリンジーのことばを聞いた男性2人は、警備隊への連絡よりも、サメ捜索を優先しました。
サメの襲撃に遭い、2人の男性はすぐ襲われて亡くなります。


リンジーは、無人になった船を使って逃げようと考えます。
しかし船までは距離がありました。泳いでいくのは危険です。
3匹いるサメの、数を減らそうと考えました。

リンジーとペイジはロープを、レッド・ロック・コーヴの岩にくくりつけます。
水面を叩いてサメを呼ぶと、岩をサメの上に落としました。
1匹を退治します。あと2匹です。
残り1匹になれば、泳いでもいけるのではないかと、リンジーは考えています。

姉のペイジが「空気タンクのバルブを壊して魚雷のように使えばいい」と言いますが、リンジーは聞き流しました。
船にあった銛撃ち銃が海に浮かんでいるのを見つけたリンジーは、泳いで取りにいきます。
サメがリンジーのほうへ行くので、ペイジがサメの注意を惹きつけようとしました。
リンジーは銛撃ち銃を持って戻りますが、ペイジはふとももを噛まれて重傷を負います。

瀕死のペイジは、リンジーに詫びました。

…番組の企画のため、リンジーとセブを別れた芝居させて、その後仲直りを…という提案を持ち掛けたペイジは、わざとセブを誘惑していたのです。
その現場をリンジーに見られていました。
しかしセブは、ペイジの誘惑に乗らなかったそうです。

姉のペイジは、リンジーよりも先にセブを好きになっていたことを告げ、だから誘惑したのだと告白しました。
セブがリンジーにプロポーズするつもりだったことを告げると、ペイジは亡くなります…。


ひとりになったリンジーは、なんとしても助かろうと考えます。
銛をサメの口にめがけて打ち込むと、油をまき、信号弾で火をつけました。
2匹目のサメをやっつけます。

最後に残ったサメが、ペイジの遺体を咥えてひきずりこみました。
リンジーはショックを受けますが、勢いをつけて海に飛び込むと、船まで必死に泳ぎます。
乗り込んだ船は、エンジンがかかりませんでした。無線も応答しません。

姉のペイジが、空気タンクを魚雷のように使うことを話していたことを思い出したリンジーは、その案を採用します。
バルブにナイフを取りつけ、ガムテープで固定しました。
六角レンチを持つとサメが近づいてきたときに、バルブ部分を叩いて壊します。

タンクは勢いよく飛んでいき、サメに当たりました。
魚雷のようにサメの頭部を破壊します…。


…後日。
最後の番組投稿から半年後、リンジーはカメラの前でコメントを残していました。
スタッフが犠牲になったことを報告したリンジーは、海をバックに静かな声で話すと、これからも動画をシェアしていくと言います。
仲間の写真を海に流し、「なんでもできる」と呟きました。

みんなの感想

ライターの感想

周囲は海、陸地なし、危機的状況、サメもいる…よくある映画設定ですよね。
そして主人公がそんな状況を打開し、生還するというのも、よくある設定。
映画自体はシリアス路線なのですが、サメが少しちゃちい。
そしてバルブの魚雷や銛なんかもそうなんだけれど、非現実的。
だからストーリーを追いつつ、つい内容に突っ込んでしまう(笑)。そっちで楽しめる作品。
あと…極限状態だから、というのもあるんだろうけれども、リンジーさんがときどき
高笑いするのが怖かった。

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