映画:人狼ゲームインフェルノ9完結

「人狼ゲームインフェルノ9完結」のネタバレあらすじ動画と結末

あらすじ動画

人狼ゲームインフェルノ9完結の主な出演者

野々山紘美(武田玲奈)、向亜利沙(小倉優香)、浅見ルナ(上野優華)、水谷和希(松本享恭)、馬渡聖弥(時人)、越智一二三(平松賢人)、小笠原光宏(貴志晃平)、辻遊馬(吉原雅斗)、宮下舞(都丸紗也華)、結城利絵(海田朱音)、松葉千帆(久田莉子)、立花みずき(山地まり)、都築涼(勧修寺保都)、東克彦(吉原拓弥)、宇田川素直(米本来輝)、八重樫仁(大和孔太)、坂井龍樹(山田智史)、二神宗一郎(玉城裕規)、山下進(ジェントル)、謎の男(水野勝)、名倉朔太郎(足立理)、照屋宰(加藤虎ノ介)

人狼ゲームインフェルノ9完結のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①前回の生き残りの紘美、亜利沙、ルナに新たに加わった7人の合計で、人狼ゲーム後半戦がスタート。紘美と亜利沙は人狼側に。亜利沙は水谷をもてあそぶルナを敵視するが、紘美は撹乱のため、別の者を選ぼうと告げる。 ②殺人に躊躇いがあった紘美だが途中で肝が据わり、自分たちが生き残るために策を練った。人狼側の勝利で生き残りは紘美と亜利沙。名倉刑事と照屋刑事が駆け付けたが、ゲームはすでに終わっていた。

【起】- 人狼ゲームインフェルノ9完結のあらすじ1

紘美たち鶴ヶ岡高校2年3組の生徒10人が、人狼ゲームに参加することになりました。
誰がなんの目的で始めたのか分からないまま、紘美たちはゲームをスタートします。

生徒10人たちに共通する事項は、あることに関係していました。
それは3か月前に、クラスの男子生徒・水谷和希が、女子生徒・浅見ルナに告白メールを送りました。それがクラス全員に露見しました。
露見後、水谷は学校を休みがちになり、ルナは女子生徒の立花みずきたちにいじめられるようになります。

学校からの通報を受けた刑事の名倉朔太郎と照屋宰が捜査に当たり、10名は人狼ゲームに参加しているという疑いを抱きました。
また同じく行方をくらませている水谷が、市内の監視カメラで確認されます。

某所で人狼ゲームは続けられ、初日の投票で、立花みずきが死亡します。
初日の夜には、八重樫が人狼に殺されました。
2日目の投票で坂井が死亡し、その夜、紘美が狙われましたが、用心棒に守られます。
残ったのは7人です(『人狼ゲーム ロストエデン 前編』参照)…。

都築は紘美のことを人狼と思っており、自分が狂人であると明かしました。
村人の紘美は都築の思い込みを利用し、票をかわします。
ルナが美術教師・二神先生と交際しており、別れ話で揉めて殺害したことが露見しました。
しかもルナは「手伝ってくれたら付き合ってあげる」と言い、二神先生の遺体を捨てる手伝いを、水谷に協力させていたことが判明します。

それを暴露したのは、亜利沙でした。
亜利沙は水谷のことが好きで、水谷を見守っていました。
水谷がクラスメイトにバカにされた件がきっかけで、亜利沙が人狼ゲームに関係者を報告し、ゲームを仕組んでいました。
しかしそれが判明するまでに多数の犠牲者が発生。
村人側である紘美、亜利沙、ルナの3人が生き残ります。

再び紘美たちが目覚めると、また似たような別の建物に移動していました。
ゲームは前半戦、後半戦の2回行なわれ、2回のゲームで生き残らないと解放されないのです。
新たに加えられたメンバーの中に、自分が好きな相手・水谷の姿を見た亜利沙は、思わず悲鳴を上げます(テレビドラマ『人狼ゲーム ロストエデン 後編』参照)…。


・野々山紘美…正義感の強い女子生徒。髪は肩まで。浅見ルナと親友。
・向亜利沙…白いカーディガンを着用した女子生徒。
・浅見ルナ…髪の一部を後ろで結んだ女子生徒。灰色のカーディガンを着用。水谷にメールで告白された。
・水谷和希…眼鏡をかけた真面目そうな女子生徒。ルナに告白したメールを暴露されたことで、不登校に陥る。
・馬渡聖弥…ピアスをつけた男子生徒。ルナに脅されて、ルナへのいじめ首謀者であるみずき(故人)に、乱暴を働いた主犯者。
・越智一二三…頭がもさもさの男子生徒。馬渡と共犯。舞と交際している。
・小笠原光宏…白と黒のセーター着用の男子生徒。馬渡と共犯。
・辻遊馬…黒髪、色黒、白いシャツに黒いジャケット着用の男子生徒。
・宮下舞…茶髪、フェロモン系女子生徒。
・結城利絵…眼鏡着用、髪を結んだ女子生徒。水色の服着用。


(ゲームは後半戦に入り、映画でもリセットされていましたので、初日からのカウントにさせていただきます。)


〔1日目 某県某所 午前6時00分〕

謎の男性が通路を歩き、部屋に入ります。
まだ眠らされている紘美たちを見た後に、男性は部屋を去りました。
前半戦と後半戦とでは、使われる建物が異なります。

起きた紘美は、亜利沙が水谷も後半戦のメンバーに加えられているのを見て、動転しました。
こんなことになった元凶、ルナに襲いかかったので、亜利沙の首のワイヤーが締まります。
後半戦で加わった他のメンバーは、状況がまだつかめていませんでした。

他のメンバーは、テレビスクリーンに映し出された文字を読み、自分たちが都市伝説化している『人狼ゲーム』に参加させられているのだと、ようやく把握します。


〝人狼ゲームの始まりです。
建物から外へ逃げてはいけません。
備品を壊してはいけません。
他人に危害を加えてはいけません。
違反した場合、処刑されます〟


ここまでがまず表示されたので、一同は亜利沙のワイヤーが締まった理由を理解します。
新たに加わった水谷、馬渡、越智、小笠原、辻、舞、利絵の7人は、学校で警察から事情聴取を受けたため、10人がいなくなったことを知っていました。
紘美たち3人しかいないのを見て、「他の奴らは?」と聞きますが、ルナと亜利沙はとっさに「知らない」と嘘をつきます。


〝みなさんは村人ですが、
人狼が2人紛れています。
各自カードを取り、
自分の正体を確認してください。
他人のカードを見てはいけません。
他人に自分のカードを見せては、いけません。

構成
人狼側:人狼2人
村人側:予言者1人
    霊媒師1人
    用心棒1人
    村人4人
その他:狂人1人

毎晩、この部屋に集まってください。
夜8時までに、任意の相手に投票してください。
最多票を集めた者を、殺してください。
(注:変更点! 前半戦では「最多票を集めた者は、処刑されます」だった)
該当者が複数いた場合、それ以外の者による決選投票を行なってください。
それでも票が割れた場合、その夜は処刑が行なわれません。
みなさんは夜10時から朝6時までは、自分の部屋にいてください。
ただし、人狼は夜12時から2時までの間に、部屋を出て誰か1人を殺してください。

【承】- 人狼ゲームインフェルノ9完結のあらすじ2

予言者は毎晩、誰か1人を選んで、その人が人狼かそうでないかを、知ることができます。
霊媒師は毎晩、直前に投票で処刑された人が、人狼かそうでないかを、知ることができます。
狂人は村人側と表示されます。
用心棒は毎晩1人を選んで、その人を人狼の襲撃から守れます。
ただし、自分を守ることはできません。
狂人は村人側として数えられますが、人狼が勝利した際に勝利します。
人狼が全滅した場合、村人側の勝利。
村人側の人数と人狼の人数が同数になった場合、人狼の勝利。
勝利した側には、1億円お支払いします。〟

(注:ゲーム途中にも書いたが、前半戦と異なり「毎晩8時の投票」の際、
前半戦では「最多票を集めた者は、処刑されます」だったが、
後半戦では「最多票を集めた者を、殺してください」と変更になっている。
これを知るのは、前半戦を勝ち抜いた紘美、亜利沙、ルナの3人だけ)


みんなは机の上に置かれている、自分の名入りの封筒を取りました。
中を見ると、紘美の役柄は「人狼」になっていました。


〔鶴ヶ岡警察署 午前8時13分〕

鶴ヶ岡警察署に、今回の「鶴ヶ岡市高校生連続失踪事件特別捜査本部」の帳場が設置されました。
すでに10名の高校生が行方不明になっていますが、今朝になって、さらに7名が失踪したと判明し、捜査本部は混乱しています。

そんななか名倉は上司に、押収された亜利沙のノートパソコンを見せました。
建物の状態などから、一定程度ゲームが開かれた場所が特定できるであろうと見込まれます。


〔某県某所 午前8時18分〕

みんな沈黙していましたが、やがて紘美、亜利沙、ルナに話の矛先が向きます。
紘美は「目隠しされて、ずっと拘束されていた。他に誰がいたのかは知らない」と嘘をつきました。
新メンバーは、警察が捜査を開始し、すでに事情聴取がなされていたことを話します。

馬渡が霊媒師だと名乗り出ました。それとともに、「予言者は名乗り出て、さっさと終わらせよう」と言います。
舞が名乗りますが、水谷も自分が予言者だと言いました。自称予言者の片方は偽物だと、みんな分かります。

自分の部屋に行った紘美は、机の引き出しにナイフが置かれているのを見て、人狼なのだと再確認しました。
亜利沙と合流した紘美は、午後8時の投票後ルールが変わり、処刑から殺害になったことを話題にします。
紘美は自分たちが2回目なのだとみんなに告白しようと亜利沙に言いますが、「2回目と聞くと、みんなの票が集まる」と亜利沙が言いました。
亜利沙は完全にルナを敵視しており、殺意を抱いています。

亜利沙が去った後、紘美のところへルナが来て「こんなゲーム、2回もできるかな」と不安そうに言いました。
「紘美、また一緒に勝てるかな」と言われ、紘美も困惑します。
その様子を向かい側の建物の窓ガラス越しに、水谷が見ていました。


〔某県某所 午後7時40分〕

投票が近づきました。
テレビスクリーンがある部屋に、ナイフが入った箱が置かれていました。馬渡が見つけます。
ルナと亜利沙が揉め始めました。
馬渡が早く決着をつけようと、亜利沙を指して「亜利沙にしようぜ、さっさと」と言い、水谷と馬渡も揉めます。
(この時、馬渡が亜利沙を引き合いに出したのが、あとで紘美にとって有利になる)

票を集めたのは、先に行方不明になっていたルナと亜利沙でした。3票ずつの同票になります。
紘美が「決選投票で数を合わせ、どちらも殺さないようにしよう」「そのあいだに警察の捜査が進み、見つけてもらえるかもしれない」と他のメンバーを説得します。
ルナと亜利沙に入れた3人(計6人)はそのままで、紘美と水谷が亜利沙に、馬渡と辻がルナへ票を入れようと提案しました。

作戦は成功し、初日は誰も死なずにすみます。
誰も死なずにすんだことで、みんなは「この方法でなんとか乗り切れないか」と話題にしました。
守ってもらう者を公表し、人狼側にもその「用心棒が守った者」のところへ襲撃を続ければ、誰も死なずにすむわけです。
紘美も「誰か分からないけど、そうやって。お願い」と頼みました。
しかし利絵が「人狼が用心棒を攻めるかも」と指摘します。


〔某県某所 午後11時58分〕

ナイフを持って部屋を出た紘美は、もう1人の人狼が亜利沙だと知ります。
亜利沙は、「水谷は狂人だろう」と言いました。わざわざ予言者を名乗り出たのは、水谷が場を演出するためだったのではないかと言います。
亜利沙はルナを襲撃したがりますが、紘美はそれを説き伏せます。
今ルナを殺すと、一番疑われるのは亜利沙でした。2人が反目しているのは、全員が知っています。
辻を襲撃しようと、紘美が言いました。

辻の部屋に入った亜利沙は、挑発するようにナイフを机の上に置きます。
辻は殺されまいとして、亜利沙の置いたナイフを手に取り、亜利沙に向かってきました。
「危害を加える」というルール違反で、辻のワイヤーが締まります。
それを確認し、亜利沙は背中からナイフで刺して殺しました。
「勝たなきゃいけない」という亜利沙の言葉が、落ち込む紘美の心に残ります。

【転】- 人狼ゲームインフェルノ9完結のあらすじ3

〔2日目 鶴ヶ岡警察署 午前6時03分〕

名倉刑事と照屋刑事は、徹夜で警察署に詰めています。
巷で『人狼ゲーム』を運営しているという噂が立っている人物がおり、今日はその男を呼び出すつもりでした。


〔某県某所 午前6時06分〕

辻が殺されているのを見て、みんなは「人狼側は協力する気がない」と受け止めます。
自称:予言者である舞と水谷に、質問が向けられました。
舞は「越智は村人」と言い、占われた越智が驚きます。舞と越智は交際しているからです。
舞は「だからこそ、知りたかった」と占った動機を言い、水谷は「同じ動機でルナを占った。ルナは村人だった」と言います。

霊媒師である馬渡に結果を聞きますが、馬渡は「なんもねえよ。昨日、誰も吊ってねえだろ」と答えました。
紘美が「私も霊媒師、いや、私が霊媒師」と名乗り出ました。馬渡と衝突します。
なぜ遅れて名乗り出たのかと聞かれた紘美は「辻の死体を見て、誰も信じられないと思ったから」と言います。
紘美は馬渡を「人狼か狂人だ」と発言したことで、紘美と馬渡がいがみあいます。


〔鶴ヶ岡警察署 午後3時18分〕

謎の男が、名倉刑事と照屋刑事の事情聴取に応じます。
名前などを問われた男は「ナガイユウキ、28歳。自営業、IT関連の仕事」と答えました。
大学時代にサークルで『人狼ゲーム』を始め、今でも時々『人狼ゲーム』のイベントをしていることも認めます。
ただし会員は全員大人で、誰もゲームで死ぬことはないと言いました。
証拠不十分で、男は釈放されます。


ルナが紘美に、誰が人狼だろうと問いかけました。紘美は、馬渡は確実に人狼か狂人だろうと答えます。
ルナは紘美を霊媒師だと信じると告げました。


刑事側では、照屋刑事が男の言った発言「人狼ゲームをすると、本当の自分に会うことができるんです」を反芻します。
そこへ建物が特定されたという知らせが入り、名倉刑事と照屋刑事は急行します。


〔某県某所 午後7時54分〕

話し合いは揉めに揉めました。みずきへの乱暴の件で、馬渡は小笠原と揉めます。
小笠原は「自分はみずきに何もしていない」と今更ながら否定したために、小笠原に票が集まりました。
小笠原がルナに暴力を振るおうとしたので、水谷が小笠原を殴り、馬渡が小笠原をナイフで刺して殺します。


〔某県某所 午前0時04分〕

亜利沙は相変わらずルナを殺したがりますが、紘美は「本物の予言者の舞を殺そう」と言います。
舞の部屋に行くと、舞は「私が狂人」と宣言しました。
紘美と亜利沙は、舞について台所へ行きます。

舞は「狂人だから、予言者だと騙った。でもこれで人狼と狂人が揃ったから、これからは3人で共謀して票の操作ができる」と言います。
しかし亜利沙は舞の腹を刺し、殺しました。


〔3日目 某県某所 午前6時25分〕

台所で舞の遺体が発見されます。
水谷が人狼ではないかと疑われますが、死んだ舞の方が狂人かもしれないと、紘美が指摘しました。
水谷は「亜利沙を占い、村人だった」と言ったので、亜利沙は有頂天になります。
(水谷が予言者でないことが確定)

いっぽう、霊媒師を名乗った紘美は「小笠原は人狼じゃなかった」と言い、馬渡も「俺も。シロだった」と答えました。
亜利沙は水谷が自分をかばってくれたと思い、水谷が狂人だと喜びます。


〔捜査現場 保養所 午後3時41分〕

前半戦の建物の舞台が見つかりました。
しかし現在は無人なのを見て、照屋刑事は「場所を変えている」と気づきます。
監視カメラも取り外しされていました。すでに証拠は残っていません。
他にも閉鎖された場所がないか、特定を急ぎます。


〔某県某所 午後7時52分〕

亜利沙が「水谷が狂人で、水谷がかばったルナこそが人狼ではないか」と指摘することで、票をルナに集めようとしました。
ルナは紘美を疑い始め、「なんで霊媒師って名乗ったの?」と紘美に聞きます。
「私の知ってる紘美の顔じゃない」とルナに言われた紘美は、ショックでした。
(紘美の肝が据わった瞬間でもある)
またもや、揉め始めます。

【結】- 人狼ゲームインフェルノ9完結のあらすじ4

紘美は「馬渡にしよう」と亜利沙を小声で諭し、みんなに対して馬渡が怪しいと言いました。
正義感の強い紘美の言葉には説得力があり、馬渡が選ばれます。
紘美は馬渡に、拳で頬を殴られました。
「他人に危害を加えた」ことで馬渡のワイヤーが締まり、紘美は殴られた報復に、ナイフで馬渡を刺します。
それまで正義感の強かった紘美が刺したことで、全員が、亜利沙すらも驚きました。

…夜。
紘美は亜利沙に、なぜ自分がメンバーに選ばれたか質問します。
水谷のメールがプリントアウトされ、机の上に置かれていた時に、紘美は「こんなことして。水谷君、可哀想じゃん」と言っていました。
亜利沙は「そのせいで水谷はつらくなって、学校に来られなくなった」と考えていました。

紘美は、亜利沙の考えることがすべて正しいとは限らないと指摘しますが、亜利沙は「彼のことなら全部分かる」と言い、紘美にも「あなたの正義がすべて正しいとは限らない」と言います。
亜利沙はルナの部屋を襲撃に選びますが、施錠されており、開きませんでした。
用心棒がまだ生き残っていることも、判明します。


〔4日目 某県某所 午前6時13分〕

全員が生きていることで、用心棒が生きていると判明しました。
さらにルナが「昨日、私のところに人狼が来た」と言います。

自称:霊媒師の紘美は、馬渡が人狼だったと虚偽の結果報告をしました。
他のメンバーは、これで人狼の1人が殺されたと思います。

水谷が「予言者ではない」と告白しました。「撤回する。本当は用心棒だ」と言います。
それと同時に、今までずっとルナを守り続けていたと暴露しました。
では死んだ舞が予言者だったのかと、話題になります。

水谷が用心棒で、ルナが「襲われた」発言をしたことで村人側、越智は予言者の舞から「シロ」と呼ばれたことで、紘美、亜利沙、利絵の3人が「もう1人の人狼の可能性がある」と言われます。


〔廃校 午後3時25分〕

廃校には、手掛かりがありませんでした。
しかし「人殺しは死んでつぐなえ」の赤い文字が描かれています。


紘美は亜利沙に、水谷は狂人ではない、亜利沙の仮説は間違っていたことを告げました。
亜利沙は「私は求められなかった」と落胆し、失恋確定なので「もうここで死ぬ」と嘆きます。
それを励ました紘美は「今勝つことが、私たちの正義」と言います。


〔某県某所 午後7時55分〕

水谷が用心棒とは限らないことを、紘美が指摘します。
そもそも用心棒と名乗り出ると、人狼に襲われる危険性が大きいからです。用心棒の部屋には施錠ができないので、格好の餌食だと言いました。
そのうえで、紘美は今一度水谷に、用心棒かと問います。水谷は肯定しました。

「このゲーム、亜利沙が仕組んだの」とルナが告白します。
本当は前半戦もあって、先の行方不明の7人は死んだことを、水谷、越智、利絵に告げました。3人は驚きます。
ルナは紘美に「霊媒師なのを認めるから、亜利沙に票を入れて」と言います。
しかし紘美は否定しました。
人狼である馬渡がゲーム当初に、亜利沙を指名して「さっさと殺そう」と言っていたことを引き合いに出し、もし本当の人狼であれば、仲間の亜利沙を名指しで言うわけがないと告げます。

疑いは残った利絵に向けられてしまい、利絵が投票で選ばれました。
水谷と越智が利絵の両腕を押さえ、紘美が殺します。

これで人狼が全滅したと思ったルナですが、テレビ画面に何も映らないので、ショックを受けます。


夜。
名倉刑事に「廃業した施設で不審車両を見た」という目撃情報が入り、照屋刑事と車で向かいます。


〔某県某所 午前0時09分〕

今回のターンは人狼サイドには非常に重要です。
襲撃が成功したら、即、人狼の勝ちですが、施錠されて防衛されると、非常に不利になるのです。
ですから紘美は「用心棒である水谷を殺す」と言いました。
水谷が好きな亜利沙は嫌がりますが、紘美の決意は揺らぎませんでした。
亜利沙はロビーで泣き崩れ、紘美だけが向かいます。

紘美は水谷を刺殺しました。

通報を受けた場所に照明がついているのを見て、照屋刑事と名倉刑事はここだと確信します。
施設に入ると、泣いている亜利沙がいました。名倉刑事が駆け寄ります。
照屋刑事は銃を構えながら、2階へ行きました。息絶えた水谷と、ナイフを持った紘美を見つけます。

その頃テレビスクリーンには、表示がなされていました。


〝人狼と村人側の人数が、同数になりました。
人狼側の勝利です。
勝利した側には、賞金1億円を
お支払いします〟


カチンという音が、照屋刑事の耳に入りました。それは、ルナと越智のワイヤーが締まる音です。
苦しむルナが部屋から廊下に出てきて、照屋刑事は驚きました。
それを尻目に、紘美は「私は、生きてる」と呟きながら、呆然と歩き始めます…。


【後半戦の詳細】
人狼…野々山紘美、向亜利沙
予言者…宮下舞
霊媒師…馬渡聖弥
用心棒…水谷和希
村人…浅見ルナ、越智一二三、辻遊馬、結城利絵
狂人…小笠原光宏
(人狼側の勝利:生き残りは紘美、亜利沙の2人)

(謎の男、自称:ナガイユウキが『人狼ゲーム』の運営側に関与していることは判明。
しかしどういう立ち位置か、運営側の目的などは明らかにされないまま)

みんなの感想

ライターの感想

…実のところ、前半戦にあたるテレビドラマ版『人狼ゲーム ロストエデン』は、ていねいな分、長かった。
一転して今回は、基本ルールが判っているからか、やたらハイテンポで話が進んでいった。
うん、このテンポ、悪くない。
ただ最終的に運営サイドについては一切触れないまま。いいかげんそろそろ、メスを入れてほしい。
謎の男が運営側に関係していることだけは、判った。
あと、保養所がゲーム場所だとは判るのだが、廃校になぜ赤い文字があったのかが謎。伏線?
  • 人狼さんの感想

    ドラマの続きだったり全員クラスメイトだったり運営の人間や警察も出てきたりと新しい試みは沢山ですが、正直どれもイマイチ。ドラマから見ないと分かりにくいし、人間模様のせいでゲーム部分が雑で短いし、外野は特に何も進展しないし…。でもテンポは良いので見やすいです。

    しかし最後まで結城利絵だけ人間関係がよく分かりませんでした。何か見逃したのかなぁ。

  • まあ、自分的には好きだなさんの感想

    人狼ゲーム ビーストサイド以来 主人公が人狼でしたが、
    人気作のビーストサイドもだが、ブレイク・ラヴァーズに続き
    本作も楽しめました。今までより怖かったけど笑笑

    (まあそれよりも、
    野々山シリーズの前はちょっと…ね)

    ドラマ部分は見ていないんですが、一応ネタバレを見たので
    内容は掴めました。宮下舞と言う女性を襲撃ときの女子二人の行動が、
    人間味を感じましたね。一応人狼だけど刺された彼女を気遣う
    主人公の女性に、なんか共感しましたね。

    まあ、ビーストサイドの女性陣が女性を襲撃するときよりは
    こっちの方がグロいとこなかったけど、悲鳴が今回ちょっとキツかった
    ってとこは、あります。

    んで、今回も戦隊俳優が出ず代わりにライダー俳優が出ましたが、
    んー。て感じでした。個人的には。

    あと、辻を襲おうと決めたのは主人公ではなく、
    向の方です。というかほぼ襲撃先は向が決めてました。はい。

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