「犬鳴村」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

犬鳴村の紹介:2020年製作の日本映画。福岡県にある心霊スポット・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる犬鳴村を題材にした、「呪怨」の清水崇監督によるホラー。臨床心理士・奏の周囲で奇妙な出来事が次々に起こり始め、奏は謎を突き止めるため、いずれの件にも関与する犬鳴トンネルに向かうが……。身の回りで数々の恐ろしい出来事が起こる奏を、アイドルグループさくら学院の元メンバーで、「ダンスウィズミー」に主演した三吉彩花が演じるほか、「EVEN 君に贈る歌」の坂東龍汰、「ミスミソウ」大谷凛香、ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバーである古川毅らが出演。

あらすじ動画

犬鳴村の主な出演者

森田奏(三吉彩花)、森田悠真(坂東龍汰)、成宮健司(古川毅)、籠井摩耶(宮野陽名)、西田明菜(大谷凜香)、優子(奥菜恵)、圭祐(須賀貴匡)、内田先生(田中健)、遼太郎(笹本旭)、森田康太(海津陽)、山野辺(寺田農)、中村隼人(石橋蓮司)、森田晃(高嶋政伸)、森田綾乃(高島礼子)

犬鳴村のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①犬鳴村の都市伝説に惹かれて村へ行った明菜が自殺、兄・悠真が火をつけようと村へ入り、弟・康太と共に行方不明になった。母は半狂乱になり、それを見た奏は犬鳴村の謎を解く。 ②犬鳴村はダムの底、母方が犬鳴村の出身、父方が村を破滅に追いやった電力会社の回し者、村へ行った奏は弟を連れ帰った。

【起】– 犬鳴村のあらすじ1

犬鳴村のシーン1

画像引用元:YouTube / 犬鳴村トレーラー映像

〝この作品はフィクションであり

実在する人物・地名・団体とは一切関係ありません〟

11月3日、午前2時になったのをスマホの画面で確認した若い女性・西田明菜は、公衆電話が鳴らないとカメラの前で言います。

カメラを撮影しているのは、恋人の森田悠真です。

すると少し遅れて公衆電話が鳴り始めました。明菜が受話器を取って応対します。

水の音がかすかに聞こえる電話に「今からそちらに向かいます」と言って切った明菜は、悠真を連れて旧犬鳴村トンネルに入りました。

真っ暗なトンネルの中を、2人で進んでいきます。

明菜は、「日本最恐」と呼ばれ、絶対に行ってはならないと言われている旧犬鳴村トンネルへ入り、カメラでリポートしようとしていました。

トンネルの先には、今は存在しない「犬鳴村」があると言われています。

トンネルを抜けると、その先には「コノ先、日本国憲法通用セズ」と書かれた立て看板が倒れていました。

その先には廃墟の一軒家が並ぶ村があります。

電灯もなく真っ暗で不気味な建物に、悠真は臆して進みたがりませんが、明菜がどんどん先へ急ぎます。

扉をノックして開いた明菜が、扉の向こうを覗いたあと「ちょっとカメラ止めて」と悠真に言います。

…トイレでした。明菜が廃墟のトイレを利用し、悠真は外で待機しています。

明菜の小用を待つ悠真は、その間に別の廃屋に入りました。何か小さい骨のようなものを見つけて撮影します。

用を足した明菜は出ようとしますが、扉が開きません。悠真のイタズラかと最初は思いますが、外で扉をひっかく音と獣のうなり声を聞いて、色を失います。

悠真は廃屋で、古い鏡を見つけました。鏡に書かれた広告の、筑紫電力という文字を読んでいると、鏡に映った自分の背後に、何かがいたように感じます。

明菜の悲鳴を聞いて悠真が駆け付けると、明菜は悠真を振り払って半狂乱で逃げます。

明菜と悠真はそのまま、旧犬鳴村トンネルを抜け出しました。

悠真がなだめてやっと明菜は落ち着きましたが、どこからかうめき声が聞こえていました…。

若い女性・森田奏(かなで)は、病院で臨床心理士をしています。

奏が担当しているのは、遼太郎という少年でした。遼太郎は、悪夢に悩まされるということで、奏のカウンセリングを受けています。

奏は遼太郎から毎晩うなされている悪夢の詳細を聞こうとするのですが、遼太郎は「ママが言っちゃダメだって」と答えません。

遼太郎の母・優子の許可をもらっていると奏が言うと、遼太郎は「あっちのママ」と、もう1人母親がいるかのような言い方をしていました。

遼太郎のそばに、女性の幽霊のような存在を感じた奏は、気持ち悪く感じました。遼太郎の担当を外してもらいたいと思います。

そんな奏に、兄の悠真から電話が入ります。

奏が実家に戻ると、兄・悠真が「明菜がおかしい」と話します。

今朝がた、犬鳴村から戻ってきたあとから、様子がおかしいのだと言った悠真は、臨床心理士の奏に確認してほしいと頼みます。

「犬鳴村」という言葉に食いついたのは、まだ小学生の弟・康太です。

康太は、犬鳴村の都市伝説を夏休みの自由研究の課題に掲げており、調べているところでした。

康太が興味を示すのと対照的に、父の晃は忌むべきもののように扱います。

くだらないものと一蹴し、母の綾乃の卑しい血筋だなとこきおろしました。母は父に逆らいもせず、黙って聞いています。

明菜は、悠真の部屋にいました。

奏が会いに行くと、明菜はスケッチブックを黒い犬のようなものを描いて塗りつぶし、奇妙な歌をうたっていました。

「くさかろ 悪かろ 米こもできなきゃ ふたしちゃろ ふたしちゃろ わんこがねえやに ふたしちゃろ 赤子は 見ずに流しちゃろ」

明菜がトイレに立ったとき、悠真は奏に、なんとかしてくれと頼みます。

奏は幼少期から霊感があり、普通の人には分からないことも感づくことがありました。悠真はそれを知っており、奏の力をあてにしています。

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