映画:リーディングハウス

「リーディングハウス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【結】– リーディングハウスのあらすじ4

リーディングハウスのシーン4

画像引用元:YouTube / リーディングハウストレーラー映像

ソフィーは勤務時間を抜けて、いったん寮へ戻りました。

ヨセフを部屋から出すつもりでしたが、いないのでソフィーは質屋へ行き、ハナから預かった指輪を金に換えます。

その後、ハナに会いに行って金を渡しました。

ハナは感謝すると、ソフィーも一緒に逃げないかと誘います。

パリで滞在するホテルの名前をソフィーに告げて、もし気が変わったら来てくれと言いました。

ヨセフがソフィーを尾行しており、ハナの居場所を突き止めます。

ヨセフが報告したのは、ラツィアでした。ラツィアはなんと、警察署長でした。

ヨセフは刑事で、ラツィアに命じられてソフィーに近づいていたのです。

ラツィアは、ソフィーがハナの居場所を知っていると思っていたのでした。

ハナとハイムは、ラツィアに捕まります。

警察署に戻ったヨセフですが、ソフィーの部屋で見つけたポラロイド写真が気になります。

街で起こる、男性連続失踪事件と関係があるのではないかと、ヨセフはラツィアに言いますが、ラツィアは「捜査は終了」と言いました。

気になるヨセフが調べようとしても、過去の捜査資料は処分されていました。

それも、ラツィア警察署長が持ち出したと聞いたヨセフは、ラツィアの机を探ります。

ラツィアの引き出しから同じポラロイド写真を見つけたヨセフは、その1枚に目を留めました…。

夜。

ソフィーのもとへ、ヨセフが来ます。

関係を持ったソフィーは、ヨセフを愛していると気づきました。

クラブへ連れて行くと、優勝したとしても殺されるので、ソフィーは悩みます。

ハナが言っていたとおり、一緒に逃げることをソフィーも考えます。

翌日ソフィーは質屋へ行くと、自分の分の指輪を金に換えました。

その後パリのメトロポール・ホテルへ電話をし、ハナに伝言を残します。

仕事終わりに、ソフィーはヨセフに声をかけ、一緒に逃げようと言います。

しかしヨセフは、クラブへ行きたがりました。

ソフィーが断ると、ヨセフはローラに「連れていってくれ」と言います。

その行動を見たソフィーは、ヨセフがローラへ心変わりしたのかと思いました。

ショックを受けたソフィーは、ひとりタクシーに乗って空港へ移動しますが、ラツィアに追われます。

車を出て逃げたソフィーは、ラツィアに銃で撃たれました。意識を失います。

(たぶん麻酔銃)

ヨセフはローラに連れられて、会合に顔を出していました。

目覚めたソフィーは、自分が会合の椅子に座らされていると知ります。

同じテーブルに、ヨセフも座っており、拘束されていました。

ラツィアがステージを示すと、そこにはハナとハイムの姿があります。

ハナとハイムは見せしめに、首を吊られました。親友の死を、ソフィーは悲しみます。

ラツィアはソフィーに「チャンスを与える」と言います。

もしヨセフを殺せたら、退会&脱走を見逃すとソフィーに言います。

拘束されているヨセフは、ソフィーに「ポケットの中を見ろ」と言いました。

ポケットの中にあったのは、1枚のポラロイド写真です。それは、ヨセフの父の写真でした。

ヨセフの父は、ラツィアに連れられてこの会合へ参加し、殺されたのだとヨセフが言います。

ラツィアはそれを聞いて、「36回目の勝利の男だ」と言って笑うと、ソフィーに早くヨセフを殺すよう促します。

悩んだソフィーは、ナイフを振り下ろしました。

ナイフは、ラツィアの胸に刺さります。

ソフィーはローラを人質に取ると、ヨセフを拘束から解いて脱走しようとします。

館から逃げる時に、ソフィーは足をケガしました。ヨセフが抱えて逃げます。

燃料室に入り込むと、ヨセフはソフィーに、先に行けと言います。

残ったヨセフは、扉の入口にドラム缶を置きました。

それを知らないローラが、扉を破るために発砲すると、大爆発が起きました。

館は激しく燃え始めます。

屋敷の外にいるソフィーのところへ、ヨセフがやってきました。

ヨセフはソフィーをバイクに乗せて、去って行きます。

(ヤンケロヴァ夫人の文学クラブは壊滅。ヨセフとソフィーはハッピーエンド)

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「リーディングハウス」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×