「ワールドエンド・サーガ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【結】– ワールドエンド・サーガのあらすじ4

ワールドエンド・サーガのシーン4

画像引用元:YouTube / ワールドエンド・サーガトレーラー映像

エバはそのトマトを食べて、土の中から立ち上がります。エバは女性に「ビビと2人で行く」と告げ、女性をそばにあったクワで襲おうとしますが、女性になんなく倒されてしまいます。しかし女性はエバを止めることなく、2人は女性の住居を後にします。

再び2人きりになった森の中で、エバはビビに「私も、自分が殺した者たちに追われている。そいつらはいつも、あたしをじっと見つめている」と告白します。ビビが、自分が見捨てた妹の過去から逃れられずにいたように、エバもまた生き延びて来たことの重い代償を背負っていたのでした。

やがて2人は、大きなダムに差し掛かり、貯水池を渡る長い橋を渡り始めますが、そこにゾンビの群れが襲い掛かって来ます。2人は反対側まで必死に走りますが、エバは「人生をムダにするな!」とビビに叫び、自分は門の内側に残って扉を閉め、自らゾンビの餌食となってしまいます。

こうして1人きりになったビビは、森の中に建つ一軒家を見つけ、中に入ってみますがやはり誰もいませんでした。残されたわずかな食べ物をビビが物色していると、家のどこかに隠れていたのか、ゾンビが襲い掛かってきます。ビビは必死に抵抗するものの、屋根裏にあった鹿の角で片目を突き刺されてしまいます。

目を刺されたことで、ゾンビを怖がるばかりだったビビも猛然と反撃し、ゾンビをなんとか打ち倒します。屋敷を出たビビは、森の中にある泉のほとりに、水着を着た少女の遺体があるのを見つけます。妹はプールで遊んでいる時にゾンビに襲われ、ビビはその遺体が妹のものだと確信します。

ビビは妹に、夜の暗がりを怖がっていた妹をバカにしていたことを謝ります。その時ビビは、でっちあげの神様を作って妹に祈りなさいと告げていましたが、ゾンビはびこる世界になってからは、ビビは妹に語った神に祈ることで怖さを紛らわしていました。

ビビは妹の傍に横たわって夜空を見上げ、エバの言っていた「いいこと」とは、綺麗な星空が見えることだと察します。そのまま妹の遺体の脇で眠るビビの体に、いつしか木々の葉っぱが覆い被さります。そしてビビが目覚めると、自分の刺された目の傷から、草のようなものが生えていることに気付きます。ビビは妹に別れを告げると、再び森の中を歩き始めます。

やがてビビは、丘の向こうにイエナの街並みが見える場所までたどり着きます。するとそこに、顔に傷を負ったエバが現れます。エバの顔の傷からもまた、草が生えて来ていました。

「私たちは消え去ることなく、怒りも不安も欲望もなく、自然と共に生き続ける。血管の中で育つ、何かと共に。これは終わりではなく、始まりだ。」

ビビは、「あたしたちは受け入れられないかも」と言いながら、エバの手を取りイエナに向かって歩き出すのでした。

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