「×(バツ)ゲーム2」のネタバレあらすじと結末の感想

×(バツ)ゲーム2の紹介:2012年公開の日本映画。山田悠介の同名作の映画化『×(バツ)ゲーム』の設定をベースにしたホラー・サスペンス映画。過去にいじめに遭った人が、かつてのいじめっ子に復讐するストーリー。

×(バツ)ゲーム2の主な出演者

佐伯美鈴(多田愛佳)、佐伯美鈴〔幼少期〕(寺川里奈)、萩原裕子(平嶋夏海)、尾藤正彦(ユキリョウイチ)、佐伯慶子(朝加真由美)、山内朔太郎(菊池均也)、山内涼子(瀬戸カトリーヌ)、木下孝夫(名高達男)、村上知加子(滝佳保子)、薮田秋司(白石朋也)、田島新太郎(市川悟)

×(バツ)ゲーム2のネタバレあらすじ

【起】- ×(バツ)ゲーム2のあらすじ1

女子高校生の佐伯美鈴は、廃校になった学校の教室で目覚めました。他に4人の男女が拉致されていました。当初この5人に共通点はなく無関係の集まりかと思われました。
美鈴の他に美鈴より年長のネイリストの女・裕子、声を荒らげる中年女性・知加子、言葉が乱暴な若者の男・薮田、メタボ気味のニートの男性・田島です。
教室の黒板に大きく「×」と書かれており、片隅のテレビ画面が映って5人は強制的に「授業」というクイズ形式の問題を解かされます。
制限時間内で問題に答えられない場合には不正解者に「バツ」が言い渡され、クリアできない場合は「連帯責任」として誰か1人が別室に連れて行かれ、×の印の焼きごてを体に当てられます。

【承】- ×(バツ)ゲーム2のあらすじ2

授業は6時限まであります。皆バツも連帯責任も受けたくないので必死に取り組みました。
1時限「算数」で薮田が答えられずに受けたバツに失敗し、知加子の左頬に焼きごてが当てられます。
2時限「国語」で裕子がバツを、3時限「音楽」で薮田がバツを受けました。これらはクリアします。しかし直後薮田は頭に受けた傷(鉄製の拳骨で強打された)で死にました。
4時限「理科」で知加子がバツに失敗し、裕子が左二の腕に焼きごてを押されます。
5時限「体育」で田島がバツを受け失敗し、知加子が左頬に焼きごてを当てられました。
しかし会話をするうち4人の共通点が明らかになります。彼らはある先生の教え子と保護者でした。

【転】- ×(バツ)ゲーム2のあらすじ3

山内という小学教師が画面に映りました。山内は保護者・知加子からは執拗な罵りを受け、生徒からもからかいの対象になっていました。挙句に週刊誌で「淫行教師」という扱いを受け辞職します。
今回の「授業」はそのイジメの仕返しとみられました。巷ではイジメの復讐を代行する組織があるという噂があります。
6時限「社会」で知加子が失敗し尖ったローラーの上に正座させられるバツを受けますが、美鈴が「自分が焼きごてを押されてもいいから」とかばいます。美鈴は左二の腕に焼きごてを押されました。
薮田以外は生き残り、6時限全ての授業を終えて解放されます。扉も開き、皆喜んで学校を出ようとしました。しかし出口が見つかりません。

【結】- ×(バツ)ゲーム2のあらすじ4

別室に入った知加子、裕子、田島に対し、授業が1時限目から始まりました…(エンドレス)。
さて週刊誌記者・尾藤は美鈴の失踪調査で、廃校にたどりつきました。尾藤は山内の映像を見ます。
実は山内と小学生・美鈴が抱き合う写真を取り上げ、「淫行教師」と書いた記者こそが尾藤でした。それが原因で山内は自殺します。
ビデオ映像はイジめた相手への呪詛の言葉の後、自殺の一部始終を映したものでした。
美鈴と山内の妻・涼子が黒幕です(美鈴の焼きごては嘘)。尾藤へのバツゲームも、始まりました。
美鈴も同級生に「先生に抱きつけばイジメをやめる」と脅されていました。それを知ってかばってくれる山内を、美鈴は慕っていました。

みんなの感想

  • shou1104さんの感想

    いじめの連鎖……とでも言うのでしょうか。おそらくこの作品はいじめられたものがいじめた側への復讐を描いているのでしょうが、これはおそらく現代社会でも十分ありえる出来事だと思います(作品中のような罰ゲームは起こらないと思いますが)。確かにいじめを受けた側はとても傷つき、それが原因で最悪の場合は死んでしまうこともあります。いつか、いじめがなくなる世界を願っています。また、この作品に関しては痛そうなシーンが多かったので、私にはちょっとあいませんでした。

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