「七つまでは神のうち」のネタバレあらすじと結末の感想

ホラー映画

七つまでは神のうちの紹介:次々と行方不明になる少女たち。その裏には、過去に起こった恐ろしく悲しい事件の秘密が隠されていた。TVドラマの「ほんとにあった怖い話」や「会談新耳袋」の三宅隆太が原作・脚本・監督を務めたホラー作品。

予告動画

七つまでは神のうちの主な出演者

和泉繭(日南響子)、西川麗奈(飛鳥凛)、岸本薫(藤本七海)、遠藤真奈(桐島れいか)、遠藤誠(竹井亮介)、カウンセラー(宝積有香)

七つまでは神のうちのネタバレあらすじ

【起】- 七つまでは神のうちのあらすじ1

主人公の十七歳の少女繭は、過去に何度も自殺未遂を起こし、学校にもほとんど行けていませんが、日曜日の教会礼拝には欠かさず通う熱心なクリスチャンです。
十二月十日の日曜日、父に送ってもらい教会に行った帰りに、偶然不審な男が少女を誘拐しているところに遭遇し、父と車で追跡しますが、鎧山の中まで追いかけたところで父は殺されてしまい、繭も捕われてしまいます。
誘拐されていた少女は、繭の小学校の時の友人の薫でした。薫は前日叔母の家で留守番していたところを男に拉致されて車で運ばれる途中だったのです。場面は変わって、七歳の少女さくらが遊びに出かけたまま行方不明になります。
母親の真奈と父親の誠は必至に捜しますがなんの手がかりもなく、精神的に追い詰められていきます。

【承】- 七つまでは神のうちのあらすじ2

麗奈は女優志望の十七歳の高校生で、その日も映画のロケのため鎧山の近くの廃校に着ていました。
自分の出番が終わった麗奈は先に帰ろうと森を通りますが、なぜかどこまで行っても森を抜けられず、仕方なくロケ現場に戻ってきました。しかし、他のスタッフはみんな帰ってしまい、一人になった麗奈は廃校の中で気を失います。
目覚めると病院で、女性カウンセラーがいて、麗奈に小学校の時に仲が良かった繭と薫のことを尋ねます。繭と薫もここにきている、と聞いて麗奈が部屋の外に出ると、そこはまだ廃校でカウンセラーも姿を消します。
地下室から人のうめき声が聞こえるので行ってみると、繭と薫が縛られて目隠しされて吊るされていました。麗奈が二人の縄をほどくと、天井から1枚の写真が落ちてきました。
それは麗奈たちが小学校の時の遠足の集合写真で、繭、麗奈、薫の顔が刃物で削り取られていました。三人は10年前のある事件が関係していると気づきます。

【転】- 七つまでは神のうちのあらすじ3

恐ろしくなった三人は廃校から逃げ出そうとしますが、麗奈がガソリンを浴びて火だるまとなり、薫も屋上から降ってきた鉄パイプに体を貫かれて絶命します。
一人になった繭は逃げまどい、気がつくと鎧山の洞窟の前に来ていました。繭は決心して洞窟の奥の壁際を掘り起し、白骨死体を見つけます。その時「さくら」と声がして、さくらの両親が繭の後ろに立っていました。10年前、さくらは毎日麗奈、薫、繭にいじめられていました。
さくらは真奈を心配させたくなくて何も言わず、絵日記につらい気持ちを綴っていました。絵日記の中には火に包まれた麗奈と串刺しになった薫の絵がありました。10年前の十二月十日、さくらは麗奈たちにこの洞窟に無理やり入らされ、突然がけ崩れが起こって生き埋めになったのでした。
麗奈と薫はすぐ逃げ出し、繭だけはまださくらが生きていることを知りながら怖くなって逃げてしまったのでした。

【結】- 七つまでは神のうちのあらすじ4

繭はさくらの両親に許しを乞いますが、真奈は全く心を動かさず繭の頭にバールを振り下ろします。
実は、さくらの絵日記を見つけていじめの事実を知った真奈と誠は、絶望の日々を送るあまりついに鎧山の山中に止めた車の中で自殺してしまっていたのです。10年目の十二月十日に二人の霊は恨みをはらすためによみがえり、誠の霊が繭と薫を誘拐したのでした。
繭は目を覚ますと、棺桶のような箱の中にいました。目の前に何か紙が貼ってあり、その紙には箱に閉じ込められた女の子が深い土の中に埋められていて、下に「まゆ」と書いてありました。さくらの絵日記の中の1枚でした。繭は神に祈りますが、何も起こりません。
パニックを起こした繭は棺の蓋を叩き、指で掻きむしり、狂ったように叫び続けます。「神さま!助けて!死にたくない!死にたくないよぉぉっーー!」しかし、その声は誰にも届かず山に消えていくのでした。

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