「MOTHERS/マザーズ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

MOTHERS/マザーズの紹介:2016年製作のデンマーク&スウェーデン合作映画。カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門でグランプリを受賞した「ボーダー 二つの世界」のアリ・アッバシ監督の2016年の長篇デビュー作。代理母となった若きシングルマザーに奇妙な異変が襲い掛かる。ベルリン国際映画祭ほかで、「ローズマリーの赤ちゃん」と並び称されたマタニティ・ホラー。出演は「テルマ」のエレン・ドリト・ピーターセン、「汚れなき祈り」のコスミナ・ストラタン。「特捜部Q -キジ殺し-」のピーター・クリストファーソン。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催される「未体験ゾーンの映画たち2022」にて上映。

あらすじ動画

MOTHERS/マザーズの主な出演者

エレン・ドリト・ピーターセン:ルイス コスミナ・ストラタン:エレナ ピーター・クリストファーソン:カスパー ビョルン・アンドレセン:レオ マリアンヌ・モーテンセン:イザベラ

MOTHERS/マザーズのネタバレあらすじ

【起】– MOTHERS/マザーズのあらすじ1

MOTHERS/マザーズのシーン1

画像引用元:YouTube / MOTHERS/マザーズトレーラー映像

デンマーク・コペンハーゲン。

自然豊かな光景が映し出されます。森の奥深くには大きな湖があり、水をたたえていました。湖面に日の光が反射して美しい光景ですが、その光景が真っ赤に染まります…。(映画タイトル)

カスパーがハンドルを握る車の助手席に乗っているのは、エレナという若い女性です。エレナは質問に答えて、ルーマニアのブカレストの大学で会計士の勉強をした話を告げていました。カスパーは妻のルイスが術後でまだ本調子ではないので、簡単な家事を頼みたいと告げます。自給自足の生活をしていて、肉は食べないとカスパーは話し、エレナは「料理は得意です」と答えます。

車は家に着きました。そこは森の奥深くの湖のそばにある屋敷です。風景が美しくエレナは感嘆の声を上げます。

屋敷に入ったエレナは、携帯の充電をさせてくれと言いました。カスパーは「電気は通っていない」と答え、エレナは唖然とします。自給自足の暮らしをしていると聞きましたが、そこまでと思っていませんでした。カスパーは「質素な生活をしたい」と言い、「固定電話は通っているから、使えばいい」と答えます。

鶏を見せて「1日2回えさをやり、週に1度掃除をしてほしい」とカスパーはエレナに話します。電気がないので暗くなると家じゅうのろうそくに火をともせと指示されます。

エレナの部屋に案内されました。そこでエレナが荷物を解いていると、妻のルイスがやってきました。カスパーは若い資産家のようですが、ルイスはカスパーより少し年上のようです。エレナはルイスと挨拶を交わしました。

夜、エレナは携帯に入っている息子・ニコの画像を見ました。携帯の充電ができないので、写真も見納めです。

翌朝からエレナは家事を行ないます。外で薪を割って戻ってくると、ルイスが座ったまま靴下を履きにくそうにしていました。エレナは手伝います。

手を貸して立たせたエレナは、家事をしながらルイスと会話をします。電気も水道もない屋敷では、暮らしにくいのではないかとエレナはルイスに声をかけます。テレビもパソコンもないから退屈だろうと言いますが、ルイスは「なくても寂しくない」と答えました。生活に困って不自由な暮らしをしているわけではなく、むしろカスパーとルイスは資産家のようです。

エレナはルーマニアのブカレスト出身で、5歳の息子・ニコを母親に預けていました。固定電話を借りて実家に電話をかけ、ニコと母親と会話をしました。

電気も水もない屋敷での家事は重労働ですが、エレナは慣れてきました。ルイスも健康を取り戻してきているようで、女性ふたりはおしゃべりをして次第に打ち解けていきます。

ルイスに聞かれるまま、エレナは実家のブカレストに息子を残して働きに来ていると話します。「アパートを購入して、息子に自室を与えたい」と、エレナは夢をルイスに打ち明けました。ルイスがニコの話を聞きたがるので、エレナは「子どもを持てばいいのに」と言いました。ルイスは過去に妊娠したものの妊娠6か月で流産し、それがもとで子宮を取っていまはそれが望めないと話しました。エレナは謝ります。

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