「ワールドエンド・サーガ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【承】– ワールドエンド・サーガのあらすじ2

ワールドエンド・サーガのシーン2

画像引用元:YouTube / ワールドエンド・サーガトレーラー映像

ビビが列車に乗り込むと、荷物に隠れて先に乗っていた者がいました。作業場で、少女を撃ったエバでした。エバもまた自分の居場所を失くしたように感じ、イエナへ行こうと考えていたのです。作業場での経験からサバイバル術に長けたエバに対し、病院でずっと過ごしていたビビは、足手まといのような扱いを受けてしまいます。

すると列車が、イエナへ向かう途中で止まってしまいます。中にいてはゾンビの標的になるだけだと、エバは列車を降りて歩くことを決めます。2人が道端に打ち捨てられていた廃車で一夜を過ごす中、ビビはエバの持っていた壊れたカメラを取り出し、密かに修理します。

翌朝、修理を終えたカメラを見てエバは感心し、どうして直し方を知っているのかとビビを尋ねます。ビビは、盗品のカメラを直すのが自分の役目だったと語ります。エバは、世間知らずの少女かと思っていたビビが盗みに関わっていたと知り、意外な一面があることに気付きます。

エバはビビの持っていた安定剤の瓶を投げ捨てると、再びイエナを目指して歩き始めます。途中の森の中で、市の救助隊がゾンビに襲われている場面に出くわしますが、2人はゾンビに気付かれないようその場を足早に立ち去ります。やがて2人はやぐらのような高い見張り台を見つけ、そこで夜を過ごすことにします。

するとやぐらから見える原野に、動物園から逃げ出して来たのか、2頭のキリンがいるのを見つけます。エバは直ったカメラでキリンを撮影し、以前は写真家になることを目指していて、感染が始まらなければアメリカに留学するはずだったと、幻になったアメリカ行きのチケットをビビに見せます。

そしてビビは、妹が死んだのは自分のせいだと語り始めます。天真爛漫で皆から好かれていた妹に比べ、不良と付き合い盗品を扱う仕事に手を染めていたビビは、妹のことをねたんでいました。ビビは妹がまだどこかにいるはずだと信じていて、妹を探し出すことが自分の義務だと考えていたのです。

「私たち、試されてるのかな?」と聞くビビに、エバは「地球は、大家のおばあさんなんだよ。人間がずっと家賃を払わなかったから、立ち退けと言ってるんだ」と答えます。そしてエバは、「このゾンビ禍にもいいことがある。あんたにもいつかわかるよ」とビビに告げます。

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