映画:ラプチャー破裂

「ラプチャー破裂」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ホラー映画

【承】– ラプチャー破裂のあらすじ2

ラプチャー破裂のシーン2

画像引用元:YouTube / ラプチャー破裂トレーラー映像

その男性はレネーの口と顔にかかったガムテープを外し、拘束したまま上手に服を着せます。

レネーは人がいない間、拘束された状態で部屋を観察しました。部屋の上部に通風口があります。

靴からカッターを取り出すと、ベッドを揺らして足から少しずつ手に届くよう移動させました。左手で持ちます。

ベッドを揺らしていたため、隣室に隔離された男性が話しかけてきました。

隣室の男は、ブレイクと名乗ります。

レネーはG10-12Xについて質問しますが、ブレイクは知りませんでした。ブレイクによると、いろいろなことを貯めされているそうです。

話している途中にブレイクの部屋に人が来て、ブレイクは何かされているようです。

レネーはカッターで手首の拘束を切ろうとしました。

レネーの部屋にも医者のような男性と、看護師のような女性がやってきます。

彼らはレネーの問診を始めました。フルネーム、慎重、体重、生年月日などを聞かれるうちに、レネーは政府がやっている秘密実験かと思います。

従うから帰らせてくれと懇願しますが、彼らはひきつづき、視力検査を始めました。拘束しているベッドごと立たせて、遠くに表示されているものを読ませます。

続いて、アレルギーの有無、過去の病歴に並び、苦手なものを聞かれました。

次々に単語を挙げられるのですが、クモを挙げられたときに、一瞬レネーは言葉を詰まらせてしまいます。これがきっかけで、クモ嫌いだとばれました。

レネーは謎の液体を投与されます。

しばらくしてまた別の男性・ラックスレン先生がやってきました。ラックスレンはレネーの顔色がよいと確認し、「興味深い肌だ」と言います。

また液体を注射するので、レネーが「それがG10-12Xなの?」と聞くと、違いました。その薬剤はその力のプロセスを加速させる促進剤だと、隠すこともなく答えます。

やがて別室に移動されたレネーは、右腕のところにカプセルをつけられ、パイプから1匹の大きなクモを落とされます。

恐怖のために悲鳴を上げたレネーですが、実験はやめません。クモが腕の上を這います。

研究者たちはしばらくレネーを観察していましたが、効果がないとみると「駄目ね、やめて」と言いました。クモは吸いだされます。

何のための実験が行なわれているのか分からないまま、レネーはまた部屋に戻されました。

カッターで拘束した手首の皮を切ったレネーは、拘束を解いて部屋を探索し、通風口から移動します。部屋にあったテープを持ち、通気ダクトにマークをつけ、やってきた方向に印をつけました。

別室では上から落とされる実験を繰り返されており、どうやらこの女性被験者は高所恐怖症のようです。

さらに別室では父親を憎んでいるようで、父親らしき写真ばかり並べられていました。

その奥にはラストチャンスと称して、セスという男性が赤い液体(注射しているのもこれ)にひたされていました。

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