映画:蛇娘と白髪魔

「蛇娘と白髪魔」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

蛇娘と白髪魔の紹介:1968年製作の日本映画。楳図かずおの原作を「女賭博師絶縁状」の長谷川公之が脚色し、「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」の湯浅憲明が監督した怪奇もの。撮影は「闇を裂く一発」の上原明と、特撮の藤井和文が担当。

あらすじ動画

蛇娘と白髪魔の主な出演者

南条小百合(松井八知栄)、南条タマミ(高橋まゆみ)、南条吾郎(北原義郎)、南条夕子(浜田ゆう子)、鬼頭しげ(目黒幸子)、林達也(平泉征)、山川園長(三宅邦子)、佐々木先生(石黒三郎)、小使(伊達正)、医師(丸山修)、人形(福原真理子)

蛇娘と白髪魔のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①実の両親が見つかり、小百合は南條家に引き取られる。父が留守中に姉・タマミと暮らし始めたが、タマミは自分を蛇と思っていた。小百合はいじめられる。 ②住み込みのお手伝い・しげが財産目当てにタマミの肩を持ち、小百合を陥れようとしていた。園の先輩・達也の協力を得て小百合は撃退。タマミは転落死、しげは逮捕された。

【起】– 蛇娘と白髪魔のあらすじ1

蛇娘と白髪魔のシーン1

画像引用元:YouTube / 蛇娘と白髪魔トレーラー映像

東京都世田谷区成城にある、立派なお屋敷。

屋敷の一室は研究室で、毒蛇など毒を持つ生き物が多数、飼育されていました。

毒蛇を撫でる手が、そこにあります。

通いのお手伝いさんがその部屋へ掃除に入ると、何者かの手がヘビを投げつけました。

首に蛇が巻き付いて、お手伝いさんは亡くなります。

しばらくして部屋に入った、鬼頭しげが、お手伝いさんの死体を見つけて、屋敷の奥様・夕子に知らせます…。

孤児院のめぐみ園では、山川園長が小百合に話しかけていました。

小百合はこのたび、富豪の南條吾郎の娘だったことが分かりました。

孤児だと思われて、小百合はずっと孤児院で育っていたのですが、実の両親、南條吾郎、夕子のところに引き取られることになります。

山川園長が小百合にそれを告げ、別れを惜しみました。

園には小百合の大先輩で、孤児院を出て働いている園の職員・林達也がいます。

達也はみんなの兄貴分のような存在でした。

達也は小百合に、手作りの人形を渡します。

やがて父・吾郎が迎えに来て、小百合は車に乗り込みました。

車中で吾郎は、小百合に話をします。

半年ほど前に、小百合の母の夕子が事故に遭い、頭を打ってしまいました。

その事故の影響で、夕子は昔のことを忘れてしまっているそうです。

ときどき、普通と違うことを言うかもしれないけれども、気にするな…そのように吾郎は小百合に言いました。

吾郎と小百合が成城の家に着くと、パトカーが停車していました。

通いのお手伝いさんが亡くなったということで、現場検証をしていたそうです。

(オープニングの件で)

警察は、入れ違いで帰っていきました。

成城の家はとても立派です。

吾郎と夕子以外に、しげという住み込みのお手伝いさんがいます。

母の夕子に会った小百合は、「まあ、タマミね」と声をかけられました。

小百合だと訂正すると、すぐに夕子はそれを受け入れ、小百合も父から夕子の事故のことを聞いていたため、軽く流しました。

自分の部屋へ案内された小百合は、個室が与えられることに喜びます。

その部屋の屋根裏に、光る眼があったことを、小百合は知りませんでした。

夕食を家族と食べているときに、父親に知らせが入ります。

アフリカの電報で、父が探している毒蛇が見つかったという内容でした。

父・吾郎は毒蛇の研究家で、家にも吾郎の研究室があります。

知らせを聞いた吾郎は、今夜の飛行機で出かけていくと言いました。その代わり、早く戻ってくると小百合に約束します。

(父は出かけていき、映画終盤まで出てこない)

その夜。

なかなか寝付かれずにいた小百合は、かすかな物音を聞いて、廊下へ出てみます。

深夜に廊下を歩く母の姿を見た小百合は、何をしているのだろうと思い、尾行してみました。

母・夕子は仏さまへあげる膳を、運んでいました。

夜遅くになぜお供えしているのだろうと、小百合は疑問に思います。

その膳は、小百合が一瞬目を離した隙に、なくなっていました。小百合はおどろきます。

翌朝。

早くに目を覚ました小百合は、家の中を見て回ります。

父親の部屋に入ってみると、たくさんの毒蛇が飼われていました。

ヘビは水槽にそれぞれ入っています。

部屋に入っていることをしげに見つかった小百合は、「研究室へ勝手に入ってはならない」と注意されました。

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