映画:13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!

「13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!」のネタバレあらすじ動画と結末

13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!の紹介:1986年公開のアメリカ映画。『13日の金曜日』シリーズ第6弾だが『新』との繋がりはなく、『完結編』の直接の続編という位置づけになる。今作品でトミーの出番は終わりとなる。

あらすじ動画

13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!の主な出演者

トミー(トム・マシューズ)、メーガン(ジェニファー・クック)、ギャリス保安官(デヴィッド・ケーガン)、コート(トム・フリドリー)、シシー(レネー・ジョーンズ)、リック(ヴィンセント・ガスタフェッロ)、ハーズ(ロン・パリロ)、ジェイソン(C・J・グレアム)

13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①幼少期にジェイソンを倒したトミーは、長じてからもジェイソンの悪夢に取りつかれていた。死を確認するためトミーは墓を暴くが、その時の落雷でジェイソンが復活、再び襲い始める。 ②クリスタル・レイクからグリーン・フォレストと名前を変えたキャンプ地にジェイソンが移動、殺戮を重ねるが、トミーが湖に沈めた。 ③死ぬ順番「1ハーズ」「2ダレン」「3リズベス」「4スタン」「5バート」「6ソーントン」「7アネット」「8ロイ」「9マーティン」「10スティーブン」「11キャサリーン」「12ニッキー」「13コート」「14シシー」「15ポーラ」「16若い保安官補」「17ちょびヒゲ保安官補」「18ギャリス保安官」「19ジェイソン(仮)」、生き残りはトミー、メーガン、リック保安官補佐、子どもたち。

【起】- 13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のあらすじ1

13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のシーン1 アメリカ・ニュージャージー州、ブレアーズタウン。
その郊外にあるキャンプ場、クリスタル・レイクでは、過去に凄惨な殺人事件がありました。
その殺人鬼は、ジェイソンというホッケーマスクをかぶった大男です。

トミーは幼少期に、姉・トリッシュと共に、ジェイソンに襲われるという恐怖の体験をしました。
トミーと姉・トリッシュは協力して、ジェイソンをマチェーテ(ナタのような武器用ナイフ)で殺しました(『13日の金曜日 完結編』参照)…。

…10年後。
トミーは成長してからも、まだジェイソンの恐怖から立ち直れていませんでした。いまだ、病院に入院しています。
ジェイソンの恐怖を取り除くには、ジェイソンが死んでいることを確認するべきだ、そして復活できないように燃やしてしまうべきだと考えたトミーは、ある夜に病院を抜け出しました。
深夜に親友の男性・ハーズとともに墓地へ行ったトミーは、ジェイソンの墓を掘り返します。

ハーズは棺を見た段階で「もういいじゃないか」と制止しますが、トミーは棺を開けて、中にいるジェイソンの死体を確認しました。
棺にはウジが湧いた、腐乱死体のジェイソンがおさめられていました。
死体を確認したトミーの脳裏に、12歳の時にジェイソンを殺した時のことがよみがえります。
「死ね、死ね」という幼い自分の声を思い出したトミーは、墓地の脇にある金属の柵を取り、ジェイソンの死体に何度も突き刺しました。
その後、ガソリンで焼こうと考えます。

ところがこの時、落雷がありました。
雷はジェイソンに刺さった柵に落ち、その電気ショックがもとでジェイソンが蘇ってしまいます。
トミーはガソリンをかけてジェイソンを燃やそうとしますが、マッチに火がつきません。
その間に親友のハーズがジェイソンの拳で腹を貫かれ、棺の上に落ちました(1番目)。拍子で棺の蓋が閉まります。
トミーは車で逃げ、保安官詰所に駆け込みました。

(ここでオープニング。『007』風なのは、流行のせいか)

ジェイソンの惨劇の影響が大きすぎたので、その地域は「クリスタル・レイク」という地名を「フォレスト・グリーン」というふうに変えていました。

フォレスト・グリーン郡保安官詰所へ駆け込んだトミーは、ジェイソンが復活したことを訴えると、保安官の銃を持ち出そうとします。
ところが地元の保安官たちは信じず、騒ぐトミーを留置所へ入れました。
年長のギャリス保安官と、まだ若い補佐官・リックが詰所にいました。

その頃、夜道を車で運転するカップルは、目の前にホッケーマスクをかぶったジェイソンが現れたのを見て、「あれはホラー映画(の影響)よ」と信じず、車を突進させます。
ぎりぎりまで突進させましたが、ジェイソンは逃げませんでした。車を後退させると溝に落ちそうなので、ダレンとリズベスのカップルは困ります。
迷っているうちに、ジェイソンに車のタイヤをパンクさせられました。
銃を持ってダレンが向かいますが、ジェイソンにあっさりと殺されます(2番目)。
リズベスは驚いて車から出ますが、水たまりに転倒しました。
リズベスの頭へジェイソンが鉄パイプを刺します(3番目)。

翌日。
4人のキャンプ場の若者たちが、監視員のダレンとリズベスを探してくれと駆け込みました。
今日、子どもたちをキャンプ場に迎える日なので、揃っていないと駄目だからです。
そのうちのひとり、メーガンという女性は、リズベスの妹であり、ギャリス保安官の娘でした。
留置所にいるトミーは、ジェイソンが復活したことを若者たちに言いますが、興味を持ったのはメーガンだけです。他の者は本気にしません。
トミーはみんなに「ジェイソンは必ず、クリスタル・レイクに戻る」と訴えますが、やはり相手にされませんでした。

【承】- 13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のあらすじ2

13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のシーン2 ・メーガン…若い金髪女性。トミーの言うことに興味を持ち、トミーとともに行動するようになる。
・コート…黒髪の若い男性。
・ポーラ…焦げ茶の髪の若い女性。
・シシー…若い黒人の女性。

ジェイソンの墓地がある墓守の老人・マーティンは、墓が荒らされていることに怒ります。
ろくに中身も確認せず、棺から足が出ているので(ハーズの足)遺体があると思い、そのまま土をかけて埋めました。

さてクリスタル・レイクあらためグリーン・フォレストに黄色いスクールバスが到着すると、中から幼い子どもたちが現れます。
メーガン、コート、ポーラ、シシーたちは、子どもたちの応対に追われました。トミーが言っていたことを忘れます。

同じ頃。
グリーン・フォレストの森の中では、大人たちがサバイバルゲームをしていました。
迷彩服を着てペンキ弾でゲームをしている最中に、ジェイソンがやってきます。
ジェイソンのことを知らないスタンがまず顔を刺されました(4番目)。そのままスマイルマークが掘られた木の幹に、顔を押し付けられます。
バートとソーントンのコンビも襲われ、紅一点のアネットも殺されました(5~7番)。
ロイは発砲しますが、サバイバルゲームなのでペンキ弾で効果なく、あっさりやられます(8番目)。

トミーはグリーン・フォレストから出ていくよう、パトカーで連行されました。
途中、墓地を通りかかったので、証拠を見てくれとトミーが主張します。
ところが墓は墓守のマーティンによって埋め直されており、ギャリス保安官とリック保安官補佐は、トミーの神経がおかしいのだと思いました。
リック保安官補佐は、レーザースコープがついた銃で脅し、トミーを車に乗せました。
森の出口までトミーを送ると、もう戻ってくるなと言います。しかしトミーはキャンプ場に行きました。

スティーブンとキャサリーンのカップルは、森でいちゃいちゃしていました。
墓守の仕事が終わり、マーティンが酒を飲みつつ帰宅します。空になった酒瓶を捨てようとすると、ジェイソンがその瓶を受け止め、瓶を割ってマーティンに刺しました(9番目)。
その後、スティーブンとキャサリーンのカップルがバイクに2人乗りしたところを、ジェイソンがマチェーテ(ナタに似た武器用ナイフ)で2人を串刺しにしました(10,11番目)。

夜。
キャンプ場で眠る子どもたちのなかで、ナンシーという少女が悲鳴をあげます。
怖い夢を見て起きたというナンシーに、ポーラが「怖い時には目を閉じて祈ればいい」とアドバイスします。

【転】- 13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のあらすじ3

13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のシーン3 コートはキャンプ場を抜け出して、近くまでトレーラーハウスでやってきた恋人・ニッキーと逢瀬をしていました。
その車から伸びたコードを、ジェイソンが抜きます。
電気が消えたので外に出たコートは、コードが引きちぎられていることに気づきました。
警戒したコートは、ニッキーと共に去ろうとします。

ハンドルを握ったコートは、トレーラーハウスのエンジン出力がいいことに興奮し、乱暴な運転をしました。
急発進でバランスを崩したニッキーがトイレに入り込み、そのままジェイソンに顔を金属の壁に押し付けられて殺されたことにも気づきません(12番目)。
コートは運転中、ナイフで首を切られて死にました(13番目)。
車は横転し、燃えます。

サバイバルゲームごっこをしていた大人たちの惨殺死体が見つかったので、現場へ行ったリック保安官補佐が、ギャリス保安官に「かなり深刻な状態だ。ジェイソンがやったみたいだ」と連絡を入れました。
ギャリス保安官はそれを聞いて、トミーが起こした事件だと勘違いします。折しも今日は13日の金曜日だったため、よけいに腹を立てました。
怒ったギャリス保安官も詰所から出ていき、娘のメーガンだけが残りました。
そこへトミーから電話があり、メーガンが応対します。
メーガンはトミーの言い分を聞いて、車を出してトミーを拾うと約束しました。

その頃、クリスタル・レイクからグリーン・フォレストと名を変えたキャンプ場に、ジェイソンが到着していました。
ジェイソンは看板が変わっているのを見て、首をひねりますが、そのまま進みます。

キャンプ場の小屋の外に気配を感じたシシーは、コートが帰ってきたのだと思い込みました。
窓に近づいたシシーを、外からジェイソンが引っ張って首を切ります(14番目)。
メーガンはトミーと合流し、いっしょに行動しはじめました。
シシーの遺体をジェイソンが運ぶのを、少女・ナンシーが目撃します。

重大な連続殺人事件を受けて封鎖している現場へ、メーガンが運転する車がやってきました。助手席にトミーを乗せています。
メーガンはフォレスト・グリーンに突入しようとしましたが、父であるギャリス保安官に停車させられました。

ポーラのところへナンシーがやってきます。ポーラはナンシーをなだめると、部屋に戻しました。
同じ頃、メーガンとトミーを捕まえたギャリス保安官は詰所に戻りますが、そこへコートとニッキーの遺体発見の連絡が入ります。
メーガンは父に殺害時刻を聞き、その時にはすでにトミーと一緒にいたと証言しました。
それでもギャリス保安官は信用せず、トミーは牢屋に入れられます。
ギャリス保安官はコートの死を受けて、様子を見にキャンプ場に向かいました。

【結】- 13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のあらすじ4

13日の金曜日PART6ジェイソンは生きていた!のシーン2 小屋に戻ったポーラは、コートやシシーがいないので電話をかけようとしますが、不通であることに気づきました。
ベッドの足もとに血痕があることに気づいた(ナンシーが来る直前にジェイソンが忍んでおり、マチェーテをここに置いていた)ポーラは、ドアから入ってきたジェイソンに襲われて死にます(15番目)。

詰所にはトミー、メーガン、リック保安官補佐の3人になりました。
トミーがメーガンを牢ごしに襲っているように見せかけ、メーガンがリックの銃を奪い、脅します。
トミーとメーガンはリックを牢に入れ、閉じ込めました。
危険だから単独行動すると言うトミーに、メーガンは道案内すると言ってついていきます。

ジェイソンが子ども部屋に侵入しました。ナンシーはジェイソンを見ますが、目を閉じて祈ります。
ジェイソンは子ども部屋に移動したものの、パトカーが到着する音に気づいて移動しました。
キャンプ場に到着したギャリス保安官は、若い保安官補たちに「監視員たちに連絡しろ」と言います。
若い保安官補は移動中、ダーツを額に投げられました(16番目)。

ちょびヒゲ保安官補は子ども部屋を見に行った際に、ベッドの1つがからっぽなのを発見します。
部屋を出ると、ナンシーがいました。
それと共にジェイソンも見つけたちょびヒゲ保安官補は、頭を両手で掴まれ、粉砕されました(17番目)。

ここへきてようやく、ギャリス保安官は殺人鬼がトミーではなく、別人だと気付きました。
警戒したギャリス保安官は子ども部屋にいる子どもたちに、ベッドの下へ隠れろと指示します。
猟銃を持ってパトロールしているところを、ジェイソンと鉢合わせました。
ジェイソンに発砲しますが、ジェイソンは死にません。
何発当ててもジェイソンが死なないので、ギャリス保安官は走って森へ逃げます。

トミーとメーガンが、キャンプ場に到着しました。
メーガンは子ども部屋を見に行き、トミーはジェイソンを倒すための準備を始めます。
太い鎖を用意し、大きな岩を動かして、鎖の片方に巻きつけました。反対側の鎖は輪っか状態にして、ジェイソンに結び付けるつもりです。
それを小舟に乗せて、湖の沖まで漕ぎました。

父を呼ぶメーガンの声が、森へ響きました。ギャリス保安官もはっとしますが、ジェイソンもそれに気づきます。
ギャリス保安官はジェイソンを止めようとして、さば折り状態であばらを折られました(18番目)。

ジェイソンはメーガンのところへ向かいましたが、トミーが声をかけ始めます。
トミーは挑発し、ジェイソンをおびきよせました。ジェイソンは歩いてボートのところまで行きます。
ジェイソンの姿が見えなくなったので、トミーはボート周囲に油を巻き、火をつけました。
ジェイソンが出てきて、トミーと取っ組み合いになります。
トミーがジェイソンの首に鎖を通し、岩を落として沈めました。ところがトミーもひきずられ、気絶して身体が浮きます。
それを見たメーガンが助けに行きました。ジェイソンに足を掴まれますが、メーガンはボートのエンジンを入れ、スクリューでジェイソンに攻撃しました。

トミーを岸まで運んだメーガンは、人工呼吸を施します。
トミーは息をふきかえし、子どもたちは喜びました。

後日。
ジェイソンは湖の底に沈んでいますが、目は開いて動いています…。

みんなの感想

ライターの感想

回を重ねるごとに、どんどん殺害もエスカレートしていくこの作品。
とうとう、1作品あたり20人近くが死ぬまでになりました。
これ以降、作品は次第に迷走を始めます。
超能力者が出てくる次作品や(映画『キャリー』のブームを受けてか?)、映画『星の王子NYへいく』を受けての、ジェイソンまでNYに行く作品や、
その次にはなんと「ジェイソンは肉体などなくてもいい」という、論理が破綻しちゃってる作品(ジェイソンの命日)とか。
10作品めでは、ジェイソンはとうとう宇宙へいっちゃいます。
そういう意味では、この作品までは、まだまっとう…。
  • [ジェイソン]JESON[ジェイソン]さんの感想

    いやー、やっぱおもしろい。
    TUTAYAで借りてきて見たんだけど、
    個人的には[6]が一番刺激が少ないから、
    初めて見る人には[6]をお勧めするね。

  • コロコロさんの感想

    僕、ジェイソンパート6で好きな人物はトミージャーウィスてす。

  • randselusedaiさんの感想

    この6作品目は多くのファンが言うように、シリーズの中でもかなりアクション要素が強い。今作品では以前までの「飽和」をかなり気にしている点が見られる。コミカルなシーンがあるというのが、簡単に言うと今作品の特徴である。ホラーを求めている人には物足りないかもしれませんが、気軽にワイワイ観れる作品に仕上がっていると思います。結構自由気ままに作られてるなといった具合です。

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