映画:脳漿炸裂ガール

「脳漿炸裂ガール」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(13件)

ホラー映画

脳漿炸裂ガールの紹介:2015年7月公開の日本映画。ボーカロイドで作られた楽曲の世界観を基に、女子小学生から高校生まで絶大な人気を博したベストセラー小説を映画化したサバイバル・アクション。携帯電話を使った、不条理なゲームに参加するはめになった女子高生たちを待ち受ける、過酷な運命を描く。主演はアイドルユニット、私立恵比寿中学の柏木ひなたと『映画 暗殺教室』の竹富聖花。

脳漿炸裂ガールの主な出演者

市位ハナ(柏木ひなた)、稲沢はな(竹富聖花)、瀬繹マイカ(上白石萌歌)、城野モクハ(岡崎紗絵)、味田レイコ(志田友美)、久保賀大治(荒井敦史)、古寺正義(菅谷哲也)、田篠珠雲(浅香航大)

脳漿炸裂ガールのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①市位ハナは憧れの聖アルテミス女子学院へ入学するが、そこでは週末に『黄金卵の就職活動』なるサバイバルゲームが開催されていた。 ②巻き込まれたハナは、憧れの存在・はなと協力して携帯を使って生き残っていく。 ③生き残った者は負けた者を支配できる仕組みだった。ハナは勝者となるが、さらに国の上層部を全滅させると、家畜化されたはなを救おうと誓った。

【起】– 脳漿炸裂ガールのあらすじ1

脳漿炸裂ガールのシーン1

画像引用元:YouTube / 脳漿炸裂ガールトレーラー映像

市位(いちい)ハナは幼い頃から、聖アルテミス女学院の制服を着ることに憧れていました。聖アルテミス女学院の制服はセーラーカラーのブレザーで、スカートにもリボンがついており、そのデザインはハナの心をくすぐっていたのです。

中学の3年間をひたすら勉強に捧げて、ハナは聖アルテミス女学院へ入ることができました。

しかし学院に通う他の女子高校生は、皆揃いもそろって「超」がつくほどのお嬢様です。

たとえば。昼食時にハナが菓子パン(アンパン)を食べていると、「市位様のお母様、ご病気なの?」「いつもお弁当を買っていらっしゃるから」「あれなら、うちのシェフに作らせましょうか」という具合でした。

同級生の子たちの弁当は、運動会か正月かといった豪華なものばかりです。ハナができるのは、それを「本日もお弁当格差発生中」などとツイッターでつぶやく程度でした。

ぶつかられて落としたアンパンを拾って食べようとすると「やだ、それ、お食べになるの?」と、ハナをいじめる相手がいます。

それは女性3人組で、ハナがひそかにアダナをつけているリッチこと城野モクハ(超金持ち&超自信家)、ビッチこと瀬繹(せぬ)マイカ(男好き、ぶりっ子)、パッチこと味田(あじた)レイコ(謎の眼帯、痛い系?)でした。この3人は何かにつけハナに絡んできます。

しかし…聖アルテミス女学院には、実は2種類のリボンがあります。胸のリボンが赤いのは一般の生徒ですが、成績上位者だけがつけられる特別な白いリボンを、3人組はつけていました。

成績優秀者である3人に頭が上がらないハナは、せいぜいツイッターと脳内でディスる(ばかにする)ことしかできませんでした。

学院で浮きまくるハナに対し、唯一ハナに優しくしてくれる女子生徒がいました。それはツインテールの美少女「稲沢はな」という子で、くしくも同じ名を持つハナは、はなに憧れています。

その日もはなは、ハナにマカロンをくれました。はなは学園中でもアイドル的存在で、皆に一目置かれています。もちろん、はなは白リボン(成績優秀)の生徒です。

その日は2週間続いた教育実習が終わり、2人の教育実習の先生が去る日でした。両方とも男性で、久保賀先生と古寺(こじ)先生といいます。軟派な久保賀に対し、古寺は無口で朴訥な教師でした。

担任の若い男性教諭・田篠先生は2人の教育実習生に挨拶させた後、「本日面談の予定がない者は、校内に残らず、まっすぐ帰宅するように」と生徒たちに言いました。その日は金曜で、明日からは週末の休みです。

面談予定の生徒は白リボンの子たちでした。

学校が終わった後、赤リボンの生徒たちは自撮り棒で久保賀と記念撮影します。古寺にも声をかけますが、古寺は写真が嫌いらしく、断ると、ハナに「ぼさっとしてないで、早く帰れ」と言いました。

バス待ちの間、隣で待つ紳士が読む新聞の『高校生集団自殺から二ヶ月 捜査難航 依然動機見当たらず』という見出しが、ハナの目に入ります。

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