映画:HAUNTING震!悪魔の棲む家

「HAUNTING震!悪魔の棲む家」のネタバレあらすじと結末

HAUNTING 震!悪魔の棲む家の紹介:2009年に公開されたホラー映画です。アメリカに実際に存在している幽霊屋敷「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」に焦点を当てた作品となっています。タイトルに「悪魔の棲む家」と入ってはいますが、実際のところ大ヒットしたホラー映画「悪魔の棲む家」とは関係がありません。そもそも題材が違います。ただ単に大ヒットホラー映画に便乗して、タイトルをつけただけだと考えられます。とはいえ幽霊屋敷ものであることに違いはありません。

あらすじ動画

HAUNTING震!悪魔の棲む家の主な出演者

スーザン(リラ・ケラーマン)、ドレイク(マイケル・ホームズ)、ヘイリー(パティ・ロバーツ)、ハリソン・デント(トーマス・ボイキン)

HAUNTING震!悪魔の棲む家のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- HAUNTING震!悪魔の棲む家のあらすじ1

HAUNTING震!悪魔の棲む家のシーン1 ウィンチェスター館に配達員の女性がやってきました。本館には誰もいなかったため、別棟にいる女性に配達物を届けます。そこで娘さんにボールを返してもらえるかと配達員が言うと、女性は顔色を変え、すぐに出て行ってと喚きます。ボールは砂になっていました。

その日の夜、女性は魔法陣を描き、「入ってこないで。あなたの家じゃない」と叫びます。窓に近づくと何かに引っ張られ、女性は家の外に飛んでいき、死んでしまいました。


ドレイク、スーザン、ヘイリーの3人家族は管理人としてウィンチェスター家に向かうことになりました。山道を走っていると、突然前から危ない運転の車がやってきて、あわや大惨事になりかけます。
スーザンとヘイリーはクソヤローと悪態をつき、ドレイクたちはウィンチェスター家にたどり着きます。門を開けようとしてもなぜか開かず、彼らは歩いてウィンチェスター家の建物に向かいました。
管理人の彼らが住むのは別棟で、ルールを書いた紙が置かれています。そこには「庭を手入れして地下室に動物を近づけない」「管理連は住居不可につき、東棟に住むように」と書かれていました。
彼らはラッキーと考え、東棟の部屋を見に行きます。そのとき彼らの背後を人影が通りますが、誰も気づきません。
2階の部屋につくと窓が壊れていて、ヘイリーがこの部屋がいいと言いました。

この家には昔の写真が飾ってあります。写真には黒板を首に下げる男が写っていました。その男は黒板を使って、筆談していたようです。

ドレイクは庭に出て、料理の準備を始めます。ヘイリーもまた庭を探索していると白い服を着た少女が現れました。
ドレイクがコンロに苦戦していると、ハリソン・デントという男が訪ねてきます。彼は「車を見かけたから、ここにいると思った」と言い、自分はこの家の専門家だと語ります。ハリソンは超常現象研究家でもありました。

【承】- HAUNTING震!悪魔の棲む家のあらすじ2

HAUNTING震!悪魔の棲む家のシーン2 ヘイリーは少女を追いかけ、地下室へ続く階段を降りました。地下室の部屋を探索していると何かがやってきて、ヘイリーは叫びます。その悲鳴を聞き、両親が駆け付けます。
ヘイリーは地下室で、肖像画に描かれていた黒板を発見し、それを手に持っていました。ドレイクは黒板を家の中にあった荷物置き場のような部屋に置きます。

ドレイクは地下室の扉は外からしか閉められないことに気付き、ハリソンの仕業ではないかと疑い、呼び出します。
ハリソンは超常現象を信じるかとだけ問いかけ、私が力になろうと語りかけます。彼は死者と話すことができ、幽霊にまつわる本を何冊も執筆していました。

その日の夜、ヘイリーが部屋で寝ていると白い服の少女がやってきました。スーザンが部屋に行くと、ヘイリーが少女の絵を描いています。スーザンにとって、少女の絵とベビーベッドは見たいものではなく、ドレイクが地下室に持って行きました。

ドレイクが戻ると、スーザンが記事を見つけたと言います。その記事を見て、ドレイクはサラ・ウィンチェスターが呪いを信じていたのは事実だったのかと話し始めました。
ウィンチェスター銃による被害者の霊を恐れ、サラは霊媒師の助言を信じて、家を増築したのです。その理由は幽霊から逃げるためでした。彼らがいる家こそが、サラの家だったのです。

スーザンは赤ん坊の泣き声で目覚めました。寝室に不気味な姿の赤ん坊が現れ、一瞬で消えます。
時を同じくしてヘイリーの部屋にも異変が起こっていました。なんとヘイリーは謎の老婆に連れ去られてしまったのです。
スーザンはその瞬間を目撃し、ドレイクが警察に連絡します。ですがなぜか話が通じず、警察は雑音しか聞こえないと言うばかりです。
電話を諦め、2人は歩き回り、ドレイクが通路の奥に怪しい気配を感じます。スーザンを残して、ドレイクは確認しに行きました。
1人残されたスーザンの後ろに謎の男が現れ、彼女は叫び声を上げます。謎の男の姿は消え、スーザンはドレイクに抱きつきます。
スーザンはドレイクの鼻から血が出ているのに気付きました。ドレイクもまたスーザンの額から血が出ていることに気付きます。

【転】- HAUNTING震!悪魔の棲む家のあらすじ3

HAUNTING震!悪魔の棲む家のシーン3 2人は地下室に娘がいるのではないかと考えます。地下室には謎の男がいて、ドレイクは上に逃げるもスーザンの姿はありません。その代わりに謎の老婆が現れ、地下室の扉が閉まります。
ドレイクとスーザンは合流し、幽霊たちから逃げるため、家の中に入ります。ですが家の中にも幽霊がいて、ドレイクは殴られました。その瞬間、幽霊が一斉に侵入してきます。
電話を逆探知した警察官が訪ねてきましたが、2人は幽霊に襲われ、死んでしまいます。

スーザンは少女の霊に助けられ、難を逃れました。幽霊をやり過ごしたスーザンはドレイクと再び合流します。
ドレイクは咳き込み、血を吐いていました。彼はサラの夫は結核で死んだと言い、自らもその症状にかかっているとしか思えないと話します。
スーザンはサラの死因は何かと尋ねるが、ドレイクは知らないと答えました。

2人は状況を改善するため、ハリソンに連絡します。その直後、2人は謎の老婆が椅子に座っているのに気付きました。
ドレイクは攻撃を仕掛けますが、謎の老婆は一瞬で姿を消し、彼の背後へと移動したのです。背後に向かってドレイクが攻撃すると、なぜかスーザンが倒れました。ドレイクがスーザンを抱き起こすと、謎の老婆の姿に変化します。
心配する本物のスーザンに対して、ドレイクは近づかないでくれと懇願しました。そこへハリソンが到着します。

ハリソンはポルターガイスト現象だと推測します。彼らに対して、ハリソンは自分の目で見たものを疑い、私を信じろを諭します。
スーザンに対して、ハリソンは霊界の基礎を説明しました幽霊には第1段階と第2段階があります。死んだことに気付いていない状態を第1段階、死を悟って悪霊になったものを第2段階と呼びます。
ウィンチェスター家で問題を起こしているのは第2段階の幽霊でした。
ハリソンは千里眼の持ち主で、第1段階の霊もいると話します。その頃、ドレイクは家の中の記事をかき集め、ウィンチェスターの情報を集めようとしていました。
ハリソンは幽霊は媒体を使って自分の存在を知らしめると語り、彼らは声帯を持っていないため、何を話しても雑音にしか聞こえないと話します。
そうして話していると幽霊が現れました。ハリソンは幽霊に語りかけ、カギを握るのはアニー・ウィンチェスターだと突き止めます。
アニーは白い服の少女でした。スーザンはアニーの幽霊を探し始めます。スーザンがとある部屋に入ったとき、扉が閉まりました。彼らははぐれ、ハリソンとドレイクは幽霊と対峙します。ハリソンが特別な武器で幽霊を追い払いました。

【結】- HAUNTING震!悪魔の棲む家のあらすじ4

HAUNTING震!悪魔の棲む家のシーン2 扉が開き、ドレイクとハリソンが入ると、スーザンはどこにもいません。部屋は建物の外に通じていて、スーザンは女警官の死体の前でしゃがみ込んでいたのです。
すると女警官が霊体となって現れ、彼女は自らの死を悟り、そのまま安らかに眠りにつきました。

ハリソンはサラの望みであるアニーを見つけるのが最優先だと話します。そのためハリソンはアニーを呼び出すことにしました。
この家には様々な幽霊が集まってくるため、呼び出しを行うと、ウィンチェスター家の呪いに関係ないものまで引き寄せてしまう恐れがあります。そこでハリソンは魔法陣で身を護ることにしました。
しかし魔法陣が完成する前に、ハリソンは幽霊に殺されてしまいます。スーザンが魔法陣の続きを描いて完成させ、2人はとりあえず安全を確保します。
すると彼らの前に首を吊って死んでいる謎の男の霊が現れました。彼は黒板に文字を描き、彼らに何かを伝えようとします。
写真の男だと悟った彼らは、写真を調べ始めます。写真の裏には「地下室の中」という文字が書かれていました。

2人はは地下室に向かいます。そこにまたもや写真の男が現れました。その写真の男は手招きし、彼らは後をついていきます。
辿り着いた部屋で、彼らはアニーと思わしき少女の遺体を発見しました。そこに老婆、つまりサラがやってきて、アニーの霊と再会を喜び合います。
生前アニーはかくれんぼをしていて、とある箱の中に入りました。それに気づかず、写真の男は荷物を箱の上に置いてしまったのです。そのせいでアニーは死んでしまいました。

アニーが見つかったことで安堵したのか、写真の男の霊は姿を消します。するとヘイリーの助けを呼ぶ声が響き渡りました。
ドレイクとスーザンは声の聞こえるほうへ向かい、寝室の奥に隠されていた部屋を発見します。娘を助け出したドレイクとスーザンは家の外へ出ました。
その後ろ姿をアニーとサラの霊が見送っています。

彼らは街へ向かうため、車を探しますが、どこにもありません。歩いて帰ろうとした矢先、道の途中にあった崖を見て、スーザンは何かに気付きます。
スーザンは夫と娘を残し、1人で崖の下を覗き込みます。崖の下には車が落ちていて、中にはドレイクとスーザン、ヘイリーの死体がありました。
ハリソンがウィンチェスター家を訪ねてきたのは、崖下に転落した車を見たからだったのです。
スーザンはハリソンの言葉を思い出します。突然の事故で死んだ者は幽霊になったことに気付いていないと。彼らはウィンチェスター家に来る途中、危ない運転をしていた車とすれ違った際、崖下に転落していたのです。
門が開かなかったのも、警察が雑音しか聞こえなかったのも、額や鼻から血が出ていたのも、すべて彼らが幽霊だった証拠に他なりません。
ウィンチェスター家に来る前に死んでいたことを悟ったスーザンは第2段階へ移行します。
スーザンは夫のドレイクと娘のヘイリーには何も伝えず、その場を後にしました。

みんなの感想

ライターの感想

ハリソンという超常現象家が良い味を醸し出していました。魅力的なキャラクター性だっただけにもう少し活躍してほしかったです。ラストのオチは正直まったく予想していませんでした。

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