「聖ゾンビ女学院」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【承】– 聖ゾンビ女学院のあらすじ2

聖ゾンビ女学院のシーン2

画像引用元:YouTube / 聖ゾンビ女学院トレーラー映像

そして、学内で実際にゾンビを相手にしての「実践訓練」が行われることになります。

7人がそれぞれグループを組んで、鎖に繋がれたゾンビを相手に訓練に臨みましたが、銃の腕がいいノノカだけは1人でゾンビに立ち向かうよう指示されます。

必死にゾンビを避けながら対処しようとしていたノノカでしたが、その女ゾンビが夢で見ていた女性の顔と同じだと気づき、撃てなくなってしまいます そこでゾンビを繋いでいた鎖が外れ、ノノカは襲われそうになりますが、モエがゾンビに飛びついてノノカを助けます。

しかし、逆にモエがゾンビに噛みつかれてしまいます。

ゾンビに噛みつかれた者は2分でゾンビ化すると教えられていましたが、ノノカはモエを撃てませんでした その日の夜、突然7人の部屋の検査が始まり、隠し持っていた昔の本や写真などが没収されてしまいます。

他のメンバーは、生徒会長のエミリが教師に「チクった」のではないかと疑いますが、エミリには覚えがありませんでした。

翌日、校長から校則違反についての訓示を受け、更に「モエは学内で治療中だ」と告げられますが、ノノカは「噛まれたら2分でゾンビ化するはずなのに、なぜモエは治療を受けているのか」など、校長にこれまで抱いていた疑問をぶつけ始めます

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