映画:東京喰種2トーキョーグールS

「東京喰種2トーキョーグールS」のネタバレあらすじと結末

東京喰種 トーキョーグール【S】の紹介:2019年7月19日公開の日本映画。TVアニメ、ゲーム、舞台にもなった石田スイ原作の人気コミックの実写映画版第2作。人を喰らわないと生きていけない存在、喰種(=グール)になってしまった青年、カネキの前に史上最悪の喰種として仲間からも嫌われる月山が現れたことから、喰種たちの間でトラブルが巻き起こる。松田翔太がクセの強いキャラ、月山を独特の雰囲気で演じる。

あらすじ動画

東京喰種2トーキョーグールSの主な出演者

金木研(窪田正孝)、霧嶋董香(山本舞香)、亜門鋼太朗(鈴木伸之)、永近英良(小笠原海)、西尾錦(白石隼也)、西野貴未(木竜麻生)、小坂依子(森七菜)、笛口雛実(桜田ひより)、芳村(村井国夫)、イトリ(知英)、マーガレット(マギー)、小倉久志(ダンカン)、四方蓮示(柳俊太郎)、ウタ(二代目坂東巳之助)、月山習(松田翔太)、宗太(新田真剣佑)

東京喰種2トーキョーグールSのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①グルメと呼ばれるグール・月山がカネキに目をつけた。カネキはグールのレストランへ招かれ、月山に食われそうになるが回避。

【起】- 東京喰種2トーキョーグールSのあらすじ1

東京喰種2トーキョーグールSのシーン1 現代の日本・東京。

〝食物連鎖の頂点とされるヒトを「食糧」として狩る者たちが存在する。
ここ東京で、その存在が認められたのは、遥か昔の話。
それはいつしか人々から「喰種(グール)」と呼ばれ、見えない恐怖の対象となった。
国家は喰種対策局〔CCG〕を組織し、多くの喰種が駆逐された。
しかし、喰種は滅びることなく、東京の闇に紛れた…。〟

ヒトを狩って食べる、「喰種(グール)」という人間が存在する東京。
カネキはリゼという喰種女性に襲われた直後に、鉄骨落下事故に遭いました。
救急搬送されたカネキは、グールと知られていなかった身元不明の女性・リゼが即死だったため、その臓器を移植されます。
結果、カネキは半喰種になりました。

カネキは種が変わったことへ戸惑いを覚え、なじめません。
人間でもなく、喰種にもなりきれないカネキは、喰種の駆け込み寺的な存在の喫茶店『あんていく』で働くことになりました。

父・笛口アサキがCCGに殺され、母・リョーコと娘・ヒナミが『あんていく』に保護されます。
彼女たちは狩りができないため、食事ができません。
母のリョーコがCCGの真戸に殺害され、女性店員・トーカは復讐に燃えます。
ヒナミが狙われそうになったので、トーカは真戸を殺害しました。
カネキは亜門と戦いますが、とどめはささずに解放します。
グールにも生きる権利があると思ったカネキは、グールとして生きることを決意しました…(映画『東京喰種(トーキョーグール)』参照)。


東京、渋谷。

人気モデルの女性・マーガレットは、雨の夜にタクシーを拾います。
タクシーで帰宅したマーガレットは、部屋になぞの男性が入り込んでいるのを見ました。
その男性は真っ黒いマスクを顔にかぶっており、顔は見えません。
「土足であがってすまないね」と言った男性は、「美しい2色の瞳は、どんな味がするのか」とマーガレットに言いました。
次の瞬間、男はマーガレットを襲い、眼球を取ります。

マーガレットの両目を食べた男は、マーガレットの身体を無造作に部屋から落とします。
高層マンションのベランダから放り出されたマーガレットは、都会の雑踏に落下して潰れました…。


喫茶店『あんていく』。
13区に住んでいる人気モデルのマーガレットが、眼球だけ取られて死んだニュースが、テレビで流れます。
グールにとっては、人間の身体が食べ物です。
その瞳だけを食べるというのは、非常に珍しいものだと、テレビで解説者が話しました。
人間の身体が食べ物となるのに、一部だけを選んで食する行為から、そうしたグールのことを「グルメ」と呼ぶと、解説者は言います。

【承】- 東京喰種2トーキョーグールSのあらすじ2

東京喰種2トーキョーグールSのシーン2 『あんていく』で働くカネキは、同じ女性店員のトーカに頼み、特訓をしてもらいます。
なぜ強くなりたいのか聞くトーカに、カネキは「誰も傷つけたくないから」と答えました。
カネキは半喰種でありながら、人間世界とも縁を切らないままでいます。
カネキは親友・ヒデにグールになったことを、打ち明けられずにいました。

トーカも、高校で依子という友だちがいるので、カネキの気持ちが分かります。
トーカはカネキに、「ヒデと縁を切れ」と助言しました。
もしヒデにばれた場合、自分なら躊躇なくヒデを殺すとトーカは告げます。
そう言いながらも、トーカも依子への距離をどうとればよいか、困っていました。
親しく接してくる依子に、トーカは「友だちを作れ」と突き放します。


…下町のうす暗いバーでは、グールの女性・イトリと男性・ウタが会話をしています。
イトリはある男性と、ちょっとしたギャンブルをしたそうです。
質問されたウタは、カネキにマスクを作ってやったと答えました。
それを聞いたイトリは喜び、カネキに会いたいと言います。

大きな館の中で、月山習という男が目を覚ましました。
朝日を浴びた月山はモーツァルトのクラシック曲を流しながら、筋トレを始めます。
身支度を整えた月山は、優雅に朝食をとりました。
月山はグールでありながら、食べるものに趣向を凝らす、「グルメ」と呼ばれる種族です。


依子と気まずい感じになったトーカは、学校を休みました。
カネキと一緒に『あんていく』で働いていると、そこへ月山がやってきます。
月山はカネキに近づくと、カネキのにおいをかいで「不思議な香りだ」と言いました。
トーカは月山を見て「20区の厄介者だ」と顔をしかめます。
しかし月山の物腰は柔らかで、礼儀正しいので、カネキは月山に好印象を抱きました。


カネキが通う大学のキャンパスに、月山が姿を現します。
カネキは、高槻泉(たかつき せん)という作家のことが好きでした。
つらいときや苦しいときに、自分を支えてくれたのは、泉のフィクションだと思っています。
月山と会話をかわしたカネキは、月山が泉を知っていると聞いて興奮しました。
月山に誘われたカネキは、ふたつ返事でOKを出します。

【転】- 東京喰種2トーキョーグールSのあらすじ3

東京喰種2トーキョーグールSのシーン3 四方(よも)に「お前に会いたいってやつがいるんだよ」と言われたカネキは、四方に連れられてうす暗いバーへ行きました。
そこでカネキは、ウタとイトリに会います。
自分がグールになった事故のことをカネキが話すと、ウタとイトリは気になることを言います。
カネキとリゼが遭った事故現場の上に、人影があったそうなのです。
つまり何者かがリゼを殺し、リゼの臓器をカネキに移植させたのではないか、というものでした。

真相を知りたがるカネキに、イトリが「詳細を知りたければ、交換条件として、グールレストランについて調べてくれ」と言います。
グルメの月山ならば、レストランを知っているのではないかと、カネキにイトリが助言しました。
カネキは、月山に案内してもらおうと考えます。


カネキが月山に会った時にレストランの話をすると、月山は「僕の行きつけのレストランに招待する」と言いました。
手を切ったカネキにハンカチを貸した月山は、あとでそのハンカチのにおいを嗅ぐと、大興奮します。
その様子は、変態っぽいものでした。


その足でカネキは、月山にレストランへ連れていかれました。
月山は店に入れますが、カネキはドレスコードにひっかかり、裏手でシャワーを浴びせられ、服を着替えるよう指示されます。

カネキが着替えてレストランへ行くと、店内は人が多く、派手な内装でした。
マスクをつけたグールたちが集っています。
店の中央では、人間が調理されていました。
おどろいたカネキは、はがいじめにされ、机に押さえつけられます。

そこへ、黒いマスクをつけた月山が現れると、自分の用意した食材だとみんなのまえで言いました。
カネキは、自分が罠にかかってしまったのだと気づきます。

殺されそうになったカネキですが、その時、会場にCCG(グールを駆逐する機関)が現れ、激しい銃撃戦を展開します。
カネキはその騒ぎに乗じて、逃げおおせました。


マスターの芳村にレストランのことを話したカネキは、落胆しました。
しかし芳村は、そんなグールばかりではないと励まします。


電車のガード下で痛めつけられている先輩・西尾錦(ニシオ ニシキ)を、カネキが見つけます。
カネキはニシキを助け、ニシキの家へ連れ帰りました。
そこにいたのは、人間の女性・貴未(きみ)です。

【結】- 東京喰種2トーキョーグールSのあらすじ4

東京喰種2トーキョーグールSのシーン2 貴未は、ニシキがグールであることを知っていると、カネキに話しました。
貴未はニシキと愛し合っていると、カネキは知ります。


『あんていく』に戻ったカネキのところへ、月山からディナーの招待状が届きました。
そこには、貴未を人質にとったという内容が書かれています。
貴未を探しに来たニシキも招待状のことを知り、一緒に行くと言いました。
ニシキとカネキは、出かけていきます。

招待状に書かれたとおりに、カネキとニシキが教会へ行くと、待っていた月山は喜びました。
貴未を殺して、カネキに貴未を食べさせながら、そのカネキを自分が食べたいと、月山は言います。

カネキは月山と戦いますが、圧倒的な強さの前に、手も出せません。
そこへトーカがやってきます。
トーカも月山と戦いますが、劣勢でした。
トーカも月山に攻撃され、倒れます。

それを見たカネキは、貴未が自分に話したことを思い出します。

…貴未は家族を亡くし、生きる気力を失っていました。
貴未に夢を与えたのは、ニシキでした。
そのニシキが致命傷を負ったときに、貴未は自分の肩を出し、ニシキに噛ませます。
そうやって貴未は、ニシキの命を守ったのです…。

ケガをして弱ったトーカを見たカネキは、トーカを回復させるために、自分の肩を噛ませました。
それを見た月山は「僕のだぞー」と怒ります。
トーカは復活し、月山に打撃を与えました。

弱った月山は、貴未を殺して食べようとしますが、間に合いませんでした。
トーカが月山にとどめを刺します。
最期の最後まで月山は「カネキくん、ひとくち…」と言っていました。


トーカは、正体を知った貴未を口封じに殺そうとしますが、カネキがそれを制止します。
もし依子が正体に気づいたら殺すのかとカネキが指摘しますが、トーカは聞く耳を持ちませんでした。
しかし意識を取り戻した貴未が、トーカの赫子(かぐね)を見て「綺麗」と言ったために、トーカは気がそがれました。
トーカは貴未を殺さずに、その場を去ります。


後日。
回復したニシキも、『あんていく』で働くことになりました。
カネキを訪ねてヒデが来て、ニシキを見ておどろきます。

トーコは、依子にきちんと向き合う決意をしました。
学校へ行き、依子の作った弁当をつまむと、会話をかわします。


(エンド途中)
薄暗いバーでは、月山が負けたことを残念がる口調のイトリが、笑っていました。
イトリが会話を交わすのは、ウタともう1人、ピエロのようなマスクをつけた男です。
「ギャンブルは、勝てばいいんです」と言った男は、「ゆっくり育てますよ。僕のかわいい竜(りゅう)…」と言いながら、マスクを外しました。
その男は、宗太です…。

(続編の可能性、濃厚)

みんなの感想

ライターの感想

前の作品にひきつづいて、映像は美しい。細かなところまで再現されている。
私は原作を未読で、まったく知識がないのだが、それでも理解できる。面白かった。
今作品では、グルメと呼ばれる月山習の独壇場。
予告でもあるが「変態」、うん、変態っぽい姿がよく演じられている。
アクションも前作同様、多め。
3作目も期待したい。

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