映画:ボイスフロムザダークネス

「ボイスフロムザダークネス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ボイス・フロム・ザ・ダークネスの紹介:2017年製作のアメリカ&イタリア合作映画。『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラーク主演によるホラーミステリー。1950年代、イタリア。ヴェレーナは住み込みの看護師として雇われていた。心を閉ざした少年・ジェイコブの世話をする彼女は、屋敷の中で不気味な声を聞くようになる…。

あらすじ動画

ボイスフロムザダークネスの主な出演者

ヴェレーナ(エミリア・クラーク)、クラウス(マートン・ソーカス)、マルヴィーナ(カテリーナ・ムリーノ)、アレッシオ(レモ・ジローネ)、リリア(リザ・ガストーニ)、ジェイコブ(エドワード・ジョージ・ドリング)、医師(ドッチオ・カメリーニ)、カルロッタ(ニコル・カデッドゥ)

ボイスフロムザダークネスのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①1950年代、イタリアのトスカーナ地方で母を亡くして話さない少年・ジェイコブのところへ、看護師の若い女性・ヴェレーナが住みこみで面倒を見始めた。ジェイコブは城の壁にいつも耳を寄せており、母の声を聞くためだとヴェレーナは知る。 ②ヴェレーナが見ていたリリアという老女は、故人だった。壁に耳を当てたヴェレーナはジェイコブの母・マルヴィーナの声を聞く。高熱を出したヴェレーナが回復すると、意識はマルヴィーナに乗っ取られていた。

【起】– ボイスフロムザダークネスのあらすじ1

1950年代。

イタリア、トスカーナ地方。

死の床に就く母マルヴィーナ・リヴィが、息子のジェイコブに言いました。

「あなたの言葉で、私をあなたの元へ戻してね」

そう言うと、母は亡くなります…。

若い看護師・ヴェレーナは、お屋敷に住みこんで働く女性でした。

お屋敷の子どもの具合がよくなると、家を出て次の働き先に出かけていきます。

すっかりよくなった少女・カルロッタがヴェレーナに「置いていかないで」と訴えますが、ヴェレーナはカルロッタをなだめて、屋敷を去りました。

ヴェレーナは優秀な看護師です。

カルロッタに「次の場所には、しゃべらない少年が待っているのよ」と告げて、立ち去りました。

ロチョーザ城に行ったヴェレーナは、前の雇い主からの推薦状を見せます。

その屋敷には、芸術家の父・クラウスがいました。

まだ幼いひとり息子のジェイコブが、母の死後に口を利かなくなったと言います。

広い城には、父・クラウス、息子・ジェイコブ、手伝いの初老男性・アレッシオがいました。

ヴェレーナよりも前に、すでに何人もの看護師が診たようで、いずれも最初は自信満々で臨むものの、ジェイコブを笑わせることも、泣かせることもできなかったと、父のクラウスは言います。

クラウスはヴェレーナにも、期待していないようでした。

最初の夜の食事の際から、ヴェレーナはジェイコブが答えなくても話しかけます。

話しかけることに意味があるのだと、クラウスに言いました。

夜、ジェイコブは自室で壁にくっついて、耳をすませます。

お城は古い建物で、壁のあちこちが剥がれ落ちていました。

石を積み重ねてできた部分もあります。

翌日、ヴェレーナはジェイコブに話しかけました。

ヴェレーナはジェイコブよりも幼い頃に自分の母を亡くし、その後すぐ父親も亡くしたと話します。

ジェイコブはしゃべりませんが、ヴェレーナを無視することもありませんでした。

ジェイコブを見失ったヴェレーナは、屋敷を探している時に、上品な老女のリリアに会います。

リリアは、ジェイコブの母・マルヴィーナのお付きのお手伝いさんでした。

ヴェレーナはリリアから、マルヴィーナがこの城の城主で、夫のクラウスは婿養子でやってきたと知ります。

マルヴィーナはかつて、有名なピアニストでしたが、高熱が続いて衰弱死したと、リリアから聞かされました。

姿を見失ったジェイコブは、アレッシオと鹿狩りに出かけていました。

鹿を捕まえて、帰宅します。

夕食時、ヴェレーナはジェイコブに、過去いくつもの屋敷を渡り歩いた話をしました。

ルッカという土地では、巨大なゴキブリと遭遇し、別のお屋敷では、バッファローみたいなイビキをかくコックと同室だったと聞かせます。

それでもジェイコブは、何も反応しませんでした。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ボイスフロムザダークネス」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×