映画:ラストサマー2

「ラストサマー2」のネタバレあらすじと結末

ラストサマー2の紹介:「ラストサマー」(1997年)の続編で前作で倒されたスリッカーコートの殺人鬼が失った手首をフックの義手に替え、生き残ったカップルに迫るという1998年公開のホラー映画。「CSI:科学捜査班」などTVドラマで知られるダニー・キャノン監督と脚本家トレイ・キャラウェイに加え「トラフィック」の脚本家スティーヴン・ギャガンが参加。主演は前作に続き「待ちきれなくて…」のジェニファー・ラブ・ヒューイット。「シーズ・オール・ザット」のフレディ・プリンゼ・Jr他、「ZOMBIO/死霊のしたたり」などで知られるジェフリー・コムズが出演している。

あらすじ動画

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ラストサマー2の主な出演者

ジュリー・ジェームズ(ジェニファー・ラブ・ヒューイット)、レイ・ブロンソン(フレディ・プリンゼ・Jr)、カーラ・ウィルソン(ブランディ)、タイレル・マーティン(タイ/メキ・ファイファー)、ウィル・ベンソン(マシュー・セトル)、殺人鬼ベンジャミン・ウィルス(ベン/ミューズ・ワトソン)、レイの漁師仲間デイブ(ジョン・ホークス)、ホテルスタッフ/マネージャー=ブルックス(ジェフリー・コムズ)、ポーター=エステス(ビル・コッブス)、バーの女=ナンシー(ジェニファー・エスポジート)、プール係タイタス(ジャック・ブラック)など。

ラストサマー2のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①前作の1年後、独立記念日間近。大学2年のジュリーは故郷で漁師となったレイと遠距離恋愛中だが、スリッカーコートの殺人鬼=ベンのトラウマに怯えている。②ラジオのクイズでバハマ旅行が当たり、ルームメイトのカーラとその彼氏タイ、ジュリーとレイの代わりの同級生ウィルの4人が向かう。レイはジュリーへのプロポーズのサプライズのため遅れて参加する予定だったが、道中件の殺人鬼に襲われ入院する。③旅行先はバハマの孤島で船以外に渡航手段が無く独立記念日のオフシーズンで他の客はおらず嵐も近づいている。ホテルでは冷遇されるがカーラはジュリーを励まそうと盛り上げる。④島に件の殺人鬼が出没。スタッフを次々と惨殺し、4人にも魔の手が迫る。一方、病院を抜け出したレイは満身創痍のまま陸路でバハマを目指すが、島では殺人鬼はベンだと言い張るジュリーとホテルのスタッフだという仲間が反目し合っていて…。

【起】- ラストサマー2のあらすじ1

ラストサマー2のシーン1 田舎の漁師町サウスポートで、高校生最後の7月4日独立記念祭の夜、1人の男を撥ねた事で、その1年後、スリッカーコートに手鉤という殺人鬼に追われ生き延びたカップル、ジュリー・ジェームズとレイ・ブロンソン。
殺人鬼の正体は猟師のベンジャミン・ウィリス(ベン)で、娘を事故死させた婚約者デビットを殺害、その後、ジュリーたちの車に撥ねられ海に沈められた事で若者を憎悪し殺人鬼と化した男でした。
ベンは昨年ジュリーの仲間ヘレンとバリーの他、同級生マックスやヘレンの姉エルサ、警官などを殺害した後、ジュリーを船で連れ去ろうとしてレイに阻まれ海に転落しましたが、発見されたのは千切れた片方の手首だけでした。

1年後。ジュリーはボストンの大学で2年となり、事件の舞台となった漁師町サウスポートで漁師をしているレイと遠距離恋愛の状態です。彼は事件から立ち直っていましたが、ジュリーは未だにスリッカーコートの殺人鬼のトラウマに悩まされています。
寮のルームメイト=カーラ・ウィルソンは、そんな彼女を案じ、ジュリーに気がある優しいクラスメイト=ウィル・ベンソンをプッシュしています。
7月4日間近のある日、ジュリーは授業中、殺人鬼の悪夢を見て悲鳴を上げ退室する事になり、ウィルが心配して後を追いますがやんわりと断ります。
その様子をサウスポートの独立記念祭に誘いに来ていたレイに見られた上「まだ怖いから帰りたくない」と断ってしまい、険悪なまま分かれてとても後悔します。

けれど翌朝、カーラがラジオの視聴者参加クイズで「ブラジルの首都は?」と聞かれ「リオよ!」と答えてバハマ旅行を当て、一緒に行く事に。
カーラは彼氏のタイレル・マーティン(タイ)を、ジュリーはレイを誘おうと港に電話をしますが「一緒に行きたいのは山々だけど、大漁で行けるかどうかわからない」と言われガッカリします。
しかしそれは彼の作戦で、港では漁師仲間のデイブにジュリーに贈る結婚指輪を見せ「旅行のサプライズだ」と嬉しそうに笑っていました。
その夜、レイはデイブの車でボストンへ向かいますが、森の一本道に停まっている車と倒れた男を見つけ、事故だと思ったレイはデイブが止めるのも聞かず救助に向かいます。
しかし倒れていたのはマネキンで、車に残っていたデイブは森から現れたスリッカーコートの殺人鬼に鉤(フック)の手で殺害され、レイは車で追われて谷に転げ落ち、気を失います。

翌朝、ジュリーはギリギリまでレイを待っていましたが、カーラがウィルを呼んでジュリーにあてがい、強引に出発してしまいます。
彼らの目的地、タワーベイ島は豪華ホテルがあるビーチリゾートで、大勢の客でにぎわっていましたが、船でしか行けず、万一の時には沿岸警備隊を呼ぶしか手立てがありません。
また、彼らが到着した日は独立記念日間近でシーズンオフとなるため、客は彼らと入れ違いに帰ってしまい、ホテルのスタッフ数人と彼らだけが取り残される事に。

残ったスタッフは口が達者な世話係ダリックと、デブで大麻の栽培と売買をしているプール係タイタスで、彼らを送ってきた船長は「嵐が近づいてる」と言い、午後6時の最終便で帰ってしまいます。
ホテルにいた中年メイドは彼らを無視し、マネージャーのブルックスは、彼らをあからさまに嫌悪してイヤミを言い、ワケありらしい201と202号室のキーを投げて寄こします。
ただ1人老黒人ポーターのエステスは、「クイズでブラジルの首都はリオと答えてこの旅が当たった」とはしゃぐ彼らに「物知りだな」と感心し、「その部屋は滅多に使わないが、若者には少々贅沢かも」と話していました。
結局201号室にはカーラとタイ、202号室にはジュリーとウィルが泊まる事になり、ウィルは「ソファで寝るから」と笑っていました。

その頃、病院に運ばれたレイは「友人がベン・ウィリスに殺された。ヤツは片手がフックで、BMWに乗ってた」と証言したきりICUで意識を失っていました。
しかし現場には車も死体も無く、刑事や医者に自爆事故では?と疑われたまま、忽然と姿を消します。

夜になり彼らはホテルのバーに繰り出しますが、彼らの他に客はおらず貸切状態でした。またバーテンのナンシーはタトゥのあるイカれた感じの女で、パンチの利いたカクテルを薦め、勝手にカラオケでもしててと投げやりです。
3人はそれでもはしゃいでジュリーに歌わせますが、モニターの歌詞の最後に「去年の夏、まだ覚えているぞ」と出たのを見た彼女は、怯えて部屋に逃げ帰ってしまいます。
部屋には例の脅迫状に似た手紙があり、怯えた彼女はバラの花瓶を持って背後に立ったウィルを突き飛ばしてしまい散々な事に。それは彼のサプライズだったのです。彼女はそれでも微笑む彼に心から申し訳ない気持ちになります。
その時、201号室ではカーラが「ウォール街に就職して金持ちになる!」とハッスル、自慢の水着を披露するためジャグジーに行こうと言い出します。

同じ頃、桟橋でボートを繋いでいたダリックはタイタスに脅かされ、本土のパーティに行こうと誘われますが断り、残って作業を続けるうち、うっかり海に落ちてしまいます。
彼は慌ててタイタスを呼びますが、現れたのはスリッカーコートの殺人鬼で、桟橋に上がろうとしたところを鉤手で殺害されます。
殺人鬼はその後ホテルに侵入、中年メイドを殺害し、死体を空室に隠します。
一方、病院を抜け出したレイは、公衆電話からホテルに電話しますが、誰も出ませんでした。

【承】- ラストサマー2のあらすじ2

ラストサマー2のシーン2 カーラとタイは野外のジャグジーでイチャついていましたが、タイタスに邪魔され、ウィルが加わりフツーに一緒に遊ぶことに。
その頃、部屋でシャワーを浴びていたジュリーは、物音に気づいて室内を調べ、歯ブラシが無くなっている事に気づきます。その背後を殺人鬼がうろつき、彼女はクローゼットに吊り下げられたダリックの死体を見て悲鳴を上げます。
彼女はジャグジーにいた3人を呼びに行き、ブルックスも叩き起しますが、彼らが戻った時にはクローゼットは元通りになっていました。
ジュリーは懸命に「”あの男”(=ベン、殺人鬼)が現れた!ダリックが殺されて吊り下げられてた!」と訴えますが、ナンシーは面白がるだけで、頼りの仲間もげんなりしていました。
また迷惑そうにしていたブルックスは「最後の船はもう出港して次に来るのは数日後、嵐で電話も不通になってる。万が一のときは無線とシェルターがあるがね」と言い捨てて部屋に戻ってしまいます。
確かに空には暗雲が垂れ込め風は激しく、雷鳴が轟いていました。
同じ頃、ポーターのエステスは、本と魔術の道具だらけの自室でロウソクを灯し「過去の血、未来の恐怖、若者の血…」と唱え、ジュリーの歯ブラシを燃やしていました。
またプール脇の管理室で、自家栽培のマリファナを吸おうとしていたタイタスは、突然現れた殺人鬼の鉤手で手を刺され、植木ばさみで殺害されます。
一方レイは、満身創痍の姿で街の質屋に行き、結婚指輪と銃を交換し、弾を込めさせます。

翌日はどしゃ降りの大雨で、4人は同じベッドで目を覚まし、カーラとの甘い時間を期待していたタイはジュリーに絡み、カーラはそんな彼を窘めてジュリーをジムに誘います。
ジムには様々なマシンとサンドバックがありましたが、カーラは落ち込むジュリーに奥にあった日焼けマシンを勧めます。ジュリーは早速、音楽を聞きながらマシンに入ります。
その間、サンドバックを叩いていたカーラは、ガタガタいう音に気づいて、リネン室の衣類乾燥機が揺れているのを見てふたを開け、メイドの死体を見て悲鳴を上げます。
一方、どしゃ降りの雨の中、庭を歩き回っていたタイとウィルは、プール脇の管理室でタイタスの死体を見て息を飲みます。
騒ぎに気づかないまま日焼けマシンに入っていたジュリーの元には殺人鬼が現れ、ふたの取っ手を結束バンドで固定し、温度を最高に上げて去って行きます。
事態に気づいたジュリーは絶叫して助けを求め、悲鳴を聞いたタイとウィルが駆けつけて2人を救い出し、難を逃れます。
4人は無線で連絡しようとしますが、ブルックスはオフィスで殺害されていて、無線は破壊され、壁に「まだ覚えているぞ」という血文字が書かれていました。

嵐の中、ジュリーは桟橋に走り3人も後を追いますが、ボートは全て無くなっていました。
昨年のジュリーの事件を都市伝説のように思っていた3人は改めて「これから何が起きるんだ?!」と聞き、ジュリーは「ベン・ウィリスに一人づつ殺されるのよ!」と怒鳴り、彼は2年前に車で撥ねて海に沈めても生き返り、昨年の事件の際にも死体が上がってない事を打ち明け、「今度も死んでないのよ!」と泣き出します。
けれどタイは「ここは孤島だぞ!ポーターのエステスがいない!奴が犯人だ!探しに行くぞ!」と言い出し、桟橋にあったバールを手に取り、ウィルと共にホテルに戻って行きます。
またジュリーから「殺人鬼のベンを殺した」と聞いていたカーラも「親友の私に隠すなんて失望したわ!」と怒っていましたが、やむなく彼らの後に続きます。
その頃レイは、鎮痛剤で痛みを抑えながらもマイアミ行きの長距離バスに乗り、一路バハマを目指していました。

【転】- ラストサマー2のあらすじ3

ラストサマー2のシーン3 4人はエステスの部屋に行きますが彼はおらず、彼がブードゥの魔術に傾倒していた事を知ります。不気味な祭壇には、カーラの髮ゴムやジュリーの焼いた歯ブラシ、タイのチェーンなどが捧げられていました。
タイとウィルはキッチンに武器を探しに行き、ジュリーとカーラはフロントに残りますが、ジュリーが何かに気づいて地球儀に近づいたところ、エステスが現れ「ブラジルの首都はブラジリアで、リオじゃない」と呟きます。
カーラの悲鳴でタイとウィルが駆けつけてエステスを押えつけ問い詰めますが、彼は無力な老人で「死体を見て驚いた」と言い、彼らの持ち物を使ったまじないは「守るためのモノだった」と話します。
それでも3人は「こいつが犯人だ」と言い張り、「犯人はベンだ!答えは間違ってた!この旅行そのものがワナだったのよ!」と主張するジュリーをも疑い、対立します。
するとエステスが「ベンはかつてこのホテルに勤めていて最近森で見かけた、その場所に案内する」と言い出し、一緒に向う事に。

その道々、エステスは「ベンは長年あのホテルに勤めていて、美人の妻と男女2人の子供がいたが、ある日女房が消え、201号室が血の海になってた。その後、遺体の一部が発見され、ベンが浮気した妻を殺害したのでは?と噂になったが、彼は子供を連れて失踪し、今舞い戻ったのだ」と語ります。
彼が案内したのは森の墓地で、そこにはベンの娘スージーと妻サラの墓がありました。そして隣には新たな墓穴が掘られ、墓石には赤ペンキで「ジュリー・ジェームズ 1979~98年」と書かれていました。
ジュリーは1年前と同じく、見えない犯人に向かって「負けないわ!私はここよ!墓になんて入らない!」と怒鳴ります。
しかし、彼らが振り返った時にはエステスが消え、ウィルは彼を探しに駆け出し、3人はホテルに戻る事に。

ウィルは間もなくボートを海に出していたエステスを見つけ声を掛けますが、エステスは「全員乗せる気はない!」と呟いて、振り向きざまオールでウィルを殴り倒します。
一方、ホテルに戻った3人はキッチンでナイフを見つけて手に取りますが、ジュリーはその切っ先を見つめ、明らかに様子がおかしくなっています。
またタイが腹が減ったと言いだし食糧庫に向かいますが、奥に隠れていたナンシーに襲われ、ケガをします。
その頃レイは、マイアミの港で船長を脅してその船を強奪し、激しい嵐の中、無線で緊急要請をしながらタワーベイ島に向かっていました。

4人はキッチンに戻り、ナンシーは「初めて死体を見た」と怯え「犯人だと思ったのよ」と言い訳しますが、タイが「まだ殺人鬼とも対面してない」と言った瞬間、排気口から殺人鬼が現れ、鉤手で喉笛を刺され殺害されます。
女性3人は悲鳴を上げて逃げ出し、屋根裏へと逃げ込みますが、そこは客室の葦天井に木製のサンが張り巡らされているだけのもろい作りで、カーラは天井を踏み抜いて逃げ遅れ、追ってきた殺人鬼と揉みあううち、共に客室へと落ちてしまいます。
2人が落ちたのはベッドの上で、カーラは必死で犯人から逃げ、ベランダから飛び降りますが、そこは温室の天井でさらに温室内へと落下します。
その様子を見ていたジュリーは「助けに行かなきゃ!」と言い出し、ナンシーもやむなくついて行くことに。
カーラはなんとか立ち上がり温室から逃げようとしますが、室内への扉には鎖と錠前が掛けられ出られません。
そこにジュリーとナンシーが駆けつけ錠前の鍵を開けようとしますが、鍵が合わずにもたつくうち、庭の扉から犯人が現れカーラに近づいていきます。
ブチ切れたジュリーは火災用の斧で窓ガラスを破壊し、カーラを救出します。
3人は、庭のシェルターに逃げ込みますが、そこは犯人の死体置き場で、これまで殺害された人々の死体が並べられていました。
そこで扉が激しく叩かれますが、現れたのは血まみれのウィルで、「エステスにやられた。奴は海にいたからホテルは安全だ」と言い、3人を連れてホテルのラウンジに戻ります。

【結】- ラストサマー2のあらすじ4

ラストサマー2のシーン2 ナンシーとカーラは救急箱を取りにフロントに行きますが、残ってウィルの傷を見ようとしたジュリーは傷が無い事に気づき、同時にウィルは「僕の血じゃない。返り血を浴びたんだ」とニヤついていました。
彼は「ジュリー、好きなラジオ局は?!」と聞いて彼女の手を掴み、あの時の司会者の口ぶりで口上を言います。つまり、その旅行は彼が仕組んだワナで、ウィルは悲鳴を上げて必死で抵抗する彼女を捕まえ、森の墓地へと引きずって行きます。
一方、フロントで救急箱を見つけたカーラとナンシーは、銛で刺されて瀕死の状態で現れたエステスを見て悲鳴を上げます。
エステスはそのままナンシーの上に倒れ込んで絶命しますが、すぐ後に殺人鬼が現れ、エステスに刺さった銛をさらに突き刺してナンシーを殺害、続けてカーラに襲い掛かります。

ウィルは、いつもの彼とは別人のようによく喋り「悪夢を見た、眠れない、彼氏とケンカした…いつも自分の事ばかりだ!女は自分がした事に責任を取らない!人を殺して逃げるのか?!」と言い出します。
ジュリーはそれでも必死で抵抗しナイフで切りつけますが、彼は容易くナイフを取り上げ「なぜ切りつけたんだ?アバズレ!」と怒鳴って腹にパンチを喰らわせ、ベンの家族の墓の前まで引きずって行きます。
そしてそれでも理由を聞く彼女に「分らないか?!僕はウィル・ベンソンだ、ベン、ソン(son=息子)、ベンの息子だ!」と怒鳴り、彼女の背後に現れた犯人に「ハイ、パパ」と声を掛けます。
それは間違いなく、昨年死んだはずのベンでした。

ベンはジュリーを捕まえ「さあ、叫ぶのも逃げるのも終わりだ。死ぬだけさ!」と言い鉤手を振り上げますが、ようやく駆けつけたレイに銃を向けられ止められます。
ベンはそれでも「殺しはお前の仕事じゃない!俺の仕事だ!」とうそぶき、レイはウィルとベンに交互に銃を向け、ベンに向かって引き金を引きますが、銃は不発でウィルと格闘になります。
ジュリーはその隙にベンの手に噛みつきますが殴られて倒され、ベンはそのまま2人の戦いを眺めています。
けれど満身創痍のレイは間もなく倒され、散々暴行された挙句ウィルに立たせられ、ベンがレイめがけて鉤手を振り上げます。
しかし鉤手が振り下ろされた瞬間、ベンはウィルに肘鉄を喰らわせて腕をすり抜け、ベンの鉤手はウィルの腹部に命中、ウィルは死亡し、ベンは絶叫してレイに襲い掛かります。
その瞬間、ジュリーがベンに発砲、「死ね!くたばるがいい!」…彼女はそう呟きながら歯を食いしばり、全ての弾を撃ち込み、ベンが彼女用の墓穴に落ちて息絶えてもなお、引き金を引き続けていました。
レイは彼女を抱き寄せ、固く握りしめていた銃を受け取ってやり、2人は、ベンが絶命したのを確認し立ち去ります。
翌朝、2人は満身創痍でホテルのテラスにたどり着き、海難救助隊のヘリも到着します。また、間もなく生き延びたカーラが現れ、ジュリーは駆け寄って固く抱き合います。

その後、ジュリーとレイは結婚し、住宅街に買った家で幸せに暮らし始めますが、レイが歯を磨いている間、ジュリーは物音が気になり、あちこちを見に行きます。
しかし大概は気のせいで、ジュリーはベッドに座って「冷静に…」と深呼吸をしますが、姿見にベッドの下に潜んでいるベンが映り悲鳴を上げます。
彼女は、ベンに足首を掴まれベッドの下へと引きずり込まれていきます。

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みんなの感想

ライターの感想

前作「ラストサマー」(1997年)の続編で、大学生と殺人鬼の攻防を描いた青春ホラーです。殺人鬼フィッシャーマンことベンは、スリッカーコートに前作で失った手首にフックの義手を装着した姿で現れますが、前半は前作同様顔が全く見えず、ありがちな青春とフェイクとネタキャラのオンパレードで少々食傷し始めた後半、殺人鬼の正体が混乱し始める辺りからグッと面白くなっていきます。
前作では美人で育ちのいい高校生だったジュリーが、仲間と反目し精神的に追い詰められて行く様が見事で、女優ジェニファー・ラブ・ヒューイットの底力にも感服させられます。
またワケありキャラウィルを演じたマシュー・セトルは、その後「バンド・オブ・ブラザース」などでも話題になったそうですが、人懐っこい笑顔の裏に隠された凶悪さという落差がたまらなかったです。
ホテルのイヤミなマネージャー役、かつて「ZOMBIO/死霊のしたたり」「フロム・ビヨンド」などでブレイクしたジェフリー・コムズは嬉しいサプライズでした。
ベンが殺人鬼となった根幹を描いているので、できれば1、2と続けてご覧頂きたい作品です。
  • へっぽこ侍さんの感想

    3は何故かスリッカーコートの殺人鬼が完全クリーチャー化(ジェイソンみたいな)する残念な内容でした。
    2までは面白いのに!

  • ばじーるさんの感想

    また後半の結の部分で人物名がおかしくなってて、話が成り立たなくなってますよ。

    ラストサマーの紹介でも、登場人物を間違えて表記した部分もあり、ストーリーがおかしな事になった所もあります。

    他の映画紹介でも多々見受けられますので、投稿の際にはダブルチェックしてから投稿したほうがよろしいかと。

    ベンがウィルに肘鉄って、明らかに間違ってますよね?

  • 暇つぶしさんの感想

    ただの残虐な殺人鬼が事件とは無関係な人まで殺す下らないありがちなB級映画
    1.2共に観ましたが、はっきり言って駄作で見る価値なし
    3に至ってはネタバレ読むだけで見る気すら起こらなかった

  • さーさんの感想

    銃で撃っても死なない殺人鬼って、人じゃないやん

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