「悪魔の毒々モンスター2 東京へ行く」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【転】– 悪魔の毒々モンスター2 東京へ行くのあらすじ3

悪魔の毒々モンスター2 東京へ行くのシーン3

画像引用元:YouTube / 悪魔の毒々モンスター2 東京へ行くトレーラー映像

悪党は男性2人、女性1人でした。メルヴィンはたい焼きを焼いている店主からタイヤキ器を借り、男の鼻を焼きます。ほか2人が銭湯に逃げたのでメルヴィンは追いかけ、男を熱湯に入れて野菜やうどんと煮込んで醤油で味をつけ「しゃぶしゃぶだ」と言います。(しゃぶしゃぶではないのですけれども)

女を追いかけてニッポン放送のラジオ番組のスタジオに入ったメルヴィンは、女をコードで縛りました。スタジオでは伊集院勤がパーソナリティをしていました。

助けた女性・マサミに礼をすると言われたので、メルヴィンは父親捜しを手伝ってもらうことにしました。お茶を立ててもらったりパチンコ屋に案内してもらったりします。メルヴィンが注目されると気づいて、マサミはメルヴィンに会社員の格好をさせます。名刺も作るとメルヴィンは喜びました。

その頃メルヴィン不在のアメリカ・トロマヴィルでは、アポカリプス社がやりたい放題していました。町に化学汚染物質をまき散らし、町名を「アポカリプスヴィル」に変えるなど横暴を極め、乗っ取り計画を進めていました。

町の住民は必死の抵抗を試みますが、無理でした。抗議運動をしても黙らされます。アポカリプス社は町にドラッグを持ち込んで治安を悪くし、反抗する活動家たちはトラックでひき殺します。

メルヴィンとマサミは築地市場に行きます。そこで聞き込みをすると、メルヴィンの父ビッグ・マックは佃小橋で商売をしているという手がかりが得られました。早速ふたりは佃島へ行きます。

そこでとうとうメルヴィンは、ビッグ・マックを見つけました。ビッグ・マックもメルヴィンとの再会を喜んでくれますが、喜びの再会のつかの間、マサミがコカインを見つけます。ビッグ・マックは悪の親玉で、魚の腹のなかにコカインを入れて密輸していたのです。

ビッグ・マックがアジトへ逃げ、メルヴィンは追跡しました。ビッグ・マックは葉巻も吸うし売春もするし、アンチ・トロマトンも作ったと言います。アンチ・トロマトンの入った瓶を見せたビッグ・マックは、手下たちを差し向けました。メルヴィンは手下と戦います。

赤鬼青鬼、セーラー服の女装男、忍者、歌舞伎マンや中華風男性と戦い、メルヴィンは魚屋からヒトデなどを借りて応戦します。

佃島では伊集院勤が、佃煮評論家の永井豪とトーク番組のロケをしていました。

メルヴィンは鎖鎌を持った女と戦い、負けた女の服が脱げて伊集院のところへ行きます。

ビッグ・マックに追いついたメルヴィンは、遺伝子実験の失敗で顔が魚になった男と戦います。メルヴィンはそれをあっという間に刺身にしました。

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