映画:X エックス

「X エックス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ホラー映画

X エックスの紹介:2022年7月8日公開のアメリカ映画。ある老夫婦が暮らす家に足を踏み入れた若者たちの運命を描くホラー。1979年のアメリカ・テキサス州を舞台に、3組のカップルが映画撮影のために訪れた農場で悪夢のような出来事に遭遇する。監督・脚本は『キャビン・フィーバー2』などのタイ・ウェスト。『サスペリア』などのミア・ゴスがヒロインを演じ、『ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~』などのジェナ・オルテガ、『プロムナイト』などのブリタニー・スノウ、『スコットという名の男』などのスコット・メスカディらが共演する。

X エックスの主な出演者

マキシーン:ミア・ゴス ロレイン:ジェナ・オルテガ ウェイン:マーティン・ヘンダーソン ボビー・リン:ブリタニー・スノウ ジャクソン・ホール:スコット・メスカディ RJ:オーウェン・キャンベル ハワード:スティーヴン・ユーレ デントラー保安官:ジェームズ・ゲイリン パール:ミア・ゴス(一人二役)

X エックスのネタバレあらすじ

【起】– X エックスのあらすじ1

X エックスのシーン1

画像引用元:YouTube / X エックストレーラー映像

田舎にある一軒家に、遠くからパトカーが1台やってきました。一軒家の周囲には、既に2台のパトカーが到着していました。新たに来たパトカーから降り立ったのは、デントラー保安官です。車から降りると舗装されていない道には、血だまりがありました。布をめくって遺体を見たあと、デントラー保安官は家の玄関に向かいます。その途中にもあちこちに血が飛び散っていました。

家のなかには大音量のテレビ音声が流れています。テレビでは教祖と思しき人物が神の教えを信者たちに説いていました。保安官補佐が「見てもらいたいものが」とデントラー保安官に耳打ちし、地下室に連れて行きます。懐中電灯で照らしながら地下室へ入ったデントラー保安官は、「これは…」と絶句して思わず首を振ります。

【24時間前】

鏡の上で2種類の粉末の薬物を混ぜると、青いアイシャドウをつけた若い女性・マキシーンは紙幣を丸めて鼻で吸い込みました。そこへマキシーンの恋人であるプロデューサー、ウェイン・ギルロイがやってくると、マキシーンにキスをします。42歳のウェインはマキシーンに夢中になり、妻とは離婚していました。ウェインは「お前は特別だ」と声をかけて促し、マキシーンは自己暗示するように鏡に向かって「私がセックスシンボル」と言って席を立ちました。「酒とトップレス」と書かれた建物から出ていきます。

【テキサス州ヒューストン】

マキシーンはウェインとともに、耕運サービスのワゴン車に乗り込むと出かけていきます。車内にはすでにほかのスタッフも乗っており、狭い車内で思い思いにくつろいでいました。

【1979(年)】

マキシーンはスター女優になる夢を持っていました。車内にいるのは映画を撮影するスタッフたちです。彼らは自主製作映画で当てようと考えており、これから撮影に向かう予定でした。内容はポルノ映画で、『農場の娘たち』というタイトルです。

・マキシーン…女優志望の若い女性。青いアイシャドウにそばかすが目立つ。ウェインと恋人同士。

・ウェイン…プロデューサーの男性。帽子をかぶった42歳の男。屋敷の手配や交渉、運転など雑事を一手に引き受ける。

・ボビー・リン…女優志望の若い女性。美しい金髪がトレードマーク。男優志望のジャクソンと恋人同士。

・ジャクソン…男優志望の若い男性。黒人。

・RJ…監督兼カメラマンの若い男性。23歳。眼鏡をかけている。

・ロレイン…録音係の若い女性。RJと付き合っている。

3組のカップルはアメリカンドリームに胸を躍らせながら、撮影場所になる農場へ向かっていました。車中でボビー・リンとジャクソンは、ずっといちゃいちゃしていました。マキシーンはメンバーのなかで、ロレインが気になっていました。ロレインに凝視されるのが苦手だと思います。

途中で車はガソリンスタンドに立ち寄りました。田舎のガソリンスタンドなので、にわとりが放し飼いになっています。世界的に有名になりたいと話すマキシーンに、ウェインは「お前には『Xファクター(未知の才能)』があるから」と囁きます。マキシーンはウェインに、ロレインが苦手だと話しました。ウェインは気にしないようにとなだめます。

ボビー・リンは監督であり脚本も手がけるRJに、台本の順番どおりに撮影しないのかと聞きます。RJは「実験的な編集にしたい」と言い、敢えて順番を崩して撮影すると答えました。ジャクソンがガソリンを給油するシーンをRJが撮影していると、ボビー・リンが気の利いた撮影手法をRJに助言しました。グッドアイデアに目を丸くするRJに、ボビー・リンは「私もセンスがいいでしょ」と答えます。

車は再び走り始めます。田舎道を走っていると、前方に車が数台止まっている場所がありました。交通事故だと思われます。やがて車が流れ始めたので見てみると、大型トラックが道で牛を撥ねていました。牛はぐちゃぐちゃになっており、それを見たマキシーンは「血や内臓は嫌いなの」と顔をそむけます。

さらにしばらく走ると、車は一軒家に到着しました。白い壁に紺色の屋根の家で、周囲には小さな森と池、農場があるだけの場所です。ウェインはその農場の離れにある小屋を、借りる手配をしていました。

ウェインは車を降りると、家主に挨拶へ行きます。すると奥から猟銃を持った老人・ハワードが、誰何しながら出てきました。ウェインが名乗り、火曜日に部屋を借りたいと電話した者だと話すと、ようやくハワードは警戒を解きました。不法侵入者が現れても、銃を見せると脅しになるのだ、銃には弾を込めていないと話します。

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