映画:エブリデイ

「エブリデイ」のネタバレあらすじと結末

エブリデイの紹介:2018年にアメリカで公開された恋愛映画作品。日本では劇場未公開だったが、Amazonプライムビデオで配信されている。「君への想い」で監督を務めたマイケル・ルーシーが監督を務めている。ヒロインのリアノンを演じたのはマーベル・シネマティック・ユニバース版の「スパイダーマン」シリーズでベティ役を演じて一躍知名度を上げたアンガーリー・ライス。「スパイダーマン」シリーズでライスと共演しているジェイコブ・バタロンも出演している。

あらすじ動画

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エブリデイの主な出演者

リアノン(アンガーリー・ライス)、アレキサンダー(オーウェン・ティーグ)、リンゼイ(マリア・ベロ)、ジョリーン(デリー・ライアン)、ニック(マイケル・クラム)、ジャスティン(ジャスティス・スミス)、エイミー(ジェニー・ロス)、ジェームズ(ジェイコブ・バタロン)、ネイサン(ルーカス・ジェイド・ズマン)、デイヴィッド(ローリー・マクドナルド)、マイケル(ジェイク・シム)

エブリデイのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- エブリデイのあらすじ1

エブリデイのシーン1  ある朝、アラームで目を覚ましたその青年は、スマホを開いてメールを確認します。リアノンという彼女から届いていた「おやすみジャスティン」というメールを読み、自分の顔を確認すると彼は「よろしくジャスティン」と呟きました。そしてスマホの音声コントロール機能を使い「午前11時と午後11時にアラームをセット」と指示しました。

 アラームで目を覚ましたリアノンは「起きなさい」という母の声に「起きてるよ」と返事をしました。彼氏のジャスティンに送ったメールに返信がないことを確認したリアノンは髪型を整え着替えると、姉を起こした後キッチンへ向かい朝食のスムージーを母、姉、自分の分を作ります。仕事へ向かう母に手渡し見送ると、高校へ行く支度を始めました。父はパジャマ姿で画用紙に人の顔の絵を描いていました。

 姉に車で高校まで送ってもらったリアノン。友人のレベッカと合流して校舎の中へ入っていきながらリアノンはジャスティンの姿を探しますが見つかりませんでした。その後ジャスティンに会うことがないまま昼休みになり、リアノンはレベッカと食堂にいました。レベッカはリアノンにジャスティンと別れるべきだと熱弁します。「彼はあなたを大切に思ってない」と言うレベッカにリアノンは「そんなことないわ」と笑います。そこへ丁度ジャスティンが食堂へ入ってきました。リアノンは彼の元へ駆け寄り「メール読んでくれた?」と訊ねました。ジャスティンは驚いたあと、何かに気づいたような表情を浮かべて「リアノン!」と大きな声で言いました。リアノンは驚き「どうしたの?」と言うと、ジャスティンは笑顔で「なんでもない」と言い、リアノンの髪を耳にかけてあげました。今日のジャスティンの機嫌が良さそうだと感じたリアノンは思い切って「抜け出して海にでも行かない?」と誘いました。ジャスティンは「良いね!」と頷き、そのまま教師の目を盗み学校を飛び出し、ジャスティンの運転で海へ向かいました。

 リアノンは車の中で自分のお気に入りの音楽を流すと、ジャスティンがノリノリで口ずさみ始めました。リアノンは驚き「この曲好きなの?意外ね」と言いました。そして二人はそのまま熱唱しながら海へ向かいました。

 水着で海水浴を楽しんだ二人は、浜辺を歩いていました。そこでリアノンはジャスティンに、自分の家庭のことを話し始めました。父親はかつて大企業に勤めていましたが、リストラの対象となってしまったのでした。それ以来、精神病を患ってしまった父は自宅に籠り人の顔の絵を描くようになっていました。その後二人はキスを交わしました。

 ジャスティンに自宅前まで送ってもらったリアノンはもう一度キスをして、「タバコを吸ってないときのキスの方が好き」と言って車を降りていきました。

【承】- エブリデイのあらすじ2

エブリデイのシーン2  翌朝、リアノンはまたジャスティンに会うことを楽しみに学校へ来ましたが、ジャスティンが車に寄っかかってタバコを吸っていることに違和感を覚えます。するとリアノンの元へ見知らぬ女子生徒がやってきました。彼女はエイミーと名乗り、交換学生で今日初めて学校に来てよくわからない為、案内してほしいといいます。リアノンはジャスティンが気になりますがそれを引き受けました。

 授業がある実験室にエイミーと共に向かうと、同じグループのアレクサンダーが先に来ていました。リアノンは彼にエイミーを紹介します。するとそこへ廊下からジャスティンが飛び込んできてリアノンに「昨日何があった?俺たち抜け出したって?」とおかしなことを言います。どうやらジャスティンは昨日リアノンと海へ行ったことを全く覚えていないようなのです。リアノンは信じられませんでしたが、ジャスティンの顔は真剣です。ジャスティンは「明日のパーティ来るよな?」と言ってそのまま自分の授業へ向かいました。翌日の夜に同級生の家でダンスパーティが行われる予定になっていました。

 翌日ダンスパーティに向かったリアノン。先に着いていたジャスティンは友達とビリヤードを楽しんでいました。話しかけるのも悪いと思い、リアノンは会場に流れている音楽を勝手に、ジャスティンと海へ行ったときに聞いていた音楽に切り替えました。しかしジャスティンは全く反応を示しません。すると隅の方で見知らぬ青年が楽しそうに踊っていました。リアノンは彼に近づいていき、一緒に踊り始めました。彼はリアノンと同じ学校ではなく、この家族の親戚だと言います。リアノンは音楽の趣味が合う彼と家を抜け、外の小屋で話し始めました。するとそこへジャスティンたちが走ってきました。親戚でないことがばれたのでした。彼は急いで車に乗り込み逃げていきました。

 翌日リアノンにメールが届きました。見知らぬ相手からでしたが場所が指定されていて「話がある」と書いてありました。リアノンは悩みましたが行ってみることしました。その場所に行くと、リアノンと同じ世代ほどの知らない女性が話しかけてきて、リアノンに信じられないことを話し始めました。 「あの日、一緒に海へ行ったのは私なの」と言います。全く訳がわからず信じないリアノンでしたが、その女性はあの日リアノンがジャスティンに話した自分の家族の話をスラスラと話し始めました。

【転】- エブリデイのあらすじ3

エブリデイのシーン3  その後も彼は様々な人に憑依していき、その度にインスタグラムを通じてリアノンと連絡を取り合い、会って話をしていました。リアノンもすっかり特殊な彼に慣れ、楽しく過ごすようになっていました。リアノンは彼のことを「A」と呼ぶようになりました。Aは自分と同じ年代の人に憑依し、一日でその人物は切り替わります。そして、一度憑依した人物にはもう憑依することはありません。毎日違う日々を過ごしていました。

 ある朝目覚めたAはすぐに異変に気付きました。スマートフォンを開くと、前夜に自分がリアノンに送ったメッセージが表示されています。スマホのインカメラで確認すると、自分がリアノンに憑依していました。「リアノン、起きて」と言う母親に「起きてるよ」と返事したあと、小さな声で「しっかり過ごすよ」と自分(リアノン)に語り掛けました。着替えるときやシャワーを浴びるときはなるべく体を見ないように目を閉じながら行い、学校でも余計な行動は控えてなるべくリアノンに迷惑が掛からないように過ごしました。学校のロッカーで授業の準備をしていると、突然ジャスティンが現れてそのままキスをされてしまいました。ジャスティンは「今日うちに来ないか?」と言いますが、リアノンに好意を寄せているAは思わず「あの汚い部屋にまた行けっていうの?」とジャスティンを避けてしまいました。そしてその後、自分の中のリアノンに対して「ごめん。わざとじゃないんだ。思わず…怒らないで」と謝りました。

 翌朝目覚めたリアノン。スマホの日記や日付などでAが自分の体に憑依していたことを知りました。そしてまたAが今日はどこにいるのかが気になります。すっかりリアノンの気持ちはAに傾いていました。

 その後も憑依を繰り返すA。そんなある日、学校にいたリアノンに知らない番号から電話がかかってきました。出ると少女の声でした。「Aなの?」と確認すると震えた声で返事をしました。Aによるとケイシーというこの少女は、心の病を抱えている少女だと言います。「このままだと自殺してしまう。どうしよう」と困っているAの元へリアノンは急いで向かいました。

 ケイシーはノートに命を絶つ方法などを記しており、手首にもリストカットを試みた痕がありました。このままだとケイシーは自殺をしてしまう。しかし、ケイシーと二人暮らしをしている父親は仕事で翌日まで帰ってきません。Aは、このままケイシーの体から離れるのは心配だと相談します。リアノンは「なんとか残ることはできないの?」と提案します。「やってみようと思ったこともない」と言うAにリアノンは「何事もやってみなきゃ」と言い、翌日までAと過ごすことを決めました。Aはケイシーの体に残りたいと強く願いながら眠りにつきました。すると、翌朝もAはケイシーの体で目を覚ましました。残ることに成功したAは、帰宅したケイシーの父親に病のことやノート、リストカット痕のことを相談。無事、ケイシーは入院することになりました。その様子を見届けたリアノンは自分の家に帰りました。

 後日、リアノンは学校でジャスティンに別れを切り出しました。

【結】- エブリデイのあらすじ4

エブリデイのシーン2  目を覚ましたAは自分がリアノンと同じ学校で、リアノンと同じ実験グループだったアレクサンダーに憑依していることに気づきました。リアノンと学校に通うことができると喜ぶA。実際に学校へ行き、リアノンと二人で生活を共にしました。そしてそのまま放課後、アレクサンダーの家に二人で行こうと決めました。家に到着して入ると、アレクサンダーの家族がテーブルを囲んでおり、その上にはケーキが乗っていました。今日はアレクサンダーの誕生日だったのです。二人は気まずい思いをしたまま、リアノンは家に帰りました。

 その夜、食器洗いを手伝っていたAはアレクサンダーの母から「恋愛をするのはもちろんいいけど、家族のこともしっかり考えてね」と言われました。そして夜、眠りに着こうとするとリアノンから電話がかかってきました。「明日もアレクサンダーでいてくれない?」と。Aは悩みながら電話を切りました。

 翌日リアノンが学校へ行くと、アレクサンダーが声をかけてきました。Aは今日もアレクサンダーの体に残っていたのでした。それからリアノンとアレクサンダーに憑依したAは学校では常に一緒に過ごすようになりました。結局Aは次の日も、その次の日もアレクサンダーの体に残り続けたのでした。

 しかしAはこのままではいけないと思い始めていました。リアノンは「このままでいて」と言いますが、Aにはアレクサンダーの人生を奪っているという罪悪感を強く感じていました。そして遂にAは、アレクサンダーの体から抜け出すことを決意しました。そのことをリアノンに報告します。そして両親が家を空ける夜、リアノンを家に誘いました。

 アレクサンダーの家でダンスをしたり料理を作って食べたりと色々なことをして楽しんだリアノンとA。時間も進み深夜0時目前。ベッドの上で並んで寝ている二人。Aはアレクサンダーの生活を数日送り、彼の魅力に気付いていました。そして、彼がリアノンに好意を寄せていることも。Aはリアノンと会うのはこれで最後にすると告げました。リアノンも彼の考えには薄々気づいていました。悩みながらもそれに頷きました。二人は最後のキスを交わし、Aは眠りにつきました。リアノンは日付が変わると、そっとベッドから抜け出してアレクサンダーの家を出ました。

 翌日。心にぽっかりと穴が開いた状態で学校に到着したリアノン。ロッカーで教科書の準備をしていると、隣に誰かがやってきました。見上げるとそれはアレクサンダーでした。アレクサンダーは「その笑顔、素敵だね」と言いました。リアノンはAが言っていたアレクサンダーのことを思い出し、彼と一緒に次の授業へ向かうことにしたのでした。

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ライターの感想

設定に捻りが加わった恋愛映画でとても楽しむことができました。

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