映画:心霊病棟ささやく死体

「心霊病棟ささやく死体」のネタバレあらすじと結末

心霊病棟 ささやく死体の紹介:2011年に公開された日本のホラー映画です。ジャパニーズホラー界のマルチクリエーターと称される福谷修氏が手掛けるホラー作品で、病院を舞台とした映画となります。本物の廃墟の病院をロケ地に使っており、雰囲気のある作品に仕上がっています。主人公役は「仮面ライダー555」のヒロインとして名を馳せた芳賀優里亜氏が務めています。なお福谷自身が手掛けた原作小説を元にしており、本作においても福谷氏が監督と脚本を担当しています。

あらすじ動画

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心霊病棟ささやく死体の主な出演者

美山可奈(芳賀優里亜)、桂川頼子(英由佳)、アリサ(谷内里早)、先輩看護師(夏奈)、警備員(松本勝)、医者(山口舞帝)

心霊病棟ささやく死体のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 心霊病棟ささやく死体のあらすじ1

心霊病棟ささやく死体のシーン1 真夜中の病院にて、「きゃー」という女性の悲鳴が轟きました。

新人看護師の美山は目を覚まします。先輩看護師から見回りを命じられ、美山は病院内を歩き回りました。やがて立ち入り禁止の場所にたどり着きます。そこは霊安室でした。
中に入った美山は遺体袋を開けます。死体の顔に驚きつつ、美山は覗き込もうとしました。その瞬間、物音が響き、美山はびくっとします。
落ち着いた美山は再度死体の顔を覗き込もうとしますが、奇妙な音が聞こえたため、すぐさま霊安室の外へと出ました。

他の人が早退したから出てこれないと言われ、美山は出勤します。看護師たちが402号室で腐った肉が焼けたような臭いがすること、長谷川先生が非常階段で幽霊を見た,
あの事件が関係あるのではないかなどと話をしていました。

入院している少女が地下室に幽霊が出るという噂を聞き、看護師に連れて行って欲しいと頼みました。看護師は連れて行かないからと断ります。

夜勤続きで疲れていた美山は、精神科医の桂川頼子からいつでも相談してくれて良いと言われました。

その日も美山は見回りに出かけます。彼女は霊安室に入り、前に覗き込もうとした遺体袋に近づきました。遺体袋には矢野瑞希という名前が刻まれています。
美山は遺体の口元に耳を近づけました。「助けて」という声が聞こえます。
警備員がやってくる足音が聞こえたため、美山は隠れました。彼女は立ち入り禁止の場所に勝手に入っていたため、見つかるわけにはいかなかったのです。

【承】- 心霊病棟ささやく死体のあらすじ2

心霊病棟ささやく死体のシーン2 ナースステーションにまったく馴染めず、先輩看護師としか話したことのない美山は桂川に相談しに行きました。彼女は矢野瑞希という患者について尋ねます。矢野瑞希は精神科の患者でした。
矢野がどうかしたのと言われ、美山は気になることがあってと口を濁します。すると桂川がとあるファイルを取り出しました。
ファイルを渡された美山は、自身が働いている病院内で連続殺人が起きたという記事を見て驚きます。一晩で5人が殺され犯人も捕まっておらず、病院は表向きはあくまでも変死だと言っていました。
美山は霊安室に5人の遺体が置かれていたことを思い出します。矢野瑞希は連続殺人事件の被害者で、他に看護師や警備員なども殺されていました。
桂川は連続殺人事件のことを知らなかったのに、どうして矢野瑞希の名前を知っていたのかと尋ねます。美山は看護師たちが話しているのを聞いてと誤魔化しました。
それを聞いた桂川は納得します。看護師たちは霊を見ただのと事件について噂話をしており、マスコミも精神科の患者が犯人ではないかと嗅ぎまわっていました。

美山は桂川に案内され、矢野瑞希の病室を見に行きました。矢野瑞希には解離性同一傷害の疑いがあり、普段は普通の少女でありながら、あるときまったく違う人格になってしまうのです。ですが誰かに恨まれるような人物ではありませんでした。
そのとき矢野瑞希の隣の病室から車椅子の少女アリサが出てきます。

美山は霊安室に行き、矢野瑞希の死体に話しかけます。死体は助けてと言いました。
霊安室からの帰り道、美山は怪しげな少女を見つけて追いかけ、自身も不気味な警備員に追いかけられます。美山は走って逃げ、なんとか難を逃れました。

【転】- 心霊病棟ささやく死体のあらすじ3

心霊病棟ささやく死体のシーン3 美山は桂川の元へ行き、矢野瑞希は生前、看護師たちに虐待されていたのではないかと推測を話します。看護師が暴れる患者を虐待するケースはあるにはありますが、桂川はこの病院では起きていないと否定しました。
桂川からどうして気にするのかと問われ、美山は見回りの最中に、矢野の死体から助けてと言われたことを話します。
桂川は信じると口にしますが、美山は信じていないと否定しました。それに対し、桂川は「あなたにはきっと声が聞こえた。でもそれはあなたの心の声だ」と返します。
美山は違うと言いました。桂川は精神科医として、死後硬直の死体からガスが漏れて声のように聞こえることもあると、美山を諭します。そうした例は過去にもあるとし、桂川は治療を勧めました。

美山は矢野の病室に行き、割れた手鏡を発見します。その直後、防犯カメラの存在に気付いたため、割れた手鏡を元に戻しました。
美山は隣の病室に行き、矢野について何か知らないかと、車椅子の少女アリサに質問します。アリサは知ってどうするのかと言い、美山は真相を知りたいのだと返しました。
アリサは不気味な笑みを見せ、見えてるはずだとヒントを上げます。美山は私自身が犯人を見たのか、それとも幽霊が見えているということか聞き返しますが、アリサは私はもう疲れたと言うだけでした。

美山は霊安室に向かいます。霊安室で先輩看護師と医者が死体に何かをしており、不気味な警備員も姿を見せました。
美山はすぐに逃げ、たまたま見かけた桂川の後を追います。彼女は桂川の部屋で、血に塗れた電気メスを発見しました。
美山は電気メスを手にし、桂川に対し、犯人だったのねと言います。桂川は落ち着くように言いますが、美山は聞く耳を持たず、逃げ出しました。

【結】- 心霊病棟ささやく死体のあらすじ4

心霊病棟ささやく死体のシーン2 美山は矢野の病室に入ります。彼女は桂川が矢野を虐待し、殺したと考えました。
ベッドにふと目をやったとき、先輩看護師の遺体を見つけます。先輩看護師の手から落ちた鍵を見て、美山は重要書類が入っている棚の鍵だと気付きました。
ナースステーションに向かおうとした美山は男の呻き声を聞き、手術室に入ります。手術台の上で医者が死んでいました。
美山はナースステーションに向かい、棚を開けます。事件があった日の内部調査資料には、5人の被害者の死体写真がありました。死んだのは矢野瑞希、先輩看護師、医者、警備員、そして桂川の5人だったのです。
美山は混乱しつつ、アリサの「見えてるはずでしょ」という言葉を思い出しました。彼女はずっと幽霊を見ていたのです。
美山は矢野を除いた4人の中に真犯人がいるのではと考えました。彼女は死んでまで助けを求めてきた矢野の魂を成仏させるため、事件があった日の防犯カメラの映像を見ます。
そこには矢野が先輩看護師を殺す姿が映っていました。「助けて」という囁きが何だったのかと考える美山は、さらに衝撃的な光景を目にします。矢野の顔は美山そのものでした。

美山は調査報告書を読みます。矢野の症状は回復に向かっていましたが、もう1人の人格、美山は凶暴性を増し、完全なモンスターとして支配の時を伺っていました。
そして事件の日、主導権を乗っ取った美山は先輩看護師を殺して服を奪い、医者や桂川、警備員を次々と葬っていったのです。
しかしまだ生きていた桂川と相打ちになり、美山も瀕死の重傷を負ったのでした。彼女は霊安室の扉の外へ向おうとし、「助けて」と呟いたのです。

桂川が美山に「思い出した」と話しかけました。精神患者だから人を殺して良いわけではないと諭され、美山は生前に犯した罪と向き合うべく、霊安室に向かいます。

霊安室から遺体が運び出されました。その様子を窓からアリサが眺めています。

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みんなの感想

ライターの感想

わりと前半で真相は読めました。なにせ顔が一緒なので、すぐに分かります。ただ車椅子の少女は存在感がありました。

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