「ロード・インフェルノ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

2019年に製作されたオランダ映画で、ハイウェイで頑なに制限速度を守り「ノロノロ運転」をする前の車を、つい「アオって」しまった一家が遭遇する恐怖を描いたサイコ・ホラーです。小規模の作品ではありますが、一見紳士のように見える男性が、実は恐ろしいサイコパスだという設定が面白く、最後までハラハラさせてくれる作品に仕上がっています。

あらすじ動画

ロード・インフェルノの主な出演者

ハンス(ユルン・スピッツエンベルハー)、ハンスの妻・ディアナ(アニエック・フェイファー)、白いバンの男性(ウィレム・デ・ウルフ)

ロード・インフェルノのネタバレあらすじ

【起】– ロード・インフェルノのあらすじ1

ロード・インフェルノのシーン1

画像引用元:YouTube / ロード・インフェルノトレーラー映像

オランダにある、一見平和そうに見える、のどかな田舎道で。ロードレースの選手のような服装をしたサイクリングの青年が、「何か」から必死に逃げようとしていました。そこに一台の白いバンが通りかかり、バンから降りて来た男性が、サイクリングの青年に向かって「君のスマホはここにある」と呼びかけます。

サイクリングの青年はそれを聞いて、更に必死に逃げようとしますが、途中でバンに追いつかれ、追突されて狭い川に落ちてしまいます。バンから降りて来た男性は、防護服のような白い服を着こんで、何かのボンベを持って青年に近づいていきます。サイクリングの青年は防護服の男性に許しを乞いますが、男性は「君は、謝罪のタイミングを逃した」と冷静に言うと、ボンベから繋いだノズルを青年の口の中へねじ込みます。

ところ変わって、オランダのとある町に住む男性・ハンスは、妻と2人の娘を連れて、車で両親の家へと向かおうとしていました。父親の誕生日を祝うためでしたが、ハンスの母親の作る料理が口に合わないらしく、2人の娘は遊びに行くのに気が乗らないような雰囲気でした。

やがてハンスはハイウェイに乗りますが、目の前を走る白いバンがゆったりと走っており、その横をトラックが並走していたため、ハンスはバンを追い越すことが出来ない状態でした。バンは一応、制限速度を守って走っていたのですが、両親の家に行くのが遅れているハンスは、スピードを上げて急ぎたい心境でした。

特に道が渋滞して速度をあげられないというわけではなく、バンの前を走る車は見当たらず、そしてハンスの後ろには車が列をなしている状態でした。そこでハンスは前を行くバンにパッシングを送り、速度をあげるように促します。しかしバンは速度をあげるどころか、急にスピードを落としたため、ハンスの車と危うく衝突しそうになります。

そこでようやくバンと並走していたトラックが前へ進んだため、ハンスは車線を変えてバンを追い抜いていきます。先ほどバンが急にスピードを緩めたことにイラついていたハンスは、バンを追い越す際に指を自分の額に当てて、バンの運転席に向かって「頭がおかしいんじゃないのか」というようなポーズを取ります。

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