「新13日の金曜日5」のネタバレあらすじ動画と結末

新・13日の金曜日の紹介:1985年公開のアメリカ映画。『13日の金曜日』シリーズ第5弾で、新章に突入。今回からジェイソンは走らずに歩いて追ってくるようになった。

あらすじ動画

新13日の金曜日5の主な出演者

トミー(ジョン・シェパード)、トミー〔少年時〕(コリー・フェルドマン)、パム(メラニー・キンナマン)、レジー(シャヴァー・ロス)、マット(リチャード・ヤング)、ジョージ(ヴァーノン・ワシントン)、タッカー保安官(マルコ・セント・ジョン)、ロイ&偽ジェイソン(ディック・ウィアンド)

新13日の金曜日5のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①ジェイソンを撃退した少年・トミーは6年が経過しても、ジェイソンの悪夢に悩まされていた。社会復帰のためパインハースト青少年育成センターに移されたトミーだが、その周囲で殺人事件が起こるように。 ②真犯人は最初に死んだジョイの父・ロイ。しかしそれを見たトミーも触発され、ジェイソンになりそう。 ③死ぬ順番「(番外・トミーの夢の中で若者2人)」「1ジョイ」「2ビニー」「3ピート」「4ビリー」「5ラナ」「6ジョージ」「7ティナ」「8エディ」「9アニタ」「10ディモン」「11エセルの息子(ジュニア)」「12エセル」「13ジェイク」「14ロビン」「15ヴァイ」「16保安官補佐」「17マット」「18犯人ロイ」(「19パム襲われたところでエンド」)

【起】- 新13日の金曜日5のあらすじ1

アメリカ・ニュージャージー州、ブレアーズタウン。
その郊外にあるキャンプ場、クリスタル・レイクでは、過去に凄惨な殺人事件がありました。
その殺人鬼は、ジェイソンというホッケーマスクをかぶった大男です。

トミーは幼少期に、姉・トリッシュと共に、ジェイソンに襲われるという恐怖の体験をしました。
トミーと姉・トリッシュは協力して、ジェイソンをマチェーテ(ナタのような武器用ナイフ)で殺しました(『13日の金曜日 完結編』参照)…。

…6年後。
18歳になったトミーは、まだジェイソンの恐怖から立ち直れていませんでした。現在もなお、ジェイソンの悪夢を見ます。
地元の若者2人が、ジェイソンの埋まった筈の墓を暴き、棺を開けてみようとすると、ジェイソンが蘇り、若者たち2人が殺される(番外)…という夢を見ては、トミーは怯えていました。

そんなトミーはずっとアンガー神経科病院に入院していましたが、社会復帰を目指して、パインハースト青少年育成センターへ移送されます。
そこは規律がゆるやかな施設で、トミー同様に社会復帰を目指す若者たちがつどう場所でした。
自然が豊かで、周囲は森に囲まれています。
マットという男性の先生と、パムという女性のアシスタントがトミーに言います。
今までの病院とは異なり、すべてが自己管理なので、自分で判断して動けとのことでした。
部屋に案内されたトミーは、亡き母・ジャーヴィス夫人と姉のトリッシュと写した3ショットの写真を眺めた後、護身用のナイフをベッド下に隠します。

入所したばかりのトミーに、黒人の少年・レジーがクモのオモチャを見せるイタズラをしかけました。
トミーはそのお返しに、自分が作ったマスクをかぶってみせます。レジーはびっくりしました。

育成センターの隣にはハバード家の土地があり、そこに若者が入るということで保安官から注意されます。
隣家のハバードの中年女性・エセルは、やかましい女性でした。林に入ったら爆弾で吹き飛ばすと言って、バイクで去ります。エセルは息子を溺愛しています。

トミーが入所してしばらくした、ある日。
ジョイという太っちょの男性は、少し知的障害がありました。女性2人に声をかけ、相手にしてもらおうとします。
女性が適度にかわすと、ジョイは薪割りをする男性・ビクターにしつこくまとわりつきました。
かっとしたビクターは思わず、斧でジョイを殺害してしまいます(1番目)。
この殺人事件を受け、ビクターは保安官に逮捕され、ジョイの遺体は救急隊員・ロイに収容されました。
トミーは身近な殺人事件におおいにショックを受けますが、それ以来、付近であやしい殺人事件が頻発するようになります。

【承】- 新13日の金曜日5のあらすじ2

車で森へやってきた若い男性・ピートとビニーは、車が故障したことで立ち往生していました。
ピートが森にトイレに行き、ビニーがそのあいだに修理をすることになります。
ビニーは修理をしている時、発煙筒を口の中に入れられました(2番目)。
森から戻ってきたピートが車に乗り込むと、後部座席に潜んでいた者にナイフで首を刺されます(3番目)。

トミーはセンターへ移動してからも、幻影や幻聴に悩まされていました。薬を服用しています。
鏡に映るトミーの後ろや、見下ろした庭に、ホッケーマスクをかぶったジェイソンの幻影を見るというものです。
幻聴は、トリッシュと一緒にジェイソンを倒した時の「死ね、死ね」という自分の声でした。
食事どき、エディという若者がトミーのマスクを勝手にいじったことで、トミーは怒ります。
エディが素直に謝り、周囲の者が制止したことで、その場はおさまりました。

ピートとビニーの殺害現場では、保安官たちが現場検証をしながら「殺人マニアのしわざだろう」と話します。

その夜。
付近の食堂に勤務するラナという女性を、ビリーという男が誘いにきます。
ラナは店内に戻って化粧をし、ねこに餌をやってから外へ出ました。
ビリーはそれを待ちながらクスリを吸引していましたが、背後から斧を後頭部に刺され、絶命します(4番目)。
ラナは車に乗り込んだものの、ビリーがいないことを不思議に思います。
斧を持った足が目に入り、ラナも胸に斧を振りおろされ、殺されました(5番目)。

地元の保安官たちのあいだでは、短期間に惨殺事件が連発することから「ジェイソンのしわざだ」と言います。
町長はその発言をバカにしますが、殺害の方法などがジェイソンと酷似したことから、周辺の住民たちはそれを疑いました。

育成センターのティナが干したシーツを取り込む時、恋人のエディがちょっかいを出します。
2人は森へ追いかけっこをし、そのまま森でいちゃいちゃし始めました。
それを育成センターの職員の老人・ジョージ(少年・レジーの祖父にもあたる)が見ており、背後から襲われて植木ばさみで目をえぐられます(6番目)。
エディは途中、小用で森へ中座しました。そのあいだにティナが頭の方から植木ばさみで襲われました(7番目)。
戻ってきたエディがティナの遺体を見つけた直後、両目を革ベルトで縛られて樹木に押し付けられ、そのまま圧迫死します(8番目)。

【転】- 新13日の金曜日5のあらすじ3

センターの方では、レジーが兄のディモンと会うために、パムに連れられて出かけるところでした。パムはトミーを誘います。
マットは留守番に残りました。

パム、レジー、トミーは、トレーラー・パークに車で行きます。
パムとレジーは、レジーの兄・ディモンと再会しました。ディモンにはアニタという彼女ができており、レジーはパムを「彼女だ」と冗談で紹介します。
トミーが看板をぼうっと見ていると、エセルの息子がやってきて、トミーに喧嘩をふっかけました。パムがやってきて制止しますが、トミーが殴って倒します。

パムとレジーが去った後、お腹を壊したディモンはトイレにこもりました。アニタがトイレの個室の壁を揺らしてからかいます。
その後、個室の内と外で歌をうたいますが、アニタが首を切られて死にました(9番目)。
アニタの声が聞こえなくなり、不審に思ったディモンは、ベニヤの小屋ごと鉄パイプで貫かれて死にました(10番目)。

エセルのところでは、喧嘩をふっかけたもののトミーにあっけなく返り討ちにされた息子(ジュニア)が、怒ってバイクで庭をぐるぐる回っています。
エセルがそれを注意しながら、シチューを作っていました。
バイクに乗っているジュニアがナタで首を切られました(11番目)。
エセルは窓ごしにナタで顔を刺され、シチューに顔をうずめます(12番目)。

パム、レジー、トミーがセンターに戻りました。
帰ってこない者がいるために、マットが探しに出かけます。トミーもいなくなりました。
パムもそれを聞き、車で捜索しにいきました。途中で車が壊れたので、乗り捨てて歩きます。

居間で映画『陽のあたる場所』を見ているロビンに、ジェイクが口説きました。ロビンは笑って相手にしません。
ジェイクは気分を害して2階へ移動しました。別室では、派手な頭の女性・ヴァイがひとりで音楽を聞きながら、踊りの練習をしています。
ジェイクは部屋に帰る途中、ナタで顔を刺されて死亡しました(13番目)。

帰宅後、レジーはソファで眠りこみました。
映画を見終わったロビンは、レジーが寝ているのを見て電気を消し、2階へ行きます。
ジェイクを相手にしなかったことを申し訳なく思いながらベッドに入ると、ジェイクの死体があってロビンは驚きました。
2段ベッドの下から槍で刺され、ロビンも死亡します(14番目)。
音楽を聞きながら踊っていたヴァイは、侵入者があったことに気づきませんでした。
壁のほうを向いて踊っており、背後から首を絞めつけられながら、腹をナイフで刺されます(15番目)。

【結】- 新13日の金曜日5のあらすじ4

雷の音で夜に目覚めたレジーは、2階へあがります。
トミーの部屋をノックして開けると、ロビンたちの遺体が山ほど積まれていました。レジーは驚きます。
パムも戻り、死体を見て驚きました。
(トミーの部屋に死体が山積しているのは、トミーが犯人ではないかと観客をミスリードさせるため)
そこへ、ホッケーマスクの男が現れます。パムとレジーはその男を目撃し、外へ出て森へ逃げました。

車道にパトカーが停車してあったので、パムは助けを呼びにいきます。
そこにあったのは、保安官補佐の死体でした(いつ殺されたか不明、16番目)。
さらにマットが樹木に額を釘づけされた死体を見つけます(17番目)。驚いたため、パムとレジーはちりぢりに逃げました。
パムは小屋へ辿り着きますが、そこへジョージ老人の遺体が投げ込まれました。
パムのところへホッケーマスクの男が近づき、マチェーテを振りかざしたところで、レジーがブルドーザーでぶつかります。

男は死んだかと思われましたが、レジーの足を掴みました。
パムは男を足蹴にして、レジーと一緒に逃げます。ホッケーマスクの男は腹を負傷しています。
納屋へ移動したパムは、男にチェーンソーで挑みました。左肩を負傷させますが、そこでチェーンソーの電源が切れます。
パムはチェーンソーを男へ放りました。

そこへトミーが現れると、男に立ち向かいます。
パムとレジーはその間に、納屋の2階へ移動しました。
やられそうになったトミーは、持っていた護身用ナイフで男の足を刺します。
その後、パムとレジーのいる2階へトミーも移動しました。

ホッケーマスクをかぶった男は2階へ移動しますが、背後からパムに殴られました。
戦いながら、パムは納屋の外に針山のような罠を見つけます。
パムとレジーは男を突き飛ばしますが、男は落ちずに窓にぶらさがっていました。レジーが足を掴まれます。
そこへ、気絶から目覚めたトミーが起きて、男の武器マチェーテで男を攻撃し、落としました。男は落ちて死亡します。

死亡したのは、救急隊員のロイでした。
ロイはジェイの父親でした。息子のジェイが殺されたために、ジェイソンの振りをして、殺害を繰り返していたのでした。

病院に担ぎ込まれ、治療を受けて眠るトミーを見て、パムは微笑みます。
目覚めたトミーは、目の前にジェイソンがいるという幻影を見ました。
その幻影はやがて、トミーの前から消えました。
トミーは病室の引き出しを開け、ホッケーマスクを出します。
パムが再び病室へ来ると、窓ガラスが割れていました。パムは驚いて部屋に駆け込みます。
そのパムの背後に、ホッケーマスクをかぶったトミーが潜んでいました。
パムが、トミーに襲われそうです。

(生き残りは、少年・レジー、パム、トミー。
本作での殺人犯は、ジョイの死を見て錯乱した救急隊員の父・ロイのしわざ。ジェイソンになりすましたので「偽ジェイソン」。
ところがその行動に触発され、トミーもジェイソンになろうとする…というエンド。
パムは襲われたっぽい)

みんなの感想

ライターの感想

かぎりなくトミーがあやしい作品。このミスリードは成功している。
今作品では次々に人が死ぬ(&登場人物が多い)ので、けっこう混乱しそうになる。
このあたりまでは、いちおう筋が通っている。
次の作品まではいいのだが、その次あたりから、徐々に話に無理が出てくる。
それを楽しむか否かは、観客の好み次第。
  • syuzokuさんの感想

    これは「13日の金曜日シリーズ」の五作目です。
    ジェイソンが次々に人を殺していくシンプルなストーリーなので、気楽に観れると思います。
    ただ登場人物が多い上にあっさりと殺された点は残念に思いました。あまりにもサクサク死に過ぎてるなと感じてしまいました。
    ジェイソンが偽物だった点は良いですし、それなりに楽しめる映画です。

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