「KKKをぶっ飛ばせ!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

KKKをぶっ飛ばせ!の紹介:2022年製作のイギリス映画。1970年代を舞台に白人至上主義結社 KKKへの復讐を「カニバル・レザーフェイス」のチャーリー・スティーズ監督が描いたバイオレンス・ホラー。KKKの残忍な一派に捕らわれた黒人3きょうだい。兄は彼らに喰われ、姉もレイプされ、姉と弟は壮絶な復讐に乗り出す。映画初出演のディオンドル・ティーグルらが出演。KKKことクー・クラックス・クランのはじまりの地であるテネシー州で撮影された。

あらすじ動画

KKKをぶっ飛ばせ!の主な出演者

ディオンドル・ティーグル(ブランドン・コッブス), フェイス・モニーク(アンジェラ・コッブス), トラヴィス・カットナー(クラレンス・コッブス), スコット・スカーロック(デルマー),ブラッド・ベレンジアン(ゲイター),トーマス・マーク・ヒギンス(ジェブ)、シェーン・ギルブー(クレタス),ロバート・D・アルスプ(ルーファス)

KKKをぶっ飛ばせ!のネタバレあらすじ

【起】– KKKをぶっ飛ばせ!のあらすじ1

KKKをぶっ飛ばせ!のシーン1

画像引用元:YouTube / KKKをぶっ飛ばせ!トレーラー映像

(「KKK」=「アメリカ合衆国の白人至上主義を唱える秘密結社」)

【1971年 テネシー州】

囚人服の上半身を脱いで後方を気にしながら走ってきた若い黒人男性ブランドン・コッブスは、公衆電話を見つけるとコインを入れて電話をかけます。

電話の相手はノックスビルに住んでいる姉・アンジェラでした。電話をかけてきた相手が弟のブランドンだと知ると、アンジェラは喜びます。どこにいるのかと聞かれて、ブランドンは「前に言ってた場所だ」と答えました。アンジェラは行くと答えます。

ブランドンは悪い仲間と遊んでいたせいで、武装強盗罪で30年の禁固刑が下りました。無実の罪です。30年も刑務所に入っていたくないと思ったブランドンは、必死で脱獄してきました。

ブランドンがいるのは人通りの少ない山道でした。

しばらくすると姉・アンジェラと兄・クラレンスが車でやってきます。アンジェラもクラレンスも黒人です。アンジェラは恋人・ジェリーの服を持ってきてくれました。クラレンスが「着替えてから乗れ」と言うので、ブランドンは道の真ん中で囚人服からジェリーの服に着替えます。ブランドンは車に乗り込み、3人は囚人服と靴を道に捨てたまま、発進します。

車は森のなかの道を走ります。やがて目的地に到着したらしく、車を止めたクラレンスはトランクから荷物をおろしました。ブランドンに車を触るなと注意します。

3人がやってきたのは、祖父の農場でした。祖父亡きあとは無人の状態で、ずっと放置されています。

ブランドンの脱獄はニュースになるでしょうがせいぜい2週間ほどのことで、そのあとは新たな事件で世間の注目も薄れていくだろう、だからそれまで無人の祖父の農場跡地で潜伏し、ほとぼりが冷めるのを待つ…というのが、クラレンス、アンジェラ、ブランドンの作戦でした。

敷地内にはぼろぼろになった納屋があるだけです。そこに3人は入っていきます。周囲にはひとけがないと3人は思っていますが、すぐ近くの茂みにまだ新しい首つり用のロープが下がっていることに気づきませんでした…。(映画タイトル)

実は祖父の農場跡地の納屋の奥には、KKKの一団が地下室を作っているのです。そしてKKKは近くで黒人を殺す儀式も行なっているのですが、この時点で3人はそんなことを全く知りません。納屋の扉に血の手形の跡がついていても、見落とします。

ブランドンは納屋を見ながら、2週間ここに隠れていると答えました。アンジェラは、そのあとはジョージア州を抜けてフロリダにでも行こうかと、先の楽しい未来に思いを馳せます。ディズニー・ワールドができるのだとアンジェラが言い、クラレンスも「それは楽しそうだ」と話を合わせました。しかしクラレンスはすぐ真顔に戻ると、2週間の潜伏生活のために身を引き締めようとブランドンに言い聞かせます。

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