映画:MEGザモンスター

「MEGザモンスター」のネタバレあらすじと結末

ホラー映画

MEG ザ・モンスターの紹介:2018年9月7日公開のアメリカ映画。かつて地球上に存在したとされる巨大ザメ、メガロドン(=MEG)の脅威にさらされる人々を描く、ジェイソン・ステイサム主演の海洋パニック・アクション。未知の領域に足を踏み入れたがために、古代の怪物と戦うはめになった男をステイサムが熱演。人間など簡単に飲み込んでしまうほどの巨大なサメに体ひとつで立ち向かっていく。

あらすじ動画

MEGザモンスターの主な出演者

ジョナス・テイラー(ジェイソン・ステイサム)、スーイン・ジャン(リー・ビンビン)、ジャック・モリス(レイン・ウィルソン)、ジャックス・ハード(ルビー・ローズ)、ミンウェイ・ジャン博士(ウィンストン・チャオ)、ジェームズ・マックライズ〔マック〕(クリフ・カーティス)、メイイン・ジャン(ソフィア・ツァイ)、DJ(ペイジ・ケネディ)、ヘラー医師(ロバート・テイラー)、ウォール(オラフル・ダッリ・オラフソン)、ローリー(ジェシカ・マクナミー)、トシ(マシ・オカ)、ディアンジェロ(ロブ・キパ・ウィリアムズ)、マークス(タワンダ・マニーモ)

MEGザモンスターのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①世界一深いマリアナ海溝の底に別の領域があるという仮説を立てたジャン博士は、海溝の下に探査艇を派遣、そこには古代の生物である巨大イカとともに、200万年まえに滅びたとされる巨大サメ・メガロドンがいた。元レスキュー隊のリーダー、ジョナスが乗組員を救助しにいく。 ②体長25m以上あるメガロドンが海溝から浮上し、海洋沖で暴れ始めた。ジョナスたちは仕留めるがメガロドンはもう1頭いた。超巨大メガロドンを退治し、ジョナスはスーインともいい仲に。

【起】- MEGザモンスターのあらすじ1

MEGザモンスターのシーン1 〔原子力潜水艦 救出任務  フィリピン海溝〕

ジョナス・テイラーは、レスキュー隊のリーダーを務めています。
原因不明の事故で沈没した潜水艦から救援をもらったジョナスたちは、潜水艦に入って生き残りの乗組員を助けていました。
ソナー室にいる9人を救助した後に、見回っていたジョナスは、外部から潜水艦が、強い衝撃を受けるのに気づきます。

振動が、何かとてつもなく巨大な生き物だと気づいたジョナスは、生存者を急いで救命艇へ運び込みました。
遅れてやってくるディアンジェロとマークスが、潜水艦に閉じ込められます。
マークスは助けを求めますが、ジョナスは「引き返すと全滅する」と判断し、救命艇を発進させました。
直後、潜水艦は水中で爆発します。

仲間を見捨てたことがきっかけで、ジョナスは事情聴取を受けました。
巨大な生き物がいたことをジョナスは必死で主張しましたが、ヘラー医師(後に登場)たちに変人扱いされ、ジョナスは仕事を辞めます。


〔中国 上海 5年後〕

1機のヘリが上空を飛びます。


〔マナ・ワン海洋研究所 中国の200マイル沖〕

中国の沖合の海中にあるマナ・ワン海洋研究所に、スポンサーの億万長者ジャック・モリスが視察にやってきました。
モリスを歓迎したのは、研究者の初老男性ミンウェイ・ジャン博士です。
ジャン博士の娘・スーインも海洋学者でした。スーインには8歳の娘・メイインがいます。

マナ・ワン研究所では、世界一深いとされるマリワナ海溝の海底を調査していました。
研究所は最新のOレベルです。
ジャン博士は研究所を案内しながら、ついでにモリスへスタッフも紹介します。
黒髪のショートヘアの女性・ジャックス、白髪交じりの医師・ヘラー、遠隔操作のプロの黒人男性・DJ、チーフの男性・マックなどです。

マックが間に合ったと言い、小さなイヤホンと眼鏡のようなものを持ってきました。
モリスがそれを装着すると、探査艇の内部が見られます。
これから海溝の海底に向かおうとしている探査艇には、操縦士の金髪女性ローリー・テイラーと、ウォール、トシの3人が乗り込んでいました。

モリスはマナ・ワン研究所に、13億ドルを投資しています。
ジャン博士は「海溝の海底は硫化水素に過ぎず、その下には水温躍層があり、未知の領域がある」という仮説を立てていました。
ローリーたちの探査艇〝オリジン号〟は、海底に向かいます。


〝オリジン号〟が潜航すると、やがて海溝の下に、ジャン博士の仮説を裏付けるような、不思議な光景が広がりました。
ローリーたちも、ジャン博士も興奮します。
しかしその時、〝オリジン号〟に巨大な何かが接近したのを最後に、連絡が取れなくなりました。
ローリーの最後のことばは「ジョナスは正しかった」でした。
探査艇から生体反応があるので、ジャン博士は救援チームを呼ぼうと考えます。


〔タイ サムットプラカーン県〕

5年前に仕事を辞めたジョナスは、タイで飲んだくれていました。
そこへ、マックとジャン博士が救出任務を頼みに行きます。
探査艇に乗っていたローリーは、わずか1年の間とはいえ、ジョナスの妻でした。
ジョナスはローリーのことば「ジョナスが正しかった」というのを聞いて、手伝う気になります。

【承】- MEGザモンスターのあらすじ2

MEGザモンスターのシーン2 同じ頃。
巨大な何かの衝撃を受けた探査艇は停電していましたが、ローリーが電気を復旧させました。
探査艇内に明かりがともりますが、何かの気配を察したローリーは「ライトを消して」と言います。
直後、探査艇を大きな振動が襲いました。
ローリーの腹にドライバー(工具)が刺さり、探査艇の酸素が漏れ始めます。

探査艇の異常を知ったスーインは、グライダーに乗りこみ、〝オリジン号〟を引き揚げようと考えました。メイインに言い置き、潜航していきます。
入れ替わりにジョナスが到着しました。
ジョナスは、スーインが潜りに行ったと聞くと、急いで救援艇に乗りこみます。
救援艇には、スーインの娘・メイインがおり、ジョナスに「ママを助けて」と言いました。
ジョナスは約束をしてメイインを艇から出すと、あとを追います。


スーインのグライダーが探査艇付近に到着しますが、巨大なイカに襲われました。
イカの足がグライダーに巻き付き、圧壊されそうになります。
そのイカにかぶりついたものがいました。
体長が25m以上もありそうな、巨大なサメです。
それを目撃したジョナスは「メガロドンだ」と呟きました。

メガロドンとは、体長が21~27mもある、史上最大のサメで最強の生き物です。
メガロドンを捕食する敵はおらず、実質的に海の王でした。
しかも200万年ほど前の古代の生物で、現在は絶滅したとされています。

スーインに避難するよう命じたジョナスは、メガロドンを照明弾でひきつけ、スーインのグライダーを逃がしました。
その後、ジョナスは探査艇にドッキングし、ローリーたちを助けます。

負傷したローリーを引き上げ、ウォールもジョナスの救援艇〝エボルーション号〟に移動しました。
メガロドンが接近しようとするのを見たトシは、妻のために書いていた手紙をウォールの尻ポケットに押し込むと、探査艇に戻ります。
ライトでメガロドンを引き付けて救援艇を逃がし、トシは自分を犠牲にしました。


ジョナスは海上へ戻りますが、スーインに「トシを見捨てたのか」と責められました。
かっとなって怒ったスーインですが、他の仲間からトシが自ら犠牲になったと知り、ジョナスを責めたことを悔います。

マナ・ワン海洋研究所では、メガロドンが現存していた事実に興奮し、「世紀の大発見だ」とジャン博士は喜びます。
オーナーのモリスは「捕獲しろ」と言いますが、ジョナスは「サメと戦っても死ぬだけ」と、冷静に見ていました。


メイインが研究所のガラス張りの廊下で、ボール遊びに興じていました。
気配を感じたメイインが振り返ると、後ろのガラスに巨大なサメがおり、大きな口を開けてガラスにかぶりつきます。

【転】- MEGザモンスターのあらすじ3

MEGザモンスターのシーン3 振動を感じたジョナスたちが移動すると、メイインは無事でしたが、ガラスには大きな歯形がついていました。
メイインは「モンスターがこっちを見ていた」と発言します。
横を見ると、クジラのルーシー&グレイシー親子がメガロドンに食べられていました。

メガロドンは、本来であればローリーたちが潜った、海溝の下にある水温躍層に住んでいたものと思われます。
ジョナスたちが潜航、そして浮上したことで海底の海流に割れ目ができ、水温が一時的に上昇をして、その道を伝ってメガロドンが海に現れたのだろうと目されました。

救難信号を受けて駆け付けたジョナスは、サメの密漁船の残骸を見つけます。
船に乗っていた者たちは、全滅したものと思われました。
このまま放置すると、メガロドンによる被害は拡大の一途を辿ります。
口かエラに致死量の毒を打ち込み、メガロドンを殺すことが決まりました。


その下準備として、ジョナスはメガロドンの背びれに発信機をつけます。
30mの射程まで近づいてひれに発信機をつけたジョナスは、船側からケーブルを引っ張ることで船に戻ります。
ところが勢いよくケーブルが巻かれたため、メガロドンに気づかれました。
クルーザーが発進し、逃げながらジョナスを回収します。

〝エトルフィン〟という麻酔薬を、致死量打ち込むことが決まりました。
シャークケージを用意し、スーインが入り込んで海中から狙います。
ところがケージが、想定以上の力で振り回され、スーインが危ない目に遭いました。
ジョナスは泳いでケージまで行くと、スーインをケージから助けることに成功します。
スーインも、毒を仕込んだ銛をメガロドンに刺していました。


溺死しかけたスーインですが、ジョナスの救助で一命をとりとめます。
船には、スーインが毒殺したメガロドンが吊られていました。
これで万事解決かと思われましたが、吊られたメガロドンの歯形を見たジョナスが、ガラスの痕のものと違うことを指摘します。

ジョナスとスーインがその話をしている横では、ウォールが吊ったメガロドンと記念撮影しようとし、DJが悪ふざけをします。
そこへもっと大きなメガロドンがジャンプすると、油断しているウォールと、吊られたメガロドンを咥えて海中に潜りました。
別のメガロドンの登場に、みんなパニックになります。

【結】- MEGザモンスターのあらすじ4

MEGザモンスターのシーン2 船は巨大メガロドンのジャンプで、破壊されました。
船の破片にスタッフは上がりますが、ジャックスが危険な目に遭います。
ヘラー医師がおとりとなることで、ジャックスを助けました。
救命ボートに乗りこみますが、巨大メガロドン襲撃の際に胸を強打したジャン博士は、ボートの中で亡くなります。
ボートは海洋研究所に戻り、それと入れ違いで救助隊のヘリが、ライフルで巨大メガロドンに発信機を打ち込みました。


モリスはスタッフを呼び出すと、メガロドンの存在を周辺の各国に報告したことを告げます。
つまり、案件は自分たちの手を離れたことを意味しました。
モリスは研究所内でトシ、ウォール、ヘラー、ジャン博士の尊い命が犠牲になったことを、謝罪します。

モリスは深夜に部下を呼び寄せ、発信機のところへ爆弾を投下しました。
モリスはスタッフの前で「各国に報告した」と言っていましたが、それは嘘でした。
極秘裏にメガロドンを殺処分し、何もなかったように装うつもりです。
発信機の場所に爆弾を落として殺したつもりでしたが、死骸はクジラでした。
メガロドンはクジラの下に隠れて、爆弾をやりすごしていたのです。
モリスはメガロドンに襲われ、食べられました。


翌日。
逃げ帰った部下たちは、マックにモリスの死を伝えます。
マックやジョナスは、メガロドンが三亜湾へ移動していると知りました。
ビーチの人たちをおとりに使い、浅瀬におびきよせる作戦を立てます。


〔三亜湾〕

船の上では、結婚パーティーが開かれていました。
花嫁の愛犬、ヨークシャーテリア(小型犬)のピピンが海に飛び込み、泳ぎ始めます。
ピピンは犬かきをしますが、行く手にメガロドンがいるのを見てUターンしました。必死で水をかきます。

ビーチには浮き輪の客が多くいます。
海中ではメガロドンが静かに泳いでいました。休憩のための板を固定する鎖に当たり、発信機が外れます。
メガロドンはそのままビーチへ乱入し、人々は大混乱に陥りました。
おおぜいの客が浜辺や浮きに移動しますが、逃げ遅れた海水浴客がメガロドンに襲われそうになります。
その時、海中に仕掛けたスピーカーから、クジラの甲高い鳴き声が聞こえました。
メガロドンの意識は鳴き声のほうに向き、客を襲わずに浅瀬に近寄ります。

スピーカーの近くには、ジョナスとスーインの乗ったグライダーが待ち受けていました。
ジョナスはせまいところを通り、スーインがメガロドンを狙います。
しかしなかなかメガロドンは倒せません。
上空にいるヘリが騒動に巻き込まれ、クルーザーの上に墜落しました。
メイインとDJはピンチに陥りますが、スーインが助けに浮上します。

ジョナスは自分が犠牲になろうと決意しました。
グライダーの背でメガロドンの腹を切り裂き、メガロドンの目に銛を突き刺します。
メガロドンはそれでもまだ息がありましたが、その時、メガロドンの危機をいち早く察したコバンザメが、メガロドンに群がり始めました。シュモクザメなどもいます。
メガロドンは無数の小さなサメに食われながら、沈んでいきました。

ジョナスを保護しに、スーインがやってきます。
船の横を、助かっていたピピンが犬かきで泳ぎました。

船上でジョナスは、休暇を取ってどこか旅行へいこうと考えていると言います。
メイインが「ママを誘う?」と聞き、ジョナスはうなずきました。

みんなの感想

ライターの感想

エンドロールが海底のシーンなので「ハッピーエンドとみせかけて、実はまだメガロドン、生きてるか?」と、少々どきどきした。
ま、特になにもなく、えんえん海中を映し出しただけでしたが。
やすやすと殺せたのは、実はもう1頭いるからなんだよ~的な展開は、映画好きな人なら、すぐ読める。
それでも迫力があり、最初から最後まで楽しめる作品。
まさしく、現代版の『ジョーズ』といったところ。

映画の感想を投稿する

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

映画「MEGザモンスター」の商品はこちら