映画:ボアBOAR

「ボアBOAR」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

ボア BOARの紹介:2017年製作のオーストラリア映画。牧場近辺で柵が壊され、家畜が盗まれる被害が相次ぐ。それは人間の犯行ではなく、超巨大なイノシシのしわざであった…。

あらすじ動画

ボアBOARの主な出演者

バーニー(ネイサン・ジョーンズ)、ロバート(ヒュー・シェリダン)、ブルース(ビル・モーズリー)、エラ(クリスティン・リー・ブリテン)、ケン(ジョン・ジャラット)、ボブ(スティーブ・ビズレー)、ジャック(クリス・ヘイウッド)、ブルー(ロジャー・ワード)、デビー(シモーヌ・ブキャナン)

ボアBOARのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①オーストラリアの奥地の農場で、家畜が盗まれる被害が多発。泥棒のしわざだと思われていたが、実は巨大イノシシが襲っていたのだった。気づいたケンとブルーが立ち向かうが、襲われて死亡。 ②弟・バーニーの農場を訪ねた姉・デビー一家は、巨大イノシシに襲われるが撃退しイノシシは死亡。しかしイノシシの家族が生きている。

【起】- ボアBOARのあらすじ1

ボアBOARのシーン1 オーストラリアの、森深い奥地。

月の夜に、1台の車が車道を走っています。乗っているのは1組のカップルです。
運転していた男性は、車道にウサギが出てきたので、ハンドルを切ってよけました。
その震動で、助手席で眠っていた女性が起きます。

運転が乱暴だと女性が男性へ注意しますが、2人の会話は、背後から来た動物の群れが一目散に走るので、会話を中断しました。
大きなけものの鳴き声が聞こえたかと思うと、カップルの乗る車に衝撃があります…。
(カップルがどうなったかは描かれないが、襲われて死亡だと想像される)


このところ、オーストラリアの奥地にある牧場では、被害が続いていました。
いずれも農場のフェンスが破られて、羊が盗まれるのです。
地元民はみんな、「泥棒」のしわざだと思っていました。
警戒しなければならないと、場末のバーで話題にしています。

その農場地域に、デビー一家がやってきました。
彼らは、叔父のバーニーのところを訪れる予定です。


・ブルース…デビーの夫。紳士風の男性。3度目の結婚で、エラやバートとは血がつながっていない。デビーとの仲は良好。
・デビー…映画の後半の(そして全体を通じての)主人公。一家の妻&母。金髪の小柄な女性。自分の弟・バーニーのところを訪問しにきた。
・エラ…デビーの長女。10代後半。ロバートと付き合っている。
・ロバート…エラの恋人。
・バート…デビーの長男。エラの弟。10代半ば。

・バーニー…スキンヘッドの筋肉質の男性。デビーの弟。独身、独り暮らし、この土地で農場を経営している。

・ケン…映画の前半の主人公。地元のパブの経営者。初老の男性。サーシャという娘と暮らしている。
・サーシャ…おとなの女性。父・ケンと共にパブを切り盛りしている。
・ブルー…ケンの友人。ケンと農場の見回りをする。


奥地のほうでは、このところ羊が盗まれる被害が続いているために、見張りを強化しようとパブで地元民が話し合っていました。

その夜、牧羊犬のウイスキーがいないことに気づいた若者が、犬を探します。
犬の声が聞こえたので、そちらへ行くと、柵が盛大に揺れていました。

【承】- ボアBOARのあらすじ2

ボアBOARのシーン2 柵がなぜ揺れているか若者が探っていると、柵が抜けて有刺鉄線が若者の足に刺さります。
有刺鉄線で足をケガした若者は、痛みに苦しみながら、匍匐前進で移動しました。
鉄線が足に絡まり、歩いて移動できないからです。
背後に何かの息が聞こえた若者が振り返ると、巨大な口とキバがありました。
超巨大なイノシシです。
若者はイノシシに、ひきずられていきました…。


翌朝。
またもや農場で被害が出たと知ったケンとブルーは、見回りに行くことになります。
ケンがひとりで先に行き、ブルーがあとで食べ物を持って合流することになりました。
ブルーはケンの娘・サーシャのいるパブへ顔を出し、食料品を包んでもらいます。
そのあとケンと合流し、農場付近を監視しました。

その夜。
2組のカップルが、キャンプをしていました。
ライアンという若者は、恋人とテントでいちゃいちゃしていましたが、物音がしたので外を見に行き、戻ってきません。
ライアンの戻りが遅いので、テントの外を見た女性は、ライアンの遺体を発見してショックを受けました。
その女性も巨大イノシシに襲われます。

ケンとブルーは、無許可でキャンプ地が利用されていることに、明かりで気づきます。
警戒するためにテントのところまで移動しますが、距離があるために1時間ほどかかりました。
その間にテントのカップルたちが襲われます。

近づいたときに、ケンとブルーは巨大イノシシを見ました。
ケンは猟銃で巨大イノシシを撃とうとしますが、当たりませんでした。
テントへ行くと、人間の遺体を2つ見つけます。
2組のテントがあるので、まだ別の人がいるだろうと踏んだケンは、生存者の可能性があると考えました。

猟銃の弾が足りないので、ブルーは戻ります。
途中、ブルーは襲われて亡くなりました。

【転】- ボアBOARのあらすじ3

ボアBOARのシーン3 ケンは現場に残って荷物を確認します。
ケンの予想どおり、キャンプには4人の男女が来ていました。
荷物から、マシューという男性がいるとケンは気づきます。


マシューと恋人・シェリダンは、森の中を探索していました。
マシューは「タコのような脚をもつ伝説の吸血男、ヤラマ・ヤフー」を探しています。
物音がしたので、マシューはチェックしました。
いまどき伝説の怪物などいないと思ったシェリダンは、マシューを茶化します。

ライトを消した一瞬の隙に、シェリダンが巨大イノシシに襲われました。
マシューはショックを受けますが、そのマシューも続けざまに襲われます。


森を探ったケンは、マシューの生首を見つけました。マシューが亡くなったことは明白です。
シェリダンを見つけたケンは、シェリダンがまだ息があることに気づきます。
簡易的な手当てをしたケンは、何かの気配を感じて緊張しました。
ケンは巨大イノシシの注意を惹きつけて、シェリダンから引き離します。
走って逃げて、巨大イノシシをまいて戻ってきますが、シェリダンはもう亡くなっていました。
落胆したケンを、まいたつもりの巨大イノシシが襲い、ケンもやられます…。


デビーの一家は車でバーニー宅へ行き、再会を果たしていました。
バーニーはデビーの家族に、パターソン農場へ遊びにいこうと言い出します。

バーニーはサーシャのパブへ行き、食料品を詰め込んでもらいました。
サーシャは前日からケンが農場へ行っていることを告げ、連絡がないと言います。
ケンを見かけたら、娘のサーシャに連絡を入れるようにと、バーニーは伝言を受けました。

デビーたち家族が水遊びをしているあいだに、バーニーはケンとブルーを探しに車を出します。
バーニーが運転する車に、横から巨大イノシシが突進してきました。
突進を受けて、バーニーの車は一回転して止まります。
バーニーは車から出て発砲の準備をしました。

【結】- ボアBOARのあらすじ4

ボアBOARのシーン2 バーニーの車が事故に遭い、横転した音を、デビーたちも聞きました。
異変があったと感じた父・ブルースと、娘の恋人・ロバートが向かいます。
途中、ロバートはブルースに、エラにプロポーズするつもりだと告げました。

同じ頃。
パブでは、巨大イノシシを目撃したという噂が出ました。
あくまで噂なのですが、この1年間で柵が壊れて、家畜が次々に被害に遭っていることを考えると、客たちも「本当に巨大イノシシはいるのではないか」という結論に至ります。
パブを経営しているサーシャは、父・ケンが戻ってこないことが心配になりました。
客はみんな馴染みなので、店を任せて、サーシャはケンを迎えにいくことにします。


ロバートとブルースは巨大イノシシを見つけました。
ブルースが襲われ、ロバートは逃げます。
デビーたちの場所まで戻ったロバートは、デビー、エラ、バートに「逃げろ」と告げました。
ロバートはみんなの目の前で、巨大イノシシに咥えて連れ去られます。

驚いたデビー、エラ、バートのところへバーニーが来ると、逃げろと言います。
浅い川を渡って反対側に逃げます。

夜になりました。みんな歩いて移動しています。
転倒したバートが、追いついた巨大イノシシに引きずられました。
バーニー、デビー、エラは草原まで逃げて、見つけた小さい納屋に逃げ込みます。

納屋のなかへ逃げ込んだものの、夜は気温が下がり、寒がります。
火をおこすための薪を取ろうと、バーニーが納屋の扉を開けました。
すると巨大イノシシが襲ってきます。

ナイフで応戦したバーニーは、そのあいだにデビー、エラを逃がします。
戦ったバーニーは腹を攻撃され、腸が見えますが、それでも果敢に立ち向かいます。


デビーとエラは移動をし、野原で火をおこしました。
エラはボーイスカウトで学んだ知識をいかし、たいまつを作ります。
巨大イノシシが襲ってきました。エラは足を負傷します。

そこへ猛スピードで走ってきた車が、巨大イノシシにぶつかります。
巨大イノシシは大きなダメージを受けました。横っ腹に車から受けた傷があります。
車を運転していたのは、サーシャでした。

巨大イノシシが弱っているのを見て、デビーが猟銃でとどめをさします。
巨大イノシシは死んで、動かなくなりました。
ほっとしたデビー、エラ、サーシャのところへ、生きていたバーニーとバートが合流します。
デビーたちは帰りますが、巨大イノシシの家族が現れます…。
(まだ巨大イノシシの家族がいるので、問題は解決していない)

みんなの感想

ライターの感想

パッケージに巨大イノシシの絵が描かれているので、すでにバレてしまってますね。
タイトル『ボアBOAR』自体が、去勢していないブタ、イノシシを指すことば。
巨大イノシシが出てくる。サイよりも大きいくらい。
ただその造形が若干ちゃちい。あんまり見せてくれないし。
バーニーとバートが生きていたという結末はちょっと…ご都合主義すぎる感じ。
  • たまっちさんの感想

    40年近く前の映画「レイザーバック」のリメイクかな?
    あれも舞台がオーストラリアで巨大猪の映画だった。

  • 視聴さんの感想

    猪ってこんなに動き遅かったっけ?と感じるくらいスピード感がない作品です。
    ゴア表現に全力使ってシナリオには一切割り振ってない感じ

映画の感想を投稿する

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください