映画:死霊館

「死霊館」のネタバレあらすじと結末

死霊館の紹介:2013年公開のアメリカ映画。『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督が、71年にアメリカのロードアイランド州で実際に起きた奇怪な事件を基に描くサスペンス・ホラー。ある一軒家に引っ越してきた7人家族を、恐ろしい事象が襲う。

あらすじ動画

死霊館の主な出演者

ロレイン・ウォーレン(ヴェラ・ファーミガ)、エド(パトリック・ウィルソン)、キャロリン・ペロン(リリ・テイラー)、ロジャー(ロン・リビングストン)、クリスティーン(ジョーイ・キング)、シンディ(マッケンジー・フォイ)、エイプリル(カイラ・ディーヴァー)

死霊館のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①エドは悪魔祓い、ロレインは透視能力を持つ夫妻。彼らの元へペロン一家から依頼が舞い込む。引っ越しした屋敷で怪奇現象が起こると聞いて家を見に行ったロレインは、魔女のバスシーバが呪いをかけていると知る。 ②バスシーバの目的は、母・キャロリンにわが子を殺させること。エドとロレインは悪魔祓いをし、ペロン家は全員救われた。

【起】- 死霊館のあらすじ1

〝これは実話である〟

〔アナベル事件 1968年〕

デビーという黒髪の女性が、金髪の女性と黒髪の男性に付き添われて、エド・ウォーレン夫妻のところへやってきました。大きな人形の話をします。
「話しても信じてもらえないだろうけど」と前置きし、デビーはその人形が動いていることを訴えます。

デビーは女性看護師でした。母からの贈り物で、その人形をもらったのです。
ある時、霊媒師にきいてみると「アナベル・ヒギンズという7歳の少女の霊が憑依している」と言われたそうです。
それを聞いたデビーたちは可哀想にと同情し、人形と一緒に暮らし始めました。
しかしそれは事実ではありませんでした。
人形に取り憑いていたのは幽霊ではなく、悪魔だったのです。

エドはそのことをデビーたちに話し、「人形は媒体で、狙いは人間に取り憑くことだ」と言い聞かせます。
人形を受け取ると、エドは自分のコレクションの部屋に保管しました。年に1度、神父に浄化してもらう部屋の一品として、アナベル人形が加わります…。
(アナベル人形は、今作品では「冒頭のさわり」としてしか登場しない。本編とは無関係。
映画『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊館の誕生』などで、詳しく扱われているので、興味があるかたはそちらをご覧ください)


〝1960年代からロレインとエド・ウォーレン夫妻は、心霊現象の研究家として知られるようになった。
ロレインには透視能力があり、エドは教会が唯一公認した、悪魔研究家。
今まで数多くの事件を解決してきた夫妻が、誰にも語らなかった、最も邪悪な事件があった。
これは実話である〟


〔1971年 アメリカ・ロードアイランド州ハリスヴィル〕

野中の一軒家に、ペロン一家が引っ越してきました。
彼らは古いけれども、念願の一軒家を手に入れたことで、喜んで引っ越しします。

・ロジャー…父。配送員の仕事をしている。
・キャロリン…母。5人の娘を持つ。
・アンドレア…長女。ロングヘア、10代半ば。
・ナンシー…次女。眼鏡をかけた少女。
・クリスティーン…三女。ショートカット。霊が見える。
・シンディ…四女。茶髪肩まで。夢遊病を持っている。
・エイプリル…五女。金髪肩まで。オルゴールを見つけてから霊を見る。
・セイディー…ペロン一家の飼い犬。

屋敷は2階建ての部屋数が多いもので、古いものの、5人の子どもたちは喜びました。
引っ越し当日から、不気味な前兆はありました。飼い犬のセイディーが、家に入りたがりません。
しかしみんなは、さほど問題にしませんでした。

屋敷の近くの池で、五女のエイプリルは古びたオルゴールを見つけます。
気に入ったエイプリルは、それを家に持ち帰りました。

引っ越した姉妹たちは、早速屋敷の中で、目隠し鬼を始めます。
その最中に壁が壊れたことで、父のロジャーは隠し扉を見つけました。巨大な地下室があると発覚します。
地下室には前の住人が置いたらしい家具が、たくさんありました。
暗いのでロジャーは「明日の朝、調べる」と言って引き揚げました。妻のキャロリンには、「この屋敷は思ったよりも広そうだ」と告げます。

翌朝。
寒さで目覚めた母・キャロリンは、右ひざ下に大きなアザができているのを見つけました。
屋敷中の時計が、午前3時7分で止まっています。
父・ロジャーは地下室の様子を見ていました。
屋敷の暖房が壊れており、屋敷の外の一角で、飼い犬のセイディーが死んでいました。


同じ頃。
エド・ウォーレンは取材に応じ、アナベル事件の証拠の人形を見せました。
その部屋には入るなと言っているのですが、時折、エドとロレインの娘・ジュディが入り込みます。
やっと最近オカルトブームが到来したことで、少しずつですが、エドとロレインの能力も認められるようになりました。それまでは眉つばものだと、頭ごなしに否定する人が多かったのです。
取材は成功し、好意的な記事が書かれそうだと、エドは確信します。


さて、再びペロン家の話に。
屋敷は夜になると冷え込み、暖房が全くききません。腐臭もします。
やんでいたシンディの夢遊病が再発しました。シンディは、部屋のタンスに頭をぶつけています。

次の日の朝、母のキャロリンには、右肩の後ろに大きなアザが増えていました。
外を見回ると、前の日に飼い犬・セイディーが死んでいた場所に、ハトの死骸があります。全く同じ場所です。

エイプリルがひとりで話をしているので、母のキャロリンが聞いてみました。
エイプリルは、ローリーという少年と遊んでいるのだと話します。
オルゴールの鏡部分を覗くと見えると言われ、キャロリンもオルゴールを見つめました。メロディが止まりかけた時、本当に後ろに人影が見え、キャロリンはどきっとします。

【承】- 死霊館のあらすじ2

エイプリルと2人で目隠し鬼をしていた母は、タンスのところから合図の手拍子が聞こえたので、エイプリルがそこにいると思いました。
目隠しを外しますが、エイプリルはまるきり違う場所に隠れていました。

父がフロリダに1週間、配送の仕事へ行くことが決まります。
ロジャーの留守中、屋敷での怪奇現象はますますヒートアップしました。
クリスティーンは夜毎、足を引っ張られるイタズラを仕掛けられていました。クリスティーンは最初それを、同室のナンシーの仕業かと思っていましたが、ナンシーが眠っているのを見て、違うと思います。
部屋の隅に何か黒い人影を見つけたクリスティーンは、驚きました。ナンシーも目覚めます。
ナンシーには黒い影が見えず、扉のところへ立って移動しました。腐臭が漂っているそうです。
クリスティーンは、幽霊が「この一家を皆殺しにする」と言ったと告げます。

別の夜。今度は母には右ひじにアザができていました。
夜に見回りをした母・キャロリンは、廊下の額がいっせいに落ちたのを見て驚きます。
地下室から手を鳴らす音が聞こえ、閉じようとすると、母は地下室へ落ちてしまいました。
灯りが消えると「かくれんぼしようよ」という少年の声と、手を叩く音が聞こえます。

母がいない間に、シンディはまた夢遊病でタンスに頭をぶつけており、アンドレアが目覚めました。
シンディを寝かせてからも、タンスから物音が聞こえます。
アンドレアは、タンスの上に老女がおり、襲いかかって来るのを見て悲鳴をあげました。
(これはかなりインパクトあり)

ちょうどその時、出張から父のロジャーが帰宅しました。
母のキャロリンは地下室に閉じ込められていますし、アンドレアとシンディは老女を見て半狂乱になっていますし、屋敷内は大騒動になります。


〔マサチューセッツ ウエスタン大学〕

エドとロレイン夫妻は、招かれてオカルト講義をしていました。
スライドでモノクロ写真を示し、幽霊などの霊体は恐怖を餌にする話をします。

エドは、モリースという農夫を例にあげました。
モリースの教育水準は小学3年レベルだったのですが、憑依された時、モリースは見事なラテン語を話したそうです。
モリースは幼少期に父から性的虐待と暴力を受けており、悪魔にその弱みを利用されました。
悪魔祓いの時、モリースは血の涙を流したり、左の脇腹に逆さ十字の痣が出てきたりしました。
モリースは妻を殺そうとしましたが、結局は自殺したそうです。

例を示した後、エドは「悪魔は『出没』『攻撃』『憑依』の3段階の手順を踏む」と言います。

講義を終えたエドとロレイン夫妻のところへ、母のキャロリンが訴えに来ました。
エドとロレイン夫妻は、11月1日に、ペロン家を訪問します。

その頃には、ペロン家のみんなは怪奇現象を恐れ、居間で雑魚寝をしていました。
いくら修理しても暖房がきかず、家の中にくさい臭いがすると、家族たちは訴えます。
エドは「腐敗臭は悪魔の条件に合致する」と言いました。また、手を三回鳴らす音については、「父と子(神と信者)と精霊をバカにするしぐさだ」と言います。
屋敷の一角では、相変わらず生き物が壁に当たって死んでいました。

エドは父のロジャーに「(これだけ怪奇現象に見舞われているのに)なぜ引っ越さないのか」と質問すると、ロジャーは「金がないのだ」と答えます。
ペロン家にとっては、やっと手に入れた一軒家でした。古い屋敷かもしれませんが、働き手が運転手のロジャーだけで、母と娘5人を養うには、精一杯だったのです。
エドもそれに気づき、申し訳なさそうにしました。

エドは母・キャロリンに許可を得て、録音しながら聴取をします。
ロレインはエイプリルに、オルゴールを見せてもらいました。少年の影を見て、ロレインは振りかえります。
池のそばまで行ったロレインは、追ってきたエドに「この屋敷には、とんでもない数の霊体がいる」と告げました。

エドとロレインはペロン家の住民に「家に邪悪な霊が取り憑いており、悪魔祓いをする必要がある。霊体は家族に取り憑いているので、もう引っ越しても意味がない(霊体がくっついていく)」と言います。
悪魔祓いの儀式をするには、教会(バチカン)の許可が必須でした。バチカンに許可をもらうための証拠固めが必要です。
証拠の映像を撮る準備をエドたちは始め、同時にペロン家にも「自分たちが来たから、霊もこれからはエスカレートしていく」と警戒を促します。

【転】- 死霊館のあらすじ3

帰宅したエドは、昼間にキャロリンと会話したテープを聞き直そうとしますが、キャロリンの声が吹き込まれていませんでした。
ロレインは屋敷の歴史を調べており、エドに知らせます。

…その土地はもともとは農家で、ジェドソン・シャーマンという人物が1863年に屋敷を立てました。
ジェドソンはバスシーバという女性と結婚します。
ところがこのバスシーバが、魔女の一族でした。親類にメアリー・エスティという、セイラムの魔女裁判で公判中に死亡した者がいます。
バスシーバはやがてジェドソンとの子を出産しますが、生後7日目の赤ん坊(我が子)をいけにえの儀式に使おうとして、魔女であることが夫に露見します。
追いつめられたバスシーバは、「土地を奪う者は呪う」と言い、首つり自殺をしました。死んだ時刻が、午前3時7分です。

1930年代にはウォーカー夫人が住んでいました。この息子・ローリーが森で失踪をし、ウォーカー夫人も地下室で自殺します。

200エーカー(約81平方メートル、東京ドーム約17個分)の土地は分割されて売却されましたが、別の少年が池で溺死したり、近隣の家のメイドも自殺したりと、その土地では以降も数え切れないほど、死人が出ていました。
ロレインが話し終えた瞬間、エドの手元にあった時計が3時7分で止まり、テープからは人間の声のような不気味な音が聞こえ始めます。

(この魔女・バスシーバが、現在ペロン家の住民を狙っている。ペロン家を狙うのはバスシーバだが、ほかにバスシーバの呪いで死んだ者が、幽霊となって屋敷にいる)


エドとロレイン夫妻は、エドの助手・ドルー(機材担当の東洋系男性)、ブラッド・ハミルトン巡査を呼び、ペロン家の怪奇現象を撮影しようとします。悪魔祓いの許可を得るための、証拠集めです。

正直なところ、父のロジャーはオカルトを信じていませんでした。ハミルトン巡査も同様です。
屋敷のあちこちにカメラや温度センサーカメラ(温度が下がると撮影するカメラ)を設置し、エドたちは地下室で音を拾おうとしますが、初日には大きな事態が起きませんでした。
エドが「出てきてほしい時ほど、いなくなる」と言うと、地下室のドアが勝手にバンと閉まり、オカルトを信じていないロジャーとハミルトン巡査は、驚きます。

翌日、シーツを干しながらロレインは、エドに「あの家族のことを助けたい」と洩らしました。
それまで晴れていた空が急激に曇ると、突風が吹き、シーツが人の形になって飛んでいきます。
2階の角部屋にシーツが当たりました。そこがペロン家の夫妻の寝室で、その外側でいつも動物が死んでいます。
ロレインが駆け付けると、母のキャロリンは具合を悪くしており、右腕に手の指のアザがついていました。

エドがペロン家の車を修理していると、父のロジャーが礼を言いにきます。
エドは「ロレインのおかげだ」と言い、自分は悪魔祓いの資格を持つだけだが、ロレインは能力者だと言います。
ロレインはその能力を使いすぎて、命を削っている傾向がありました。前の時も悪魔祓いの後、8日間飲食ができずにいたそうです。

夜、ハミルトン巡査とドルーが見張りをしていると、「あの女がやらせた」という声をハミルトン巡査が聞きます。
見ると廊下の奥に女性メイドの影があり、両手首を切っていました。初めて幽霊を見たハミルトン巡査は、驚きます。

シンディが夢遊病を始め、2階の一室に入りますが、部屋の扉が開きません。
やっと開けると、シンディの姿がありませんでした。エドがUVライト(紫外線ライト、足跡や指紋などが見える)で確認すると、タンスに繋がっています。
奥に隠し戸があり、その奥の隠し部屋に、シンディは隠れていました。
それを見たエイプリルが「ローリー(ウォーカー夫人の息子)は怖いとあそこに隠れるの」とロレインへ言います。

隠し部屋には埃の痕がありました。オルゴールと一致します。
小さな部屋に入り込んだロレインは、首吊り用の紐を見つけた瞬間に、床が抜けて地下室まで落ちてしまいました。
ロレインがそこでオルゴールを鳴らすと、背後に太い女性がおり、「あの女がやらせた」と言います。地下室で自殺した、ウォーカー夫人です(息子を殺させられた)。
声の方向を見ると、首吊り死体の足だけが見えました。

【結】- 死霊館のあらすじ4

ロレインはウォーカー夫人の発言を聞いて、今回の魔女・バスシーバの目的を知ります。
部屋に戻ったロレインは、夫のエドに「ペロン家の母・キャロリンに取り憑いて、わが子を殺させようとしている」と言いました。
その瞬間、家中に置いていた十字架が一斉に落ち、ナンシーが見えない何かにひきずり回されます。
制止したエドは、悪魔祓いの儀式を進めるべく、教会に許可を得ようと考えました。


ペロン家の全員が、モーテルに身を寄せ一時避難します。
(先述のロレインの発言のとおり、ペロン家の住民にも取り憑いているので、避難しただけでは解決にならない)
池にわが子・ジュディが沈んでいるのを見たロレインは、バスシーバの脅しと取り、自宅に電話をして母に、ジュディの無事を確認してもらいました。

教会サイドでは、難色を示していました。
父のロジャーの信仰が薄く(宗教やオカルトを信じていなかったため)、子どもたちは誰も洗礼を受けておらず、信者でないことを、神父は指摘します。
それでもなんとか、バチカンにかけあってみると神父は言いました。

夜に突然目覚めたエドとロレインの娘・ジュディは、両親を探して階下へ移動します。
入ってはならないとされた、エドの研究室に入ったジュディは、揺り椅子にアナベル人形を抱いた何者かを見ました。
抱かれたアナベル人形の首が回り、ジュディを見つめます。
そこへエドとロレインが帰宅し、ジュディは無事に保護されました。ジュディは揺り椅子に誰かがアナベルを抱いて座っていたことを告げますが、アナベル人形が保管ケースに入っていることを、エドが確認します。


母のキャロリンがクリスティーンとエイプリルを連れて、車で姿を消した知らせが、父・ロジャーに入ります。
ロジャーはエドに電話をし、屋敷で落ち合う約束をしました。ロレインも行くと言います。
屋敷では魔女に乗り移られたキャロリンが、ハサミを持って暴れていました。ハミルトン巡査とドルーが押さえつけようとします。
両腕を拘束して屋敷からキャロリンを出そうとすると、キャロリンはヤケドを負いました。除霊が済むまで、キャロリンは屋敷から出られなくなります。
キャロリンは屋敷の奥へ、ひきずられていきました。

子どものエイプリルとクリスティーンの安全を確保し、車に乗せます。
駆け付けたエドは状態を知り、悪魔祓いをすぐに行なうと決めました。
ロレイン、父のロジャー、ハミルトン巡査と共に、地下室でキャロリンに白い布をかぶせ、椅子に縛りつけます。
助手のドルーは、エイプリルが車内からいなくなったので、屋敷の中を探し始めました。

ロレインが聖書を取ってきて、ロジャーとロレインが両側からキャロリンを押さえつけ、エドが悪魔祓いの儀式を始めます。
(ハミルトン刑事は後ろで見ているだけ)
悪魔祓いが進むとキャロリンは血を吐き、白い布が破れて顔が見えました。椅子ごと空中浮遊し、落ちた途端に椅子が壊れます。
「女房はもういない」と、キャロリンの姿をしたバスシーバが言いました。

同じ頃、エイプリルを探した助手のドルーは、大量のハトが家のガラスに突っ込むのを目撃します。
床下にエイプリルが隠れたことを知ったドルーは、「見つけた! 台所の床下にいる!」と言いました。

その声を聞いて、キャロリンに乗り移ったバスシーバはハミルトン巡査の耳を噛み、床下へ移動しますが、エドが咄嗟に「バスシーバ!」と呼び留めます。
ロレインもキャロリンの中に残る母親の魂に呼びかけ、「あなたの一番大切な日を思い出して」と言いました。
ロレインの呼びかけで、キャロリンの魂が戻ってきます。
エドが除霊を完了し、成功しました。キャロリンの身体にあったアザは、消えます。


屋敷の外に出ると、すでに朝になっていました。
ハミルトン巡査は一連の出来事に、ただただ驚くばかりです。耳のケガが、現実にあったことだということを裏付けていました。
ペロン家は屋敷の外で、抱き合います。
ロレインはエイプリルから、オルゴールを受け取りました。

帰宅したエドのところへ、バチカンから悪魔祓いの承認がおりたという連絡が入ります。
「ちょうどよかった」とエドは答え、ロレインは神父に悪魔祓いを完了したことを報告しました。
エドはいわくつきの物ばかりを納めた部屋に、オルゴールを追加します。
エドとロレインのところには、早くも次の依頼、アミティヴィルの事件が舞い込んでいました。
(この「アミティヴィル事件」は『死霊館 エンフィールド事件』の冒頭でちらっと触れられる)


〝悪の力は御しがたい。
悪魔と神は存在する。
どちらに従うか
人間の行く末は
我々の選択にかかっている
     エド・ウォーレン〟

(エンドロール)本物のペロン一家の写真。本物のエド&ロレイン夫妻の写真。
当時の新聞記事など。

みんなの感想

ライターの感想

あらすじに記載できなかったので、ここでちょっと補足させてください。
劇中で母・キャロリンが「なぜバスシーバは生後7日目のわが子を生贄にできるのか」と聞くシーンがあります。
それに対しロレインは「魔女はわが子であっても、道具のひとつにしか考えていない(母子の愛よりも悪魔への崇拝が勝る)」
「神様からの授かりものの子どもを提供することで、魔女としての位があがる」と答えています。
…以上、ほんとはどっか(終盤)に入れたかったのですが、申し訳ない。
近年のなかではダントツに「超本格正統ホラー」。すごく迫力がある。
このシリーズは好評を博し、『死霊館 エンフィールド事件』や、スピンオフとして『アナベル 死霊館の人形』『アナベル 死霊館の人形の誕生』、
まださらに、『死霊館のシスター(2018年秋に公開予定)』が作られる予定。
  • piyo0720さんの感想

    とある家に引っ越してきた家族が心霊現象に合うホラー。洋画ホラーでよくある展開だが、しっかりと作り込んであるため、これぞ正統派ホラー!と自信を持っておすすめ出来る作品。悪霊や悪魔に振り回される家族が痛々しく、怖さを感じる。劇中に出てくる人形やゴーストハンターも実在するという話を聞き、更に恐怖を感じる。良質なホラー。

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