映画:恐怖新聞

「恐怖新聞」のネタバレあらすじと結末

恐怖新聞の紹介:2011年に公開されたホラー映画です。つのだじろう氏の大人気ホラー漫画「恐怖新聞」の設定をベースにしたオリジナルストーリーになっています。主人公の鬼形経は、原作における主人公鬼形礼の子孫という設定です。監督を務めるのは「ライトノベルの楽しい書き方」の著者、大森研一氏です。映画オリジナルのストーリーになっているため、原作漫画をまったく知らない人でも楽しめるのは1つの魅力だと言えるでしょう。

あらすじ動画

恐怖新聞の主な出演者

鬼形経(真司郎)、雨宮しずく(近野成美)、永森(相馬圭祐)、マスター(宮川一朗太)

恐怖新聞のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- 恐怖新聞のあらすじ1

恐怖新聞のシーン1 学校の廊下を少年が走っています。その前にヒロシが現れました。ヒロシは刃物を手に持ち、少年を追いかけます。
ヒロシは助けてと言いますが、少年は無理だと言って逃げます。少年が学校の外に出たとき、ヒロシが空から降ってきました。
ヒロシはお前を許さないと言って、死に絶えます。

鬼形経は目を覚ましました。大学生になっていた彼は、過去の記憶を夢に見ていたのです。突然激しい頭痛に襲われます。扉の受け口に新聞が差し込まれました。
それは恐怖新聞というもので、鬼形の同級生の橋本が刺殺されると書かれていたのです。購読料は寿命1年分でした。
鬼形は怪奇現象研究同好会にいる親友の永森に電話します。彼は永森のイタズラだと疑っていました。
しかし永森は知らないと答えます。永森は同好会のメンバーと共に心霊スポットへ出かけました。

鬼形は同好会のメンバーと集まり、永森に「橋本を見かけたか」と尋ねます。永森は「すぐそこにいる」と答えました。

その日の夜、鬼形はまたもや頭痛に襲われます。恐怖新聞が届きました。
そこには防げなかった橋本の死と書かれていたのです。

翌日、大学に登校した鬼形はクラスメイトから橋本が刺殺されたと聞かされます。

新しい恐怖新聞が届きます。1週間後の新月の日、雨宮しずくが呪いのメリーさん人形に殺されるという記事が載っていました。
しずくは怪奇現象研究同好会のメンバーです。

鬼形は同好会のメンバーに恐怖新聞を見せました。しかし同好会のメンバーにはただの白紙にしか見えなかったのです。
永森は鬼形に向かって「お前のおじさんの話と関係あるのか」と尋ねました。
2人はかつておじさんから、読むと寿命が取られるという新聞の話を聞かされたことがあるのです。
すると同好会の女性が恐怖新聞を手に取り、怪しげな装置にかざします。オカルト好きのメンバーは恐怖に怯えるどころか、新聞に興味津々でした。

【承】- 恐怖新聞のあらすじ2

恐怖新聞のシーン2 鬼形と永森はしずくの家に行きます。しずくの部屋には大量の人形がありました。
鬼形は最近買った人形、もしくは貰った人形があるか尋ねました。しずくはないと返します。
永森は新しく人形は買わないことと釘を刺し、鬼形と共にその場を後にしました。
永森は橋本の件があったため、恐怖新聞の話を信じています。そのため鬼形の寿命が減るのではないかと心配していました。

鬼形の元に恐怖新聞が届きます。死のカウントダウンは止まらないと宣告されました。

鬼形がバイトしている喫茶店に永森が来ます。永森は鬼形の腕に68という数字が書かれていることに気付きました。
マスターが恐怖新聞を受け取らなければ、問題は解決できるのではないかと口にします。

しずくの家に、母親宛てのダンボールが届きます。

鬼形と永森は協力して、扉の受け取り口を塞ぎます。永森がマスターについて知っていることはあるかと尋ねました。というのも永森の知り合いのおじさんが子供の頃から、喫茶店はあったからです。
永森はマスターを謎めいた存在だと考えています。鬼形がバイトを始めたのはチラシが入っていたからでした。

鬼形と永森が家の中で待っていると、恐怖新聞が届きます。68が67に減りました。数字は残りの寿命を表していると気付きます。

鬼形、永森、マスターが家に集まっています。恐怖新聞が届き、マスターは見出しだけを読めと指示を出しました。
マスターは腕の数字を見ていたのです。見出しだけでは減らず、中身を読んだとき、数字が変わりました。
鬼形たちは恐怖新聞の対策法を発見したのです。

鬼形は同好会のメンバーに話を聞きました。誰もしずくを見ていなかったのです。
気になった鬼形たちはしずくに会いに行くことにしました。

【転】- 恐怖新聞のあらすじ3

恐怖新聞のシーン3 家にいるしずくの背後に長い髪の女が立っていました。インターホンが鳴ると、長い髪の女は消えます。
鬼形と永森は、しずくに話を聞きます。しずくは体調が悪く、風邪を移したくないから、学校に行っていませんでした。
寒気を感じた鬼形と永森は、テーブルの上にあったダンボールを開けます。中には不気味な人形が入っていました。

喫茶店に同好会のメンバーが集まりました。その場には不気味な人形もあります。人形さえ遠ざければ、呪いは消えるだろうと考えていました。

鬼形と永森はしずくに会いに行きます。部屋から出たしずくは、いつの間にか人形があることに気付き、叫び声を上げました。
叫び声を聞いた鬼形と永森も人形を見て驚きます。2人は人形を山奥に運び、地中に埋めました。

ですが人形は再び戻ってきたのです。鬼形と永森はもう一度埋めに行きました。

自宅にいた鬼形は頭痛を感じ、家の外に飛び出します。恐怖新聞を配達したと思わしき少年が背を向けていました。
少年は振り返ります。その顔はヒロシと瓜二つでした。ヒロシは「お前を許さない。もっと苦しめ」と言い残し、去って行きます。

しずくの携帯に連絡が入りました。「せっかく上げた人形をどうして大事にしないの」と言われます。
恐怖したしずくは外に飛び出しますが、気配を感じて、振り返ります。玄関に長い髪の女と人形が立っていました。

喫茶店にしずくがやってきます。倒れたしずくを同好会が介抱し、永森が人形を抱えて戻ってきました。
永森は後1日しかないと焦っています。すると女性が、人形のお払い箱があるという神社に行くのはどうかと提案しました。
マスターも聞いたことがあると言い、鬼形と永森は人形を持って、その神社に向かいます。

【結】- 恐怖新聞のあらすじ4

恐怖新聞のシーン2 鬼形と永森は神社につきました。階段を上っていると何かの気配を感じ、鬼形は振り向きます。何もなかったため、前を向いて、進み始めました。
階段の一番下に長い髪の女が立っています。気付かなかった彼らはお払い箱に人形を入れました。

喫茶店に戻った鬼形を頭痛が襲います。恐怖新聞の号外が届けられました。
見出しには「失敗か」と書かれています。「メリーさんの全てが明かされる」という小見出しも乗っていました。
ですが号外の購読料は寿命50年分だったのです。逃げようとした鬼形の手を、眠っていたしずくが掴みました。
鬼形はその手を振り払い、トイレに駆け込みます。しずくから誕生日プレゼントを貰ったことを思い出しました。

時を同じくして、しずくが目を覚まします。しずくは暴れまわり、「なぜ私を見捨てたの」と鬼形に向かってカッターを振り下ろしました。
その寸前、しずくは「逃げてください」と懇願します。彼女は何かの力に操られていました。
鬼形はヒロシのこともあり、もう逃げないと決意しました。振り下ろされたカッターのナイフは欠けます。胸ポケットにはスマホが入っていました。
しずくは再び眠りにつきます。覚悟を決めた鬼形は号外に目を通しました。

神社には永森がいました。彼は人形を見ています。後からやってきた鬼形は、「人形は俺が預かって捨てるからもう帰れ」と話しかけました。
鬼形は回収されては困るからなと口にします。人形を持ち帰っていたのは永森でした。
人形は確かに呪いの力を持っていましたが、しずくの元に戻ってくるほどの力はありません。
恐怖新聞を読んだ鬼形には、永森が犯人だという確信がありました。永森は近くにあった棒を手に取り、人形を返せと脅します。
鬼形は鍵の束を奪い、マスターと共に車で走り去り、人形を川に捨てました。

しずくは助かり、同好会のメンバーと楽しく話をしています。永森とは連絡がつきませんでした。
鬼形は永森の家に向かい、鍵を使って中に入ります。恐怖新聞が置いてありました。
永森もまた呪いにかかっており、死を防ぐためにはしずくの側に人形を置いておく必要があったのです。

数日後、山の中で永森の死体が発見されました。

喫茶店の奥には棚がありました。その中には大量の恐怖新聞が置かれています。マスターは人形を棚に仕舞いました。

みんなの感想

ライターの感想

ラストの展開はまったく予想もしていなかっただけに、「お前だったのか」と驚きました。最後のシーンは結局どういう意味なのかといった謎めいた点はありますが、ストーリー自体は悪くありません。

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