映画:食人雪男

「食人雪男」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

食人雪男の紹介:2021年9月17日公開のアメリカ映画。伝説の雪男イエティの恐怖を描くバイオレンス・ホラー。すべての病を治すといわれる薬草を求め、雪深い山奥へ向かった探索隊。だがそこには、植物を盗み出そうとする者に凄惨な天誅を下す残虐な守り神イエティがいた。やがて、白銀の雪山が鮮血に染まり……。出演は、本作が長編デビューとなるカトリーナ・マットソン。監督はホラー界の新鋭ジャマール・バーデン。

食人雪男の主な出演者

サラ(カトリーナ・マットソン)、ヘレン博士(エイミー・ゴードン)、ロバート(ロバート・バーリン)、ピート(ジャスティン・プリンス・モイ)、ビクター(ブランドン・グライムス)、スティーブン博士(ヴィクター・アキーヴ)、カールソン(ディアンナ・グレース・コンゴ)、イエティ(ティモシー・シュルツ)

食人雪男のネタバレあらすじ

【起】– 食人雪男のあらすじ1

食人雪男のシーン1

画像引用元:YouTube / 食人雪男トレーラー映像

(映画原題『Abominable』=『忌まわしい』)

雪深い山奥。

雪原に雪が降っています。そこを走って逃げる老人の男性・マーティン博士がいました。博士を追う何者かの姿もあります。マーティン博士は透明な瓶を抱えていました。瓶の中に入っているのは、青い花です。それを大事に抱えて、博士は周囲を気にしながら走っています。

雪に足を取られて転倒したマーティン博士は、瓶を取り落としました。蓋が開いて花が出てきます。物音を聞いて後ろを振り向いた博士は、そのまま背後にひきずられました。その場には雪交じりの土の上に青い花だけが残されて、獣の立てる咀嚼音が聞こえます…。

雪深い場所に、研究室のような小さな小屋がありました。そこへ銃を構えた探索隊が入ります。彼らは安全を確認してから、構えていた銃をおろしました。研究室内には資料や書籍、パソコンなどが所せましと並んでいます。何人かの調査隊が研究をしていたのでしょうが、そこは無人になって少し時間が経過しているようでした。あるじのいなくなった部屋は、がらんとしています。

女性のヘレン博士が部屋の荷物をチェックして、カセットテープを見つけました。再生をして音声記録を確認します。

「8月、最初の音声記録。標本の分析結果は上々だ。だが、この山には何かいる」「11月。そいつを捕らえようとした。どうやら光を嫌うらしい」「全員は生き残れまい」「12月、最後の音声記録。そいつは知ってる、私が最後の一人だと。脱出を試みるが、無理だろう」

ヘレン博士たちがやってきたのは、この雪深い山奥に「雪男草」という奇跡の薬草があるといわれているからです。「雪男草」は死んだ細胞を復活させるだけでなく、細胞を不死身にするのです。もしそれが手に入れば、現代医学に革命をもたらすことができるとされました。

スティーブン博士ら研究チームがこの森に乗り込んでいたのですが、消息を絶ったためにヘレン博士たちがやってきたのです。不安は的中しました。小屋には誰も残っていませんでした。

スティーブン博士と思しき音声記録では、山に何者かがいるとのことでした。しかし詳細は不明で、音声記録を聞いただけではどんな生き物か分かりません。

若い女性・レインと若い男性・ソロモンは小屋の外へ移動して、作業を開始します。レインは到着したことを本部に通信しようとしますが、相手と交信ができないと話します。機械の不良ではなく、どうやらこの一帯で信号が通じない電波障害が起きているらしいと言います。この山の一帯が特殊な鉱物で覆われていて、その鉱物が電波に障害を与えているとレインは分析しました。

研究室内を探ったヘレン博士は、マーティン博士の日誌を見つけました。手書きの日記のようなもので、年季の入ったものらしく一部落丁しかけています。ぱらぱらとめくって目を通すと「悪魔が心に巣食ってしまった」「我々の過ちは探し求めたことと、運命を変えようとしたことだ」と書かれています。どうやら行方不明になった調査隊は、極限状態の中において仲間割れを起こしてしまったようでした。

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