映画:黒い乙女Q

「黒い乙女Q」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

黒い乙女Qの紹介:2019年製作の日本映画。「血まみれスケバンチェーンソーRED」などに出演し女優業を本格化させる元SUPER☆GiRLSの浅川梨奈主演のホラー。裕福な宇田家に引き取られた孤児の芽衣。先に養子に迎えられていたラナと親しくなるが、宇田夫妻の秘密を知り…。続編に『黒い乙女A』がある。

あらすじ動画

黒い乙女Qの主な出演者

芽衣(浅川梨奈)、宇田健一郎(和田聰宏)、宇田ナオコ(三津谷葉子)、長谷川(松嶋亮太)、院長(しゅはまはるみ)、初老男性(村松利史)、騒音おばさん(安藤なつ)、(笹野鈴々音)、ラナ(北香那)

黒い乙女Qのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①17歳の孤児の少女・芽衣は、宇田夫婦に引き取られた。宇田夫婦はラナという少女を引き取っており、ラナと共通項の多い芽衣は親しくなる。ところが宇田夫妻の事業が失敗し、どちらかひとりが施設に戻されることに。 ②事業の失敗は嘘で、少女たちを絶望させ、仲間割れする様子を見るのが夫妻の狙いと知り、ラナと芽衣は夫妻を殺害。罪悪感を抱いた芽衣は自首しようと言い、ラナに監禁される。ラナが黒幕。

【起】– 黒い乙女Qのあらすじ1

黒い乙女Qのシーン1

画像引用元:YouTube / 黒い乙女Qトレーラー映像

(この映画は『黒い乙女-Q-』『黒い乙女-A-』の二部作です。

そのため、この作品だけでは明かされていない内容があります)

教会の手前にある庭に置かれたブランコで、17歳の少女・芽衣がモーリス・ラヴェルの名曲『ボレロ』を、鼻歌でくちずさんでいます。

それを教会の窓から見下ろした女性院長は、宇田夫妻に「あの子、壊れてますよ」と警告しました。

芽衣は右手と左手で、えんえんじゃんけんを繰り返します。

教会は、養護施設でした。

養護施設には身寄りのない子どもたちがおり、芽衣もそのひとりです。

院長が芽衣のことを「壊れてますよ」と表現したのには、理由がありました。

芽衣はしゃべれないわけではないのですが、『ボレロ』をくちずさむ以外は、一切、口をきかなかったからです。

それを聞いた夫妻は、それでも意に介さない様子でした。

宇田夫妻は事業に成功しているのですが子どもがおらず、ひとりでもいいから不幸な子を幸せにしたいと告げます。

院長は宇田夫妻に芽衣を引き合わせながらも、机の下では芽衣の手の甲をつねっていました。

芽衣は宇田夫妻に、引き取られることになりました。車で連れられます。

宇田夫妻、夫の健一郎と妻のナオコは、芽衣を豪邸へ連れていきました。

そして芽衣に、芽衣と同じくらいの年齢の少女・ラナを紹介します。

ラナは片足が不自由なようで、杖をついて歩いていました。

ラナは芽衣同様に、夫妻が施設から引き取っているそうです。

夫妻は芽衣とラナに生活費としてそれぞれ50万円を渡すと、「通学に必要なものを買いなさい」と言いました。

芽衣とラナは、学校へ通い始める準備を促されます。

夕食を4人で摂りながら、夫妻は1つだけ条件を出しました。

離れにある「蔵(くら)」には近づくな、というものです。

その時、家の外で「人殺し、出てけ~」という声が聞こえました。

見ると、太めの女性がフライパンを叩きながら、玄関の外で騒いでいました。

夫妻は慣れてしまっているようで、さほど取り合いません。

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