映画:来る

「来る」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(6件)

ホラー映画

来るの紹介:2018年12月7日公開の日本映画。『告白』の中島哲也監督が、岡田准一をはじめ、豪華キャストを迎えて描くサスペンス・ホラー。声と形をまねて、人の心の闇に迫り来る怪物と、霊媒師たちの戦いが繰り広げられる。岡田が怪異現象を目の当たりにするオカルトライターを、霊媒師の血をひくキャバ嬢役の小松菜奈やその姉で霊媒師役の松たか子も強烈なキャラクターを演じている。

あらすじ動画

来るの主な出演者

野崎和浩(岡田准一)、田原香奈(黒木華)、比嘉真琴(小松菜奈)、津田大吾(青木崇高)、逢坂セツ子(柴田理恵)、高梨重明(太賀)、(志田愛珠)、(蜷川みほ)、スーパーの店長(伊集院光)、(石田えり)、比嘉琴子(松たか子)、田原秀樹(妻夫木聡)

来るのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①悪い子のところに「ぼぎわん」というお化けが来るらしい。ブログで嘘のイクメンぶりを綴る秀樹が襲われて死亡、秀樹を裏切っていた妻・香奈も襲われて亡くなる。 ②霊能力者の琴子が「あれ(ぼぎわん)」に対峙し、野崎、真琴、知紗は助かった。

【起】– 来るのあらすじ1

来るのシーン1

画像引用元:YouTube / 来るトレーラー映像

過去。

田原秀樹という少年は、少女に山のなかでこう言われます。

「呼ばれてしもてん。私、悪い子やから。寝てると、力いっぱい引っ張られて」

「お山に呼ばれてしもたら、逃げられへん」

秀樹はその意図を聞こうとしますが、少女が先に言いました。

「秀樹も呼ばれるで。だって、あんた、嘘つきやから」

…そんなことが過去にあったことを思い出した秀樹は、鏡をすべて割り、包丁やナイフを縛って隠していました。

水を入れた器を、部屋のいたるところに置いており、足の踏み場がありません。

「迎え入れましょう、あれを」という女性の声が、受話器から聞こえます…。

(このシーンは映画の終盤にある)

月島製菓に勤務するサラリーマンの秀樹は、親戚の葬儀に、結婚相手と決めた香奈を連れていきました。

秀樹の親族は、香奈と会えたことを喜びます。

通夜の席はにぎやかでした。その場で「ぼぎわん」が話題になります。

「ぼぎわん」とは地元で有名な妖怪の一種でした。

悪い子を捕まえては、山へ連れていくとされています。

話はやがて、秀樹の幼少期に、いなくなった少女の話題になりました。

しかし秀樹は、いなくなった少女の名前を思い出せません。

うたたねした秀樹は、幼少期に寝たきりだった祖父・銀二のもとへ、なにか怖いものがやってきたことを夢に見ます。

さらに夢のなかで、いなくなった少女も見ますが、それでも少女の名前を思い出せませんでした。

後日。

秀樹と香奈は結婚式を挙げました。ふたりは幸福な新婚生活を始めます。

香奈はシングルマザーの母に育てられており、借金がありました。

スーパーで働いていた香奈は、秀樹と恋に落ちたのです。結婚前に、香奈は借金を秀樹に肩代わりしてもらっていました。

香奈が妊娠します。

妊娠を知ったその日から、秀樹はブログを始めます。

母子の健康状態などを書き綴ったブログは、「よき父、よき夫」というイメージを、読む者に与えました。

秀樹はその後、マンションの一室を購入し、同僚をマイホームに招きます。

幸福な結婚をし、妻が妊娠し、分譲マンションも購入した秀樹は、順調に幸福を手にしているように見えました。

妊婦の香奈はホームパーティーの接待で疲れており、気分が悪くなっていました。

しかし夫の秀樹はそれに気づきません。

香奈にやさしくするのは、秀樹の高校時代の大親友で、現在は慶成大学の准教授である、津田大吾でした。

ある日、秀樹は同僚の高梨に来客があると言われ、会社のロビーに降ります。

「チサさんのことで話があるらしい」と高梨が言ったものの、来客はいませんでした。

つづいて降りてきた高梨は、来客の名前も顔も忘れています。

直前のことを高梨が忘れていると知り、秀樹は「大丈夫か」と冗談交じりで背中を軽くたたきました。

すると高梨の背中から、大出血が起こります。

高梨の出血は原因不明でした。病院へ入院しますが、対処の使用がありません。

「傷に何か入って、それが動いているみたいな」と表現し、高梨は笑います。

高梨はけっきょく1年後に、亡くなりました。

秀樹には女児が生まれ、「知紗(ちさ)」と名付けます。

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