映画:マンディ地獄のロードウォリアー

「マンディ地獄のロードウォリアー」のネタバレあらすじと結末

マンディ 地獄のロード・ウォリアーの紹介:2017年製作のベルギー映画。ニコラス・ケイジ主演によるリベンジ・アクション。人里離れた場所で、愛する女性マンディと暮らすレッド。だがある日、狂気のカルト集団によって彼女は炎に包まれ惨殺されてしまう。復讐を誓ったレッドは、オリジナルの武器を携え、敵のアジトへ向かうが……。

あらすじ動画

マンディ地獄のロードウォリアーの主な出演者

レッド・ミラー(ニコラス・ケイジ)、マンディ・ブルーム(アンドレア・ライズボロー)、ジェレマイア・サンド(ライナス・ローチ)、ブラザー・スワン(ネッド・デネヒー)、マザー・マルレーネ(オルウェン・フエレ)、ザ・ケミスト(リチャード・ブレイク)、カルザース(ビル・デューク)

マンディ地獄のロードウォリアーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①カルト教団の教祖・ジェレマイアに見初められたマンディは、拒んだために殺された。マンディの夫・レッドは復讐を誓う。 ②教団に協力したブラック・スカルズというバイク集団を血祭りにあげた後、レッドはカルト教団を全滅させた。

【起】- マンディ地獄のロードウォリアーのあらすじ1

マンディ地獄のロードウォリアーのシーン1 〝俺が死んだら
深く埋めてくれ
足元に1対のスピーカーを並べ
俺の頭にヘッドフォンをつけろ
ロックで揺さぶってくれ
俺が死んだらな〟


〔1983年 シャドウ・マウンテンズ〕

レッド・ミラーは愛する女性マンディ・ブルームと2人で、人里離れた湖畔で暮らしていました。
マンディは絵を描き、レッドはマンディを守るようにしています。
2人は何かに傷ついており、寄り添って生きていました。
レッドはマンディを守っていますが、レッドがうなされていた時、マンディも起こしてなだめます。


〔新しき夜明けの子どもたち〕

小さなカルト教団がありました。そのカルト教団の名前は、『新しき夜明けの子どもたち』といいます。
その教団は、ジェレマイア・サンドという男性を教祖として、あがめています。

ある日。
ジェレマイアがマンディを見て「あの女だ」と言います。
マンディこそが自分と教団にとって理想的な女性だと主張したジェレマイアは、老女マザー・マルレーネにそれを告げ、ブラザー・スワンに「彼女を連れて来い」と命じました。

マザー・マルレーネはマンディがいる雑貨店に行って話しかけ、様子を観察します。
ブラザー・スワンはジェレマイアの指示どおり、太った信者のひとりを生贄にし、アブラクの笛を使って悪魔のバイカー集団を呼び寄せて、味方につけました。


レッドとマンディは、寝ているところを襲われました。
目が覚めると、レッドは家の外につながれています。

【承】- マンディ地獄のロードウォリアーのあらすじ2

マンディ地獄のロードウォリアーのシーン2 マンディはさるぐつわをされ、椅子に拘束されていました。
マザー・マルレーネとシスター・ルーシーがマンディのそばにおり、「あなたはあの人(ジェレマイア)にとって、特別なのよ」とマンディに言い聞かせます。

やがてジェレマイアがマンディのそばにやってくると、「お前が私を呼んだ」と言いました。
「カーペンターズよりこちらの方がいい」と発言し、ジェレマイアは何かの音楽を流します。

それは、若い頃のジェレマイアが出したレコードでした。ジェレマイアは昔、レコードデビューしていたのです。
曲はフォーク調でした。
曲とその事実を聞いたマンディは、バカにするような笑いを上げました。それがジェレマイアの怒りを買います。

マンディが自分に落ちることなく、さらにバカにしたこともあり、ジェレマイアは激高しました。
家の外で繋がれているレッドの前に、ジェレマイアは麻袋を持ってきます。
麻袋を吊って油をかけると、ブラザー・スワンが火を放ちました。
「闇が深い女ほど、明るく輝く」という言葉から、それが妻・マンディだと気づき、レッドは大きなショックを受けます。

マンディは生きたまま焼かれて死に、カルト教団はそのまま去っていきました。
レッドはショックで意識がもうろうとし、倒れていましたが、金属製の縄を解いて自由になると、マンディの遺体を見て復讐を強く誓います。

【転】- マンディ地獄のロードウォリアーのあらすじ3

マンディ地獄のロードウォリアーのシーン3 レッドは昔からの友人の男性のところへ行きました。男性は、トレーラーハウスで暮らしています。
レッドは男性に預けていたクロスボウを受け取りました。
男性は「狩りに行くならいいものが」と、矢を渡してくれます。

レッドが襲撃してきたバイカー集団の話をすると、男性は情報を教えてくれました。
『ブラック・スカルズ』という黒いバイクに乗ったギャングのバイカー集団がおり、それだろうというのです。
バイカー集団は危険なコカインを摂取したことで、見た目と精神が変わってしまいました。
黒いバイクに乗って、スピリット川の界隈を暴れまわっているそうです。

さらに、ヒッピーのカルト集団もいることを、男性はレッドに教えました。
教祖のジェレマイアは、薬物で信者をまとめ、女性信者とは関係を持っています。

男性はレッドに警告をしますが、レッドは妻の復讐に燃えました。
金属を熱して叩き、斧のような武器を作ります。


〔マンディ〕

武器を作ったレッドは、まずブラック・スカルズを襲いにいきます。
クロスボウで通りかかったバイカーの1人は倒しますが、レッドはバイカーに殴られて、建物に連行されました。
建物内に放置されたレッドは、カッターナイフを持って館の中を捜索し、テレビを見ている男を襲います。

【結】- マンディ地獄のロードウォリアーのあらすじ4

マンディ地獄のロードウォリアーのシーン2 ブラック・スカルズたちが摂取する薬物をレッドも吸引し、レッドはブラック・スカルズの男たちをひとりずつ、倒しました。
最後にリーダーと戦い、斧で倒します。


続いてレッドは、奪ったバイクでジェレマイアの教団のあとを追います。
『新しき夜明けの子どもたち』は北へ向かったと聞き、レッドは夢中で追跡しました。
崖の上から、ジェレマイアたちの建物を見下ろします。
(三角屋根が急傾斜の、木造の小屋)

建物に近づいたレッドは、ブラザー・スワンや車を磨く若者を殺します。
チェーンソーを見つけたレッドは、それを持って筋肉質の男性に襲い掛かりますが、男性はもっと長いチェーンソーを持っていました。チェーンソー対決になります。

筋肉質の男性を倒して建物に入ったレッドは、マザー・マルレーネと会います。
マルレーネはレッドを誘惑しようとしますが、レッドはその首を落としました。
マルレーネの生首を奥の部屋に投げ入れ、レッドはジェレマイアと対峙します。

ジェレマイアはレッドを説得しようとしますが、レッドは復讐を果たします。
ジェレマイアを殺した後、レッドはその建物に火を放ちました。
建物は勢いよく燃えます。ちょうどジェレマイアが、マンディを焼いたときに「闇が深い女ほど、明るく輝く」と揶揄したのと同じように。


館が燃えるのをしばし見つけたレッドは、帰宅の途に就きます。
妻・マンディのことを思い出し、レッドは助手席にマンディがいるかのように感じました。
しかし現実には、もうマンディはいません。
悲しみを抱えながら、レッドは車を走らせます…。


(エンドロール)
レッドとマンディのイラスト。

みんなの感想

ライターの感想

『マッドマックス』をほうふつとさせる作品。なんとなく。
最初は静かな始まり。あらすじにもあるように、レッドとマンディが失った「何か」の正体は判らないまま。
ただ、2人が静かに互いをいたわりながら、山の奥で暮らしていることは非常によく伝わってくる。
それだけに、2人の生活にずかずかと入り込み蹂躙したジェレマイアへの怒りも、すごくよく判る。
主人公のレッドが復讐に燃える中盤以降、がらっと映画の色調が変わるけれども、それも効果的。

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