「トークトゥハー」のネタバレあらすじと結末の感想

トーク・トゥ・ハーの紹介:ベニグノは交通事故で昏睡状態に陥ったアリシアの看病をしていた。マルコは愛するリディアが闘牛士の仕事中に事故にあって昏睡状態に。ベニグノとマルコは同じ病院で出会う。昏睡状態になった女性を愛する二人の男性を描いた作品。第15回ヨーロッパ映画賞作品賞受賞、第75回アカデミー賞脚本賞受賞、ゴールデン・グローブ外国語映画賞受賞等、高い評価を受けた。

トークトゥハーの主な出演者

アリシア(レオノール・ワトリング)、ベニグノ(ハヴィエル・カマラ)、マルコ(ダリオ・グランディネッティ)、リディア(ロサリオ・フローレス)

トークトゥハーのネタバレあらすじ

【起】- トークトゥハーのあらすじ1

サイレント映画を見ているベニグノとマルコは偶然にも隣同士に座っていました。ベニグノはマルコの事を覚えていて、同僚にその事を話します。
ベニグノは母が他界するまで20年間ずっと看病していました。家の窓からダンス教室を眺めていて、生徒であるアリシアに興味を持ちます。
道を歩いていたアリシアが財布を落とします。拾ってあげたベニグノは後をつけてアリシアの家を知ります。
アリシアの家は精神科の病院でした。アリシアに会いたくてベニグノは病院の予約を入れます。アリシアの父に診察してもらいますが、その特異的な人生から再度診察に来るように言われます。
診察が終わったベニグノはアリシアの部屋に忍び込みます。アリシアの髪留めを盗んで帰るベニグノでした。
ある雨の日にアリシアは交通事故にあってしまって昏睡状態になります。その事を知ったベニグノは看病していた経験から、彼女の看病をする人材として雇われます。

【承】- トークトゥハーのあらすじ2

記者の仕事をしているマルコは、テレビに出演した女性闘牛士のリディアに興味が沸きます。彼女の記事を書くために近づいていきます。
別れたばかりのリディアは記事を拒絶します。家まで送ってもらったリディアは家に蛇がいて、マルコに助けを求めます。
蛇恐怖症のリディアは家に帰れなくなり、しばらくホテル住まいをします。マルコとリディアはしばらく一緒に行動します。結婚式を見たり、家族と会ったりします。
いざ闘牛士のリディアの出番となります。しかし失敗してしまって、リディアは牛に体中を突かれて昏睡状態になります。
病院でマルコとベニグノは出会います。二人は友人となって、女性の看病を頑張ります。
泊まりながら看病をしていたマルコに、リディアの元カレがやってきます。昏睡状態になる前にヨリを戻そうと言われていたのです。マルコは諦めて仕事の旅に出ることを決めます。

【転】- トークトゥハーのあらすじ3

ベニグノはサイレント映画を見に行きます。その映画は体がどんどん縮んでいく男性の物語で、最後には愛する人の性器に永遠に入ります。
アリシアを看病していた女性が生理がきてないことに気づきます。アリシアは妊娠させられていたのです。主治医に話すと緊急で会議が開かれます。
実は1ヶ月前からではなく、2ヶ月前から生理がきてなかったのです。2ヶ月前の診察の記入はベニグノがしていました。嘘をついたことがバレて、ベニグノは刑務所に行くことになります。
マルコは仕事先で新聞を読んでいると、リディアが死亡した事を知ります。病院に電話すると、ベニグノは辞めていました。何があったのか事情を聞くマルコでした。
マルコはベニグノに面会に行きます。ベニグノはアリシアと結婚したかったと言います。子供がどうなったか、彼女はどこにいるのか調べて欲しいとマルコに頼みます。

【結】- トークトゥハーのあらすじ4

マルコは住む家が無かったのでベニグノの家を貸ります。到着して窓からダンス教室を覗きます。するとアリシアがいるのを見つけます。彼女は昏睡状態から目を覚ましていたのです。
弁護士からマルコはベニグノに言わないようにと口止めをされます。子供は死産していました。
ベニグノには弁護士から話しが伝えられます。マルコが面会に行くとベニグノは悲しみます。
家に帰ったマルコが携帯の電源を入れるとメッセージが入っていました。それはベニグノが最後に遺した言葉でした。
ベニグノの墓に没収されていた髪留めと、アリシアの写真、母の写真を入れてあげるマルコでした。
マルコは一人サイレント映画を見に行きます。映画館にはアリシアとアリシアの母の姿がありました。サイレント映画はアリシアがとても好きで、ベニグノはその事から行っていたようなものでした。
マルコはアリシアと他愛のない話しをします。アリシアの母が気づきます。マルコとアリシアの母は、アリシアに伝えれない事柄があるために困惑します。伝えることは確かに簡単だけど…とアリシアの母が言ってエンディングとなります。

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