映画:DEATHGAMEデスゲーム

「DEATHGAMEデスゲーム」のネタバレあらすじと結末

DEATH GAME デスゲームの紹介:怖さの演出もバツグンで難易度も高い、製作されたばかりのホラー・ゲーム「ステイ・アライブ」。そのテスト版をプレイしていた青年が死んだのをきっかけに、ゲームをプレイした人々が次々に謎の死を遂げていく・・・!というストーリーで、ゲーム画面と現実で起きる出来事を描いた実写場面とのリンクがなかなか素敵な作品です。

あらすじ動画

DEATHGAMEデスゲームの主な出演者

ハッチ(ジョン・フォスター)、アビゲイル(サミーラ・アームストロング)、スィンク(フランキー・ムニッズ)、オクトーバー(ソフィア・ブッシュ)、ミラー(アダム・ゴールドバーグ)、フィニアス(ジミ・シンプソン)、ルーミス(マイロ・ヴィンティミリア)

DEATHGAMEデスゲームのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- DEATHGAMEデスゲームのあらすじ1

DEATHGAMEデスゲームのシーン1 深夜に1人で、発売前のホラー・アドベンチャーゲーム「ステイ・アライブ」のテスト版をプレイしていた、ゲームおたくのルーミス。なかなか手ごわい作品で、怖さの演出もとびきりの出来。結局クリア出来ず自分が「死んで」ゲームオーバーになってしまいますが、オンライン対応をしているので、同じくゲーム好きの友人ハッチに、今から一緒にやらないか?と電話で誘いをかけます。
ハッチは次の日も朝から仕事だったので、この誘いを断ります。残念に思いながら再びプレイ再開しようとしたルーミスでしたが、部屋の中に怪しい人影が。それは、ゲームの中に出てきたクリーチャーと同じような姿をしていました。そして追いつめられたルーミスは、ゲームでの死に方と同じように、ロープを首に巻かれて「首吊り」させられてしまったのでした・・・。
翌日出社したハッチは、ゲーム好きの上司ミラーとゲーム談義に花を咲かせていましたが、ルーミスが死んだという知らせを受け愕然とします。子供の頃に両親が死んだハッチは、ルーミスと兄弟同然の仲だったのです。ハッチはルーミスの葬儀で、写真を撮っていたアビゲイルという女性と知り合いになります。そして、ルーミスの妹から、彼の「置き土産」とも言える、彼のやっていたゲームを預かるのでした。

【承】- DEATHGAMEデスゲームのあらすじ2

DEATHGAMEデスゲームのシーン2 ハッチはその後、ルーミスの追悼の意味をこめて、ルーミスが死ぬ前にやっていたゲーム「ステイ・アライブ」を、同じくゲーム好きの友人とやろうと考えます。ゲームおたくのスィンク、口の悪いフィニアスとその妹オクトーバー、そして葬儀で知り合ったアビゲイルも誘っていました。会社に残っていた上司のミラーもオンラインで加わり、6人同時プレイで「ステイ・アライブ」を始めます。
最初に画面上に標示された「呪文」を読み上げるとゲームが始まるという、革新的な「音声識別機能」に驚きつつ。一同それぞれのキャラクターは、ゲームの舞台となる屋敷の中へ。その城は、吸血鬼のモデルにもなったという実在した女性、「血の伯爵夫人」と言われたエリザベス・バートリーが幽閉された屋敷という設定でした。
ハッチたち5人のキャラは屋敷で共に行動し、次々に出てくる敵を倒していましたが、ハリーのキャラだけが別行動で地下室へ侵入します。しかしそこに「ボスキャラ」の伯爵夫人が登場、ハリーは大きなハサミで刺されてゲームオーバーとなってしまいます。この時点で夜も更けていたので、とりあえずここで「追悼ゲーム」を終了することに。ハッチたちは解散しますが、ハリーは社内で怪しい気配を感じ取ります。そして、何者かにより惨殺されてしまいます。

【転】- DEATHGAMEデスゲームのあらすじ3

DEATHGAMEデスゲームのシーン3 翌日出社したハッチは、つい数時間前まで一緒にゲームをしていたハリーが殺されたと聞きショックを受けます。「最後に会話をした者」として警察の事情聴取を受けたハッチは、無残なハリーの死体を見てしまいます。そして昨夜ゲームをしたメンバーが再び集まりますが、ゲームの中で死んだハリーのキャラと、実際に死んだハリーが「全く同じ死に方」をしていることに気付くのでした。
信じがたいことではあるけれど、ルーミスも同じくゲームと同じ死に方だったこともあり、このゲームが2人の死に関わっているのではないかとハッチは考え始めます。ハッチは仲間たちにもうゲームをするのはやめようと進言しますが、勝気なフィニアスは「そんな馬鹿なことがあるものか」とゲームを再開。すると、道路を歩いている最中に、どこからともなく現れた「馬車」にフィニアスはひき殺されてしまいます。それはやはり、ゲームの中のフィニアスの死に方と同じでした。
フィニアスの死について、ゲームの内容が関わっていると捜査中の刑事に主張したハッチでしたが、逆にこれまで死んだ者たちと親しかったことで、容疑を疑われてしまいます。ゲームが殺人を犯すなんてと、刑事の1人はどんなゲームなのかと、強引にプレイを始めます。その刑事も翌日、車の中で何者かに惨殺されてしまいました。

【結】- DEATHGAMEデスゲームのあらすじ4

DEATHGAMEデスゲームのシーン2 そして、フィニアスに続いて妹のオクトーバーも殺されてしまいますが、一同はゲームを進めていませんでした。ゲームが勝手に起動し、参加したキャラを動かしていたのです。こうなったらゲームそのものの「謎」を解くしかないと、ハッチはゲームの製造元を調べます。製造元の住所へ行くと、なんとそこにはゲームの舞台となった屋敷と全く同じ屋敷が建っていました。
ここが「諸悪の根源」に違いないと、スィンクにゲーム画面を見張っていてもらいつつ、ハッチとアビゲイルは屋敷へ潜入します。ゲーム画面と実在の屋敷はやはり「リンク」しており、スィンクのアドバイスや「助太刀」で、ハッチは伯爵夫人のいる塔へ向かいます。棺の中にあった夫人の死体に、オクトーバーが調べていた「吸血鬼を倒す方法」の通り、3箇所にクギを打つハッチ。しかし伯爵夫人はそのクギを、自分の体から排出してしまいます。
追い詰められたハッチは、最後の手段「吸血鬼の血を焼き尽くす」作戦に。幼い頃、両親が火事で焼け死んでいたハッチに「火で戦う」ことは勇気がいりましたが、なんとか伯爵夫人を焼きつきします。しかし火に囲まれ動けなくなったところを、アビゲイルとスィンクが救出。ようやく、悪夢のゲームは終わりを告げたのでした。
しかし、その直後。ゲーム店の店頭には、テスト版ではなく「製品化」された「ステイ・アライブ」が、新発売のゲームとして大量に山積みにされていました・・・。

みんなの感想

ライターの感想

21世紀版ゴシックホラー、と思いきや!というサプライズな展開がたまらない「ザ・ボーイ ~人形少年の館~」や、現代に蘇る狼男譚を斬新に描いた「ウエア -破滅-」などでキレのある演出を見せてくれている、B級ホラーのホープ、ウィリアム・ブレント・ヒル監督の、長編映画2作目となる作品です。
ゲームと現実がリンクする展開はなかなかに新鮮で、特に序盤はゲーム内の「CGキャラ」と登場人物たちの行動を交互に描く手法が楽しく、これもまた面白いね!と感動していたのですが。中盤以降はややB級ホラーとしてお約束の展開というか、「ゲーム版ファイナル・ディスティネーション」的な展開になってしまいます。主人公たちがゲームをプレイしなくても殺人が起こっちゃうというのは、序盤のリンクした展開が素敵だっただけに、やや残念でありました。
しかしクライマックスで「ゲームと同じ屋敷」に突入するに至り、再び「ゲームと現実のリンク」が始まるのは「おお!」と思わせてくれましたね、ゲームを見ながら屋敷の中の道案内をするのはまだしも、ゲーム内でアイテムを置くと、現実の屋敷にもそのアイテムが現れる!というのはナイスな設定。
ただ、「弱点」だったクギを伯爵夫人がメリメリと体内から弾き出しちゃったり、ボスキャラを目の前にした緊迫した場面にもかかわらず、ゲーム内の敵クリーチャーを撃退するアイテム「バラの花」を使って、アビゲイルちゃんが「愛してる、愛してない・・・」と唐突に「恋占い」を始めるのはさすがにいかがなものかと思いましたが。そんな「お茶目具合い」も含めて、なかなか楽しませてくれる「ゲーム感覚ホラー」でした!

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