映画:死国

「死国」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

死国の紹介:1999年公開の日本映画。坂東眞砂子の同名小説を原作とする。四国八十八ヶ所を死者の歳の数だけ逆に回り死者を蘇らせる、禁断の「逆打ち」なる伝承儀式を巡って繰り広げられる、愛憎の悲劇を描いたホラー映画である。

あらすじ動画

死国の主な出演者

明神比奈子(夏川結衣)、秋沢文也(筒井道隆)、日浦莎代里(栗山千明)、日浦莎代里〔少女時代〕(鈴木美帆)、日浦照子(根岸季衣)、日浦康鷹(大杉漣)、仙頭直朗(佐藤允)、浅川ゆかり(大寶智子)、小田(諏訪太朗)

死国のネタバレあらすじ

【起】– 死国のあらすじ1

死国のシーン1

画像引用元:YouTube / 死国トレーラー映像

明神比奈子は東京でイラストレーターをしています。

現在は無人の田舎の実家を処分するために、比奈子は15年ぶりに故郷の四国・高知県矢狗村に帰ってきました。

比奈子は中学時代に転校したため、その後の同級生の消息を知りませんでした仲の良かった幼馴染の莎代里が、16歳の時に死んだことを昔の友人に知らされた比奈子は驚きます。

その後、初恋の相手だったもう1人の幼馴染・秋沢文也に再会した比奈子は、文也から莎代里の死に関する忌まわしい噂を聞きました。

莎代里は死者の霊を黄泉の国から呼び出して口寄せする、依童の仕事を幼い頃からしていました その莎代里は事故死ではなく悪霊に取り憑かれて殺されたという噂です。

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