映画:死霊館 悪魔のせいなら、無罪。

「死霊館 悪魔のせいなら、無罪。」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【承】– 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のあらすじ2

死霊館 悪魔のせいなら、無罪。のシーン2

画像引用元:YouTube / 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。トレーラー映像

アーニーは木を切る仕事をしています。チェーンソーの電源を入れようとしますが、なかなかエンジンがかかりません。試みていたアーニーは、のぼっている木の横の屋敷の窓に黒い男がいたように感じ、意識がそれました。その時にチェーンソーの電源が入り暴走しました。危ない目に遭ったアーニーはチェーンソーを取り落としますが、下にいた男性にとっても危険でした。

アーニーは顔色も悪く憔悴していました。帰宅しても不調です。家主のブルーノがアーニーに、レコードプレーヤーを直してくれと頼みます。アーニーが直すと喜んだブルーノは、大音量でレコードをかけ始めました。

同じ頃。病院でエドが意識を回復します。エドはロレインに「グラツェル家にすぐ連絡をして。アーニーに悪魔が憑依している」と告げます。ロレインは慌てて電話をかけますが、大音量のレコードが鳴っているので電話の呼び出し音が聞こえません。

ロレインは警察に電話をかけて、トーマス巡査に「BBケンネルで事件が起きるだろう」と話します。巡査たちは通報を受けて、現場へ移動します。

アーニーは大音量の音楽の中で、幻影を見始めます。酔っぱらったブルーノが自分の目の前で、デビーを襲っているように見えたのです。さらに視界が暗くなり、部屋の奥から四つん這いの人間が襲ってくる幻影を見たアーニーは、思わずブルーノをナイフで刺してしまいました。その後、呆然自失の状態で道を歩きます。

ロレインから通報を受けてやってきたトーマス巡査は、白昼に両手を血まみれにして歩くアーニーを見つけました。巡査に話しかけられたアーニーはまったく抵抗しないどころか、自分の手が血で染まっていることすら気づいていませんでした。緊急逮捕されます。

アーニーが起こした白昼の殺人事件は、全米に衝撃を与えました。知人であるケンネル経営者のブルーノを殺害したアーニーは、ブルーノの身体を22か所ナイフでメッタ刺ししていたのですが、まったく記憶になかったのです。

エドは、アーニーに悪魔が取り憑いて犯行を行なったと考えます。取調室にいるアーニーと会ったエドは聖書を読み上げますが、エドは挑発されませんでした。つまり現在は憑依していない状態です。現場にいたデビーは、アーニーが人間とは思えない顔をしていたと話しました。

エドはアーニーの弁護士に会い、裁判の軽減事由として悪魔の憑依を挙げることを指摘しました。陪審員にそのことを訴えようと言います。弁護士の女性は非科学的なことをと相手にせず、何か証拠を見せろと答えました。ロレインは女性弁護士を夕食に誘います。

女性弁護士はウォーレン夫妻の自宅に招かれて、コレクションを見せられたようです。

〔1981年9月19日 ダンバリー〕

アーニーの裁判が始まります。アーニー担当の女性弁護士は「犯行時にアーニーには悪魔が憑依していた」として、無罪を主張します。

罪の減刑ではなく無罪を主張したため、被告には反省の色がないとみなされました。死刑求刑が下されるだろうと目されます。エドとロレインの証拠集めにアーニーの命がかかっているといっても過言ではありません。そう言って弁護士は去ります。「憑依の立証」をウォーレン夫妻はすることになります。

証拠を探すために、今回の件を改めて初めから洗い直すことにしました。アーニーに憑いた悪魔が、デイビッドに憑いた顛末からエドたちは見直します。

〔5か月前〕

1981年7月18日に、グラツェル家は現在住んでいる屋敷に引っ越しました。アーニーはその手伝いをしています。屋敷に到着したばかりで、まだ荷物は運びこまれていません。

デイビッドがオモチャ箱を持って部屋に入ります。箱をベッドの上に置いた感触で、ウォーターベッドだと気づきました。珍しいのでデイビッドはベッドの上に乗って遊びます。背後から倒れてベッドが弾む感触を楽しんでいると、背後から人が現れた気配を感じました。デイビッドは気味悪くなってベッドから飛び起きると、四つん這いで後ずさりをします。あともう少しでベッドから逃げ出せそうなところで、ベッドから突き破った両腕がデイビッドを引きずり込みました。デイビッドは悲鳴をあげます。

駆け付けた両親は、呆然としているデイビッドしか見ていませんでした。デイビッドがベッドから出てきた腕の話をしても信じませんでした。それが始まりです。

ベッドは破れたので処分し、その後に水のせいで床板が腐ったので今はカーペットを敷いているとデビーが言いました。エドがその場所を見せてもらうと確かに腐っているのですが「水のせいじゃない」とエドは断言します。エドとロレインは腐った床の真下を調べることにしました。エドはまだ全快しておらず杖をついているので、ロレインが床下に潜りました。

該当の場所にはたくさんのネズミが集まっていました。床の真下の部分には何か布がかぶせられており、ロレインはめくってみます。するとそこには「魔女の彫像」と呼ばれる、動物の頭蓋骨に似たものが置かれていました。呪術の儀式の跡です。ロレインはカメラを取り出し、夢中でシャッターを切ります。

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