映画:元カノ憑き纏う女

「元カノ憑き纏う女」のネタバレあらすじと結末

元カノ ~憑き纏う女~の紹介:2010年に公開されたタイのホラー映画です。原題は「MY EX」で、「私の元カノ」といった意味になります。女遊びの激しい主人公の男の周りで、遊び相手の女たちが次々と死んでいくといったストーリーです。ピヤポン・チューペッチ監督の手掛けた作品で、ラブストーリーとホラーの融合を目指した映画のようです。なお主役を演じているのは「バンコック・デンジャラス」などに出演しているシャクリット・ヤムナーム氏です。

あらすじ動画

元カノ憑き纏う女の主な出演者

ケン(シャクリット・ヤムナーム)、プロイ(ワニーダ・タームタナポン)、ミーン(ナバディー・モックハベサ)、ボウ(アチャーマ・チワニットチャパン)、マネージャー(ボーディン・ドューク)

元カノ憑き纏う女のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 元カノ憑き纏う女のあらすじ1

元カノ憑き纏う女のシーン1 本日午後5時、スクンビットのアパートの一室で、女性の遺体が見つかりました。

人気俳優のケンは恋人のミーンから赤ちゃんができたと告げられます。しかしケンにはすでに新しい恋人がいたため、本当に俺の子かと尋ねました。怒ったミーンは部屋を出て行きます。

人気俳優のケンは新恋人のプロイと結婚式のシーンを撮影していました。撮影直後、上から人形が降ってきます。スタッフのミスでした。

ケンはプロイと共にインタビューを受けています。インタビュアーは他の女性と会っているでしょと質問し、ケンは事実じゃないと否定しました。

ケンはプロイと共に車に乗り込もうとします。車には赤い文字で「人でなし」と書かれていました。
落書きされた車をカメラマンが撮影しようとしたため、ケンは「写真を撮るんじゃない」と掴みかかります。プロイが怒るケンを宥めました。

2人は落書きを消して、車に乗り込みます。ドライブの最中、遊び相手の1人であるボウから電話が掛かってきました。彼は無視します。
今度は公衆電話から掛かってきたため、ケンは電話口に出てしまいますが、何も言わずに切ります。ボウは再度電話をかけますが、次の瞬間、突っ込んで来たトラックに轢かれ、息絶えました。

洗車の最中、プロイは白い花が落ちていることに気付きました。ケンは不思議そうにしながら、窓の外に捨てます。
手鏡を取り出したプロイは白い顔の女が映っていることに気付きました。いつの間にかケンの姿は見えなくなっていて、白い女がどんどん近づいてきます。
そこでプロイは目が覚め、ケンに「女の人が見ている」と伝えました。ケンは取り合わず、車を出します。
カメラマンが彼らを見ていました。

【承】- 元カノ憑き纏う女のあらすじ2

元カノ憑き纏う女のシーン2 プロイが風呂に入っていると、ケンが乱入してきました。ケンはプロイに身体を洗ってもらいますが、突然湯船の中から現れた女の手に体をひっかかれます。血を噴き出したケンは、謎の女の手によって、湯船の中に引きずり込まれました。

ケンが風呂場で死ぬという悪夢を見たプロイは目を覚まします。周囲を確認したプロイは、不気味な女に襲われました。その直後、プロイは再度目を覚まし、ケンに向かって「誰かが家の中にいる」と叫びます。
扉が閉まる音を聞き、ケンは誰かを追いかけました。その誰かはエレベーターに乗り込みますが、中には誰も乗っていなかったのです。

プロイと共にベッドに入り込んだケンは携帯を手に取ります。オフィスも落書きされたと、マネージャーから伝えられました。マネージャーはミーンの仕業ではないかと疑っていますが、ケンは嫉妬してもしょうがないと庇うようなことを言います。

あくる日、ケンは1人で別荘に向かいました。1人で過ごしていると、突然ミーンが訪ねてきます。ミーンは子供は堕ろしたと言い、ケンは彼女と関係を持ってしまいました。

今度はプロイが訪ねてきます。物音を聞きつけ、プロイは別荘の中に踏み込みますが、ミーンの姿はありません。その代わり、プロイとケンの写真立てが壊れています。

ケンとプロイの写真を見直していたカメラマンは、女が映り込んでいることに気付きました。

【転】- 元カノ憑き纏う女のあらすじ3

元カノ憑き纏う女のシーン3 ケンはプロイと共に海で遊びます。その様子をカメラマンが、こっそりと撮影していました。
ケンはずっと誰かに名前を呼ばれているような気がします。プロイは別荘に向かって駆け出し、後を追いかけたケンは白い花の生えた木の枝にぶつかりました。

海での様子を撮ったカメラマンは、半透明の女が映っていることに気付きました。彼は再度、今までの写真を眺めます。

イベントがあるから帰るというプロイに、ケンは戻ったら婚約しようと伝えました。

ケンはマネージャーと電話し、ミーンが会いに来たことを伝えました。別荘に入ったケンは、ミーンが台所にいることに気付きます。

別荘からの帰り道、プロイの車に異変が起きました。エアコンから白い煙が噴き出してきて、さらには隣に女が現れたのです。女は「彼は私のものだ」と叫び、プロイは事故に遭って死にました。

ケンはミーンに大事なことを伝えようとします。その直前、マネージャーから電話がかかってきて、プロイが事故死したと聞かされました。

ケンはマネージャーに仕事はできないから休ませてくれと伝えます。彼は別荘へと戻りました。

マネージャーはカメラマンから渡された写真を見ます。ケンとプロイの他に映り込んでいた女性はミーンでした。
マネージャーはミーンに連絡し、ケンに付きまとうのは止めてくれと警告します。そのときテレビで、本日午後5時スクンビットのアパートで、ミーンの死体が見つかったというニュースが流れました。死因は自殺で、死後3日経っているとのことです。
マネージャーはミーンが会いに来たという話を思い出し、急いでケンの元へ向かいました。

一方、カメラマンの部屋にも女ことミーンの幽霊が現れます。カメラマンは無残にも殺されてしまいました。

【結】- 元カノ憑き纏う女のあらすじ4

元カノ憑き纏う女のシーン2 マネージャーは別荘にたどり着きますが、ケンはいませんでした。彼はすぐさま電話をかけ、ケンに戻ってくるように伝えます。
マネージャーはパソコンで写真を見始めました。すると辺りが暗くなり、背後にミーンの幽霊が現れます。ミーンはマネージャーを惨殺しました。

場面は代わり、マネージャーとミーンが話をしています。ミーンはケンの居場所を尋ねますが、マネージャーは知らないと追い返しました。

ケンが別荘に戻ってきます。彼は開いているパソコンを見て、写真に写り込んでいるミーンに驚きました。その直後、足元の血溜まりに気付きます。
ケンは血の跡を辿り、マネージャーの死体を発見しました。女の叫び声が聞こえてきて、ケンは恐る恐る別荘に入ります。
ベッドにミーンが座っていました。壁には思い出の写真が飾ってあります。
そのときケンの脳裏にミーンの記憶が入り込んできました。ケンと別れた後に着信拒否にされたこと、ボウとデートをして関係を結んだこと、ミーンがトラックの前に飛び出してボウを轢くように仕向けたこと、プロイを事故死させたことが分かります。
ミーンは包丁を手にして、自分の体を切り付け始めました。そのたびにケンの体にも傷がつきます。
ミーンはお腹の中の赤ちゃんを殺し、洗剤を飲んで自分の体を切ったのでした。

自殺の映像が過ぎり終えると、ミーンの姿は消えていました。体の傷跡もなくなり、ケンは大急ぎで車に乗り込みます。
走り出した直後、目の前にミーンが飛び出してきて、ケンは木にぶつかってしまいます。木の枝はケンの体に突き刺さりました。
ミーンはどうして約束を破ったのかと問いかけます。ケンは結婚しようと言ったのは嘘じゃなかったと許しを請い、意識を失いました。

ケンはミーンとの思い出を思い返します。白い花はラントムと言って、ミーンが「運命の人は1人だけだから」と別荘に埋めたものでした。

ケンは新しい恋人とベランダにいます。その後ろにはミーンがいました。
ケンと新しい恋人はベランダから落下して死にます。

みんなの感想

ライターの感想

主人公の男がクズすぎて、あまり同情できません。ただ主人公と付き合った女性は可哀想だなと思います。この主人公と付き合ったせいで悲劇的な最期を辿っているのですから。しかも主人公は受動的で、積極的な行動を取っていません。そこも気にかかりました。

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