映画:クレイジーラブ 狂熱の欲望

「クレイジーラブ 狂熱の欲望」のネタバレあらすじと結末

ラブストーリー

クレイジーラブ 狂熱の欲望の紹介:2017年にフランスで製作された恋愛ドラマ。戦場で死体を撮影する日々を送るカメラマンに恋した女性の心の揺れ動きを描いていく。

あらすじ動画

クレイジーラブ 狂熱の欲望の主な出演者

フェリシア(エロイーズ・ヴァリ)、ディミトリ(ファビアン・ヘングバート)

クレイジーラブ 狂熱の欲望のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

【起】- クレイジーラブ 狂熱の欲望のあらすじ1

舞台はフランス、パリ。精子ドナーを取り扱う病院で働く看護師のフェリシアがディミトリという男性と出会うことから、物語は始まります。フェリシアは淡々とディミトリから話を聞き取っていると、突然ディミトリから愛の告白をされました。ディミトリはフェリシアとの接点を得るためだけに、精子を提供したというのです。

フェリシアはすぐにディミトリに魅了され、空港近くのホテルで情事を重ねました。フェリシアがディミトリに深く依存するようになる一方で、ディミトリは仕事に没頭する一面も見せるようになっていきました。ディミトリの職業は戦場カメラマンで、フェリシアとの情事を終えた後はすぐに飛行機で移動することが常でした。フェリシアはディミトリの安否に悩まされる日々を送るようになっていきます。

【承】- クレイジーラブ 狂熱の欲望のあらすじ2

フェリシアがもう一つ気がかりだったのは、ディミトリが戦場の人々の死を撮ることに固執していることでした。フェリシアはディミトリが死にこだわる理由もわからず、彼の帰りを待ち続けていました。セックスと別れを繰り返すうちに、フェリシアの精神は徐々に不安定になっていきました。フェリシアは気を紛らわせようとタバコ、酒、薬に手を出しますが、フェリシアの気分は晴れることはありませんでした。

そんなある日、ディミトリが帰国したときのこと。ディミトリは酔った勢いで、仕事についてフェリシアに話をしたことがありました。ディミトリは戦場カメラマンを始めて間もない頃、強烈な体験を連続して経験したことが原因で、真夜中に失禁して泣き叫んだといいます。「死んだり病まなければ、誰よりも大きく強くなれる。とても人間的になれる」…ディミトリは最後にこう付け加えるのでした。

【転】- クレイジーラブ 狂熱の欲望のあらすじ3

それから間もなく、フェリシアとディミトリはカリフォルニア旅行を計画します。フェリシアは普段なら考えられないディミトリとのひとときに、心を躍らせていました。そして当日、空港でディミトリと合流すると、彼は突然トイレにフェリシアを連れて行き、セックスを始めました。そして、それが終わるとフェリシアを置いて去ってしまいました。急な案件が入り、新たな戦場へと旅立ってしまったのです。「戦争しか頭にない」…フェリシアはディミトリの仕打ちに絶望し、いつしかディミトリへの復讐を考えるようになっていきました。

フェリシアは病院の同僚と浮気し、普通のカップルが楽しむような時間を過ごすようになり、笑顔が増えていきました。しかし、一方でディミトリへの未練も残っていました。フェリシアは自問自答を繰り返しながら、ディミトリへの思いを断ち切ろうと努力を続けました。

そんな中、ディミトリが戦場の地雷で足を負傷したことをフェリシアは知ります。フェリシアはすぐにディミトリの搬送先の国内の病院に向かいました。その道中もフェリシアはディミトリの負傷に深く心を痛め、ディミトリの幻すら目の前に現れるほどでした。

【結】- クレイジーラブ 狂熱の欲望のあらすじ4

病院に着いたフェリシアはディミトリと久しぶりの再会を果たしました。ディミトリは車椅子に座っていました。受けた傷は深く、もう歩くことは困難になっていました。フェリシアはディミトリを優しく抱きしめ、再び恋人のような時間を過ごしました。「死にたい」とつぶやくディミトリにフェリシアはキスをし、可能な限り以前と同じような行為を再現しようと努めました。フェリシアは彼とのセックスがこれで最後になることを薄々感づいていました。

フェリシアは別れ際、ディミトリの望みを叶えるために大量の睡眠薬を服用させました。間もなくディミトリは心臓発作で帰らぬ人となり、フェリシアは愛する人の遺体の前で涙を流しました。一方で、ディミトリに付き添わなければならないという不安感から解放された自分がいることにも、フェリシアは気づいていました。「私は私の人生を取り戻そう。頃合いじゃない?」…フェリシアはそんなことを考えながら、帰途につくのでした。

みんなの感想

ライターの感想

主人公二人のやりとり、セックスシーンや戦場の場面などほとんどの場面を淡々と描いた作品でした。元々75分と短い映画ですが、こうした描写が多かっただけにあっという間に終わってしまったような印象があります。男と女がそれぞれ抱える虚無感がじんわり伝わってくる映画でした。

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