「死霊のはらわた」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

1980年代にスプラッター映画ブームを巻き起こした「死霊のはらわた」を、2013年にリメイクした作品です。オリジナルを監督したサム・ライミは製作にまわり、ウルグアイ出身の新人監督、フェデ・アルバレスがメガホンを取りました。アルバレス監督は、この後に手掛けたホラー映画「ドント・ブリーズ」も高い評価を受けています。

あらすじ動画

死霊のはらわたの主な出演者

ミア(ジェーン・レヴィ)、デビット(シャイロ・フェルナンデス)、エリック(ルー・テイラー・ブッチ)、オリビア(ジェシカ・ルーカス)、ナタリー(エリザベス・ブラックモア)

死霊のはらわたのネタバレあらすじ

【起】– 死霊のはらわたのあらすじ1

死霊のはらわたのシーン1

画像引用元:YouTube / 死霊のはらわたトレーラー映像

人里離れた山奥にある古びたロッジで、恐るべき儀式が行われようとしていました。父親が、自分の娘を地下室にある柱に縛り付け、焼き殺そうとしていたのです。娘はなぜこんなことをと訴えますが、父親はお前を救うためだと、油をまいて火をつけようとします。

すると娘は突然、恐ろしい表情に変わり、怒号のような声で吠え始め、父親に「お前も殺してやる!」と叫びます。そして娘はそのまま、業火で焼き尽くされていくのでした。

それから、数年後。山奥のロッジに、5名の若者が集まっていました。表向きはバカンスを楽しむ若者たちにも見えましたが、彼らがロッジに集まったのには、重要な目的がありました。若者の1人・ミアが重篤な麻薬中毒に陥っており、逃げ場のない山奥のロッジで麻薬を断つことを目的としていたのです。

ロッジに集まったのはミアの他に、ミアの友人であるエリックとオリビア、そしてミアの兄のデビットとその恋人のナタリーでした。オリビアは看護師をしていて、ミアの依存症治療のために必用な人材でした。

デビットは大学を出た後に地元を離れていて、ミアや友人たちと会うのは久しぶりでした。しかし、ミアの依存症が深刻なものだと聞いて、ミアを助けたいと駆けつけて来たのです。ミアと久しぶりの再会をしたデビットは、「最後まで一緒にいて」というミアの願いに「約束する」と答えます。

5人はロッジの前にある古い井戸の周りに集まり、ミアが持っていた麻薬を井戸に捨てるのを見届けます。それから5人はロッジに入りますが、中は何者かが侵入したかのように荒らされていて、何か異臭が漂っていました。

このロッジは、デビットやミアが小さい頃、両親と共に訪れたことのある思い出の地でしたが、無軌道な若者たちが侵入して荒らしたのではないかと考えます。そしてミアはロッジの部屋で母親と撮った古い写真を見つけ、母親の思い出をデビットに語ります。

2人の母親は精神を病んでおり、入院して治療を受けていました。父親は先に亡くなっており、デビットが就職で家を出た後は、ミア1人が母親に付き添っていました。しかし母親は治療の甲斐なく、死亡していたのです。

デビットは仕事で忙しく、母親の最期を見られなかったことを悔やんでいるとミアに謝ります。しかしミアは、母親は時折自分をデビットと間違えるくらいおかしくなっていたと語り、あんな母親の姿を見ずに済んだのはラッキーだったわとデビットに告げます。

そしていよいよ、これから始まるミアの禁断症状を見届ける時間になりましたが、ここで密かにオリビアとエリックが、デビットに忠告をします。実は昨年もオリビアたちはミアの依存症治療を試みていましたが、ミアが麻薬への誘惑を断ち切れず、失敗していたのです。

その昨年の教訓を元にオリビアは、ミアが帰りたいと言っても言うことを聞いてはダメだとデビットに忠告します。ミアはその後に過度の麻薬摂取をして、心肺停止になるところまで追い詰められていました。今度こそミアに麻薬をやめさせるには、強引にでもロッジに留めさせることが必用だと考えていたのです。

そして夜になり、麻薬の切れたミアは、大声でわめき始めます。そんなミアの様子を見てデビットは不安になりますが、オリビアが鎮静剤を打ってミアを落ち着かせます。ミアは、「ロッジに漂う、何かが腐っているような異臭が耐えられない。みんな気づかないの?」と訴えます。

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