「きのうの夜は…」のネタバレあらすじ動画と結末

きのうの夜は…の紹介:1986年にアメリカで製作されたロマンチックコメディー。デヴィッド・マメットによる戯曲「シカゴの性倒錯」をエドワード・ズウィック監督がロブ・ロウ、デミ・ムーア主演で映画化した作品で、男女の難しい恋愛模様が描かれていく。

きのうの夜は…の主な出演者

ダニー(ロブ・ロウ)、デビー(デミ・ムーア)、バーニー(ジェームズ・ベルーシ)

きのうの夜は…のネタバレあらすじ

【起】- きのうの夜は…のあらすじ1

舞台はアメリカ、イリノイ州シカゴ。飲食用品販売会社で働く若者のダニーは整った顔立ちながら、なかなか彼女を作れずにいました。一方、同僚の小太り営業マンのバーニーは多くの女性とベッドをともにし、ダニーに昨夜の出来事を毎朝報告するのが常となっていました。

そんなある日、ダニーは野球大会でデビーという美女と出会いました。互いに惹かれ合ったダニーとデビーはその夜のうちにベッドをともにする仲にまで発展。その後もダニーのアプローチが実り、二人はデートを重ね、セックスを楽しむ日々が続きました。

ある日のデートでのこと、ダニーはデビーに自らの夢を語りました。それは、自分のダイナーを持つことでしたが、ダニーは弱気になってしまっていました。そんなダニーにデビーは「24歳にして挫折か、悲劇ね」と辛辣な言葉をかけるのでした。

一方のデビーは長い間上司と肉体関係を持っていましたが、ダニーとの恋のためにその関係に終止符を打つことを決断。ダニーとデビーは真剣にお互いのことを思い合うようになっていました。そして二人はついに同棲を開始。デビーのルームメイトのジョーンは、二人の熱愛ぶりが長続きしないと予言するのでした。

【承】- きのうの夜は…のあらすじ2

しかし、同居を開始して早々、ダニーは困難な出来事に直面します。上司からなじみのダイナーとの取引先との契約を切るよう命令されたのです。ダイナーの経営者から懇願され、苦悩するダニー。ダニーの様子に気づいたデビーは、悩みを打ち明けて欲しいとダニーに語りかけました。ダニーはデビーを抱きよせ、デビーの優しさを受け入れました。その後も二人は愛を深めていき、ダニーは「愛してる」と素直に口にするようになっていました。

そんなある日、ダニーは仕事を解雇されます。ダイナーとの契約打ち切りで上司ともめたことが原因でした。デビーは無職になったダニーを支えようとしますが、ダニーはバーニーから説得され、結局会社に戻ることを決めます。ダニーは命令通りなじみのダイナーとの契約を打ち切り、間もなくそのダイナーは閉店しました。

ダニーが仕事に戻ると、デビーとの関係は険悪になっていきました。ダニーはデビーに八つ当たりするようになり、デビーも家政婦のような扱いを受けていることを不快に感じ始めていました。そんな中でも二人は浮気をしようとせず、喧嘩を繰り返しながらも同居を継続していきます。

【転】- きのうの夜は…のあらすじ3

そして迎えた年末休暇。二人は気分転換にバーニーたちのパーティーに参加しますが、デビーはそこでひどく悲しんでいるジョーンと出会う。事情を聞くと、つき合っていた男性が既婚者であることがわかったといいます。デビーはそんなジョーンに寄り添おうとしますが、酔っ払ったダニーはジョーンを侮辱する言葉を口にし、デビーを激怒させてしまいます。デビーはジョーンとともにパーティーを後にし、ダニーは取り残されてしまいました。

その後帰宅したデビーに、ダニーは同居の解消を申し入れました。結婚も子どもも望んでおらず、もうデビーを愛してないと語るダニーの言葉に深く傷つくデビー。デビーはすぐに家を出て、二人の生活に終止符が打たれました。

ダニーは新しい恋へと踏み出そうとしますが、デビーのことが忘れられずにいました。ダニーは耐えきれずにデビーに連絡をとりますが、デビーは会いたいと望むダニーの言葉を拒んでしまいます。それでもダニーはデビーを追いかけ、愛の言葉を必死に伝えますが、デビーはその言葉を信じようとはしませんでした。デビー自身、ダニーとの思い出を乗り越えるためにつらい思いをしていたのです。

【結】- きのうの夜は…のあらすじ4

その後、ダニーは仕事を辞め、閉店したダイナーで店を開業することを決断します。かつてのダイナーの店主とともに店の改装に励むダニー。その様子をバーニーは温かく見守っていました。

それから時は経ち、ダニーはデビーと再び野球大会で再会を果たしました。「別れてしまい残念よ」とだけ言って去ろうとするデビーに、ダニーは二人で過ごした日々は幸せだったと伝えました。その言葉に同意するデビーに、ダニーはディナーの約束を取りつけることに成功します。自らのダイナーを紹介しようと「いい新しい店を知ってる」と笑顔を見せるダニー。二人は早速今夜会うこととなり、ダニーは穏やかな表情で自転車に乗って去るデビーを見送りました。

そんなダニーを見かねて、バーニーは「お前は戦力にならない、いいから帰れ」と言葉をかけました。ダニーはすぐに走り出し、自転車のデビーを追いかけ始めました。ダニーに気づいたデビーは自転車から降り、二人で並んで歩き始めるのでした。

みんなの感想

ライターの感想

厳しい現実に直面するカップルを、ロブ・ロウとデミ・ムーアが好演しています。陽気な音楽を背景にじゃれ合う二人の様子がかわいらしく、その上、美男美女カップルなので、観ていてとても心地よいシーンでした。主人公の親友で女好きのバーニーが最終的にいい奴になるラストも微笑ましいです。

映画の感想を投稿する

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

映画「きのうの夜は…」の商品はこちら