「聖ゾンビ女学院」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

【転】– 聖ゾンビ女学院のあらすじ3

聖ゾンビ女学院のシーン3

画像引用元:YouTube / 聖ゾンビ女学院トレーラー映像

校長に逆らうこと自体が「違反」だったので、ノノカは「自習室」という名の懲罰部屋に監禁されてしまいます。

その頃エミリは、部屋の家具に仕掛けられた隠しカメラを見つけます。

自分たちの生活が監視されていたのだと気づき、エミリも学校の体制に疑問を抱きます監禁されたノノカは、7人に協力的な用務員の助けを借りて、自習室を脱出。

エミリと合流し、治療を受けているモエを探します。

モエは隔離され拘束されていましたが、まだゾンビ化はしていませんでした ノノカとエミリはモエを助けて学校から逃げ出すとしますが、校舎を出たところで一台のバンに行く手を遮られます。

それは、「学外」から物資を運んできた車でした。

戸惑うノノカたちに、校長はこの学校の「秘密」を明かします 実はノノカたち7人の女生徒は、人間とゾンビの「ハイブリッド種」でした。

ゾンビと人間との交配種に兵士として強力な人材が生まれることを政府が発見し、計画的に生み出され学内で兵士としての「教育」を受けていたのでした。

ノノカたちは交配の成功例で、失敗作は地下に捕らわれ学内の発電のために働かされていましたそして、ノノカとモエが夢で見た女性が2人の「母親ゾンビ」だったのです。

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