映画:リング

「リング」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(7件)

リングの紹介:1998年公開の日本映画。見た者を1週間後に呪い殺す「呪いのビデオ」にまつわる鈴木光司の同名小説を原作とする。監督は中田秀夫で大ヒットし、後に続くジャパニーズホラーブームの火付け役となった。

リングの主な出演者

浅川玲子(松嶋菜々子)、高山竜司(真田広之)、高野舞(中谷美紀)、山村敬(沼田曜一)、山村志津子(雅子)、大石智子(竹内結子)、雅美(佐藤仁美)、吉野(松重豊)、村松克己(浅川浩一)、大高力也(浅川陽一)、伴大介(伊熊平八郎)

リングのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①呪いのビデオの噂が都市伝説で急速に広まった。取材していた玲子は親戚の娘が呪いのビデオで死んだと知り、原因追究に乗り出す過程で呪いのビデオを見てしまう。 ②元夫・竜司の協力を得て、ビデオの呪いの主が貞子という女性と知った玲子と竜司は、貞子の白骨化死体を井戸から探し出した。玲子は1週間を経過しても死なず、呪いが解けたと思う。 ③しかし呪いは解けておらず、竜司が死ぬ。玲子は呪いを解く方法は「ダビングして他人に見せる」ことだと知り、息子・陽一の呪いを解くために父の元へ急いだ。

【起】– リングのあらすじ1

リングのシーン1

画像引用元:YouTube / リングトレーラー映像

〔9月5日 日曜日〕

「お前は1週間後に死ぬ」

女子高校生の大石智子と雅美は、智子の家でおしゃべりしていました。智子は雅美に、岩田君たちと一緒に遊びに行った先で、変なビデオを見たと言います。ビデオを見た直後に、無言電話がかかってきたとも言いました。

雅美は「私を脅かそうとしてるんでしょ」と茶化しますが、智子の怯えようは本物で、電話が鳴るとびくっとします。ちょうどその時かかってきた電話は、智子の母からで「帰りが遅くなる」というものでした。

しかし雅美がトイレを借りている間に、智子は死んでしまいます。時刻は21時40分過ぎで、その死に顔は「すごく怖いものを見たような表情」でした。

…テレビ局のディレクター・浅川玲子は、今子どもたちの間で噂になっている「呪いのビデオテープ」という取材をしていました。

呪いのビデオとは、見ると1週間後に死ぬと女性に言われるという噂で、皆「友だちに聞いた」という伝聞形でしたが、「見ると1週間後に死ぬ」「伊豆の方」という情報は共通しています。

取材をした後、新聞記事を見た玲子は、アシスタントディレクターの若者・岡崎に、横浜市の「車中より変死体」「私立女子高生(17)、予備校生(19)」という記事の詳細を調べるよう頼みました。

その日の夜、玲子は親戚の娘・智子の通夜に行きます。岡崎から電話が入り、変死体の女子高校生は智子と同じ、横浜の聖啓女子学院高校に通っていたことが分かりました。

智子の同級生に聞いた玲子は、智子が1週間ほど前に友人3人と伊豆に泊まりで遊びに行き、その仲間全員が同じ日の同じ時間に亡くなったと知り、呪いのビデオの噂と関係があるのではないかと考えます。

亡くなった子たちは皆恐怖の表情を浮かべており、死因は突然の心臓停止で、薬物の摂取はないとのことでした。

智子の自室にあった写真を現像した玲子は、智子ら4人が「伊豆パシフィックランド」に宿泊したと知ります。現像した4人の顔部分は、なぜかすべて歪んで写っていました。

その日の夜、玲子の小学低学年の息子・陽一が「智ちゃん、呪いのビデオ見たんだよ」と言います。

〔9月13日 月曜日〕

玲子は伊豆パシフィックランドに行きました。現像された写真の通りB4のコテージに宿泊予約を取り、部屋を物色しますが、特におかしな点はありません。

フロントに問い合わせに行った時、玲子はフロントの貸しビデオの棚に、1つだけラベルのないテープを見つけ、借りて視聴しました。

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