映画:フィフティシェイズフリード3完結

「フィフティシェイズフリード3完結」のネタバレあらすじと結末

フィフティ・シェイズ・フリードの紹介:2018年公開のアメリカ映画。『フィフティ・シェイズ』シリーズの完結編。若きCEOと女子大生の特異な恋愛模様を描いた小説「フィフティ・シェイズ」シリーズ最終章を映画化。クリスチャンの歪んだ愛の形を受け入れられず、彼の元を去ったアナ。しかし再び求め合った二人は、遂に結婚する。だが、命を脅かす事件に巻き込まれ…。

あらすじ動画

フィフティシェイズフリード3完結の主な出演者

アナスタシア・"アナ"・グレイ(ダコタ・ジョンソン)、クリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)、ジャック・ハイド(エリック・ジョンソン)、キャサリン・"ケイト"・キャヴァナー(エロイーズ・マンフォード)、ミア・グレイ(リタ・オラ)、エリオット・グレイ(ルーク・グライムス)、ホセ・ロドリゲス(ヴィクター・ラサック)、ジェイソン・テイラー(マックス・マーティーニ)、エレーナ・リンカーン(キム・ベイシンガー)、Dr.グレース・トレヴェリアン・グレイ(マーシャ・ゲイ・ハーデン)、ジーア・マテオ(アリエル・ケベル)、ルーク・ソーヤー(ブラント・ドーハティ)、ボイス・フォックス(タイラー・ホークリン)、ゲイル・ジョーンズ(フェイ・マスターソン)

フィフティシェイズフリード3完結のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①クリスチャンと結婚したアナは新婚生活を開始するが、夫婦に恨みを持つジャック・ハイドが家に侵入、アナを襲う。ハイドは逮捕されるが、アナを守れなかったとクリスチャンはあせる。 ②父になりたくないクリスチャンは妊娠したアナを責める。保釈されたハイドがミアを人質に取りアナを脅す。ハイドは逮捕され、クリスチャンは父になる決意をかためた。

【起】- フィフティシェイズフリード3完結のあらすじ1

フィフティシェイズフリード3完結のシーン1 アナスタシア・スティールことアナは平凡な女子大学生で、運命の相手に会うのを期待していました。
ある時、インタビューの代役を引き受けたアナは、大企業の社長・クリスチャンと出会います。クリスチャンは27歳なのですが、イケメンな上にお金持ちです。
最初は嫌な奴だと思ったアナですが、クリスチャンに強く惹かれてもいました。
再会した時にアナはクリスチャンからキスを拒まれ、失恋したと思います。
ところがそうではありませんでした。クリスチャンは特殊な性癖を持つ人物で、「アナがそれにふさわしくない」という意味でした。
アナはクリスチャンを理解しようと思い、クリスチャンと「秘密保持契約書」にサインします。
それは「ドミナント(支配者)」と「サブミッシブ(従属者)」という主従の関係でした。いわばSMプレイです。
お仕置きに耐えられないと思ったアナは、クリスチャンと別れを告げました…(『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』参照)。


…数年後。
大学を卒業したアナは、出版社に勤務し始めました。
そんなアナのところへ、ある日、再びクリスチャンが現れて、アナに復縁を願います。
アナは最初、戸惑いますが、クリスチャンは本気でした。
以前のような主従の関係ではなく、普通の恋人になることを、クリスチャンは誓います。

それが本気だと知ったアナは、クリスチャンと再び付き合い始めました。
交際は順調で、アナとクリスチャンは次第に互いを、なくてはならないものと考えるようになります。
ところがアナに横恋慕した上司ジャック・ハイドが、アナに迫ろうとしました。
クリスチャンはそれを撃退し、ハイドを解雇させます。

クリスチャン側にも、ストーカー女性・レイラが近寄っていました。
しかしそれを退けたクリスチャンは、アナに結婚を申し込みます。
クリスチャンとアナは結婚式を挙げますが、ハイドは恨みを持っていました(映画『フィフティ・シェイズ・ダーカー』参照)…。


アナことアナスタシアとクリスチャンは、結婚式を挙げて新婚旅行に出かけました。
専用のチャーター機でヨーロッパへ行った2人は、パリなどいくつもの国を訪れます。

ふたりがヨーロッパへ行っているあいだ、グレイ・エンタープライズに何者かが侵入しました。
侵入者はサーバールームでデータを盗むと、証拠隠滅のために発火装置を仕掛けます。
小規模な火災が発生しました。
監視カメラを見たアナは、侵入者がハイドだとすぐに気づきます。
それを聞いたクリスチャンは、すぐにアナのためにSPを雇いました。

新婚旅行から戻ったアナは、自分に男女のSP、プレスコットとソーヤーがつけられると、クリスチャンから聞かされます。
アナは「ふたりのこれから」の話をします。
子どものことを聞くと、クリスチャンは「いつかは欲しい、でも今じゃない」と答えました。
クリスチャンはアナとしばらくはふたりきりで、世界を旅行したいと考えています。

【承】- フィフティシェイズフリード3完結のあらすじ2

フィフティシェイズフリード3完結のシーン2 新婚旅行から戻った後、職場に出勤したアナは、自分が新編集長に出世していると知りました。
アナは結婚しましたが、職場では旧姓のスティール姓で通したいと考えます。
職場にやってきたクリスチャンは、アナが旧姓のままでいることを知り、むっとしました。
それでもアナの意思を優先します。

仕事終わりに迎えにきたクリスチャンは、アナを連れて車で山奥に移動しました。
山には大きな古い一軒家があります。
クリスチャンはその家を購入し、アナとの新居にするつもりでした。
アナはそこで、クリスチャンが手配した建築士の女性ジア・マッテオに引き合わされます。
クリスチャンは気づいていませんでしたが、ジアはクリスチャンに色仕掛けをしようとしていました。
アナはそれを見抜き、ジアを牽制します。


アナは帰宅の車を運転したがり、クリスチャンはそれを許しました。
アナが運転している車を尾行するSUVがあると、ボディガードのテイラーが報告します。
クリスチャンの指示を受けたアナは、車のスピードを上げてSUVの尾行をまきました。
テイラーの車もまいたアナは興奮して、車をまいたあとクリスチャンと車内で身体を重ねます。

その後、クリスチャンとアナは家に戻りました。
アナはクリスチャンの髪を洗い、ハサミを探して机のなかを探ったときに、銃があるのを見つけます。
銃を嫌がるアナに、クリスチャンは処分することを誓いました。

クリスチャンはその後、テイラーに銘じて尾行車の運転手を突き止めます。
素性までは不明でしたが、女性だということは分かりました。
女性ではあるものの、クリスチャンはジャック・ハイドと関係があるのではないかと警戒し、調べておくようテイラーに依頼しました。


親友のケイト・キャヴァナーが、仕事場にいるアナのところへ会いにきます。
迎えたアナは、ケイトと一緒に『バンカー・クラブ』へ呑みにいきました。つかのま、女性同士で楽しく過ごします。
ケイトはクリスチャンの義理の兄、エリオット・グレイと交際していました。
アナはエリオットとケイトの恋の話を聞きます。
ケイトは、エリオットに建築士のジアが接近していると心配していました。

店の外へ出たときに、アナはクリスチャンからの不在着信が6件もかかっていると知りました。
ボディガードのソーヤーが、クリスチャンに代わりに報告しています。

【転】- フィフティシェイズフリード3完結のあらすじ3

フィフティシェイズフリード3完結のシーン3 帰宅したアナは、室内に待ち構えていたジャック・ハイドに襲われました。
ハイドにナイフを突きつけられたアナでしたが、ボディガードのソーヤーとプレスコットが、ハイドを撃退します。
ハイドは逮捕され、勾留されました。


アナが襲われたことを知ったクリスチャンは、アナをプレイルームに連れていきます。
自分に断りなくケイトと呑みに行ったアナを責めつつ、クリスチャンはいっぽうで、ハイドの魔の手からアナを守り切れなかったことを悔やみました。


アナが友だちと遊びたがっていると知ったクリスチャンは、別荘への旅行にアナの友人を招待し、いっしょにすごします。
ケイトはまだ、エリオットとジアの仲を疑っていました。アナはそれを聞いて、なんとかしたいと考えます。
その旅行の最中に、エリオットはケイトにプロポーズしました。ケイトは喜んでそれを受けます。
アナたちはふたりを祝福しました。


逮捕、勾留されていたジャック・ハイドが、犯罪歴がないため、保釈を認められます。
ジャック・ハイドの保釈を知ったアナは、不安になりました。
また同時期、アナは自分が妊娠6~7週に入っていると知ります。

アナがクリスチャンに妊娠を告げると、クリスチャンは「もっと世界を見せたかったのに、オムツ替えに奔走するのか」と怒りました。
クリスチャンはまだ父親になる覚悟ができておらず、呑んで酔って帰宅すると、アナの腹の子に嫉妬します。
一緒に呑んでいた相手が、クリスチャンの元恋人であり、仕事上でも大事な仲間だったエレーナ・リンカーンだと知ったアナは、ショックを受けました。
翌日、アナとクリスチャンはそのことで、口論になります。


クリスチャンの義理の妹ミア・グレイの携帯から、アナに着信がありました。
ところがアナが電話に出ると、相手はジャック・ハイドでした。ハイドはミアを人質にし、電話をかけてきたのです。
ハイドはミアを脅しの材料にし、アナに500万ドル(約5億5600万円)を調達しろと命令します。

【結】- フィフティシェイズフリード3完結のあらすじ4

フィフティシェイズフリード3完結のシーン2 電話を受けたアナは、気分が悪いと仕事を早退し、ハイドに言われたとおりに金を用意しようとします。
クリスチャンがいつか部屋に隠していた銃を、アナはこっそり持ち出します。
ボディガードのソーヤーに「書斎に来てくれ」と電話をし、目を盗んで外へ出て、ソーヤーをまきました。
銀行へ行き、ウェラン支店長に金を用意するよう、アナは要求します。

ウェラン支店長はアナの夫・クリスチャンに電話をして、確認を取りました。
アナが金を引き出そうとしていると知り、クリスチャンは「自分のもとからアナが去ろうとしている」と勘違いします。
しかしその時、クリスチャンのところへ、妹・ミアが行方不明の知らせが入りました。
クリスチャンは、アナが金を引き出そうとする真の理由が、ミアの身代金だと気づきます。

クリスチャンはウェラン支店長に「金を渡してくれ」と指示しました。
アナはその金を持ち、通用口から出ていきます。


アナはジャック・ハイドのところへ行くと金を渡しますが、アナに恨みを持つハイドはアナに殴る蹴るの暴力を振るいました。
アナは隠し持っていた銃で、ハイドの足を撃ちます。
警察もすぐに駆け付け、ハイドは逮捕されました。

クリスチャンはハイドの保釈を知らなかったので、アナが暴力を受けたことにショックを受けます。
アナは病院に運ばれましたが、幸いと腹の子は無事でした。
クリスチャンは「君と赤ん坊を愛したい」と、父親になる覚悟を決めます。


ハイドはその後、有罪になりました。
アナとクリスチャンが乗る車を尾行していた女性運転手は、リズでした。
ハイドはリズをはじめ、女性をレイプしては録画をし、それをネタに脅して従わせていました。
その罪が暴かれたので、ハイドは重い罪を課せられます。

ハイドが刑務所行きになり安堵したクリスチャンですが、複雑な気持ちでもありました。
というのも、クリスチャンとハイドは同じ里親の養子候補になっていたことが、発覚したからです。
もし自分が養子になれず、ハイドが選ばれていたら、クリスチャンとハイドの運命が逆転していたのかもしれない…と、クリスチャンは言います。
しかしアナはやんわりと否定しました。

クリスチャンの実の母親・エラの墓が見つかります。
アナとクリスチャンは、墓参りに出かけました。
墓参りの時、アナはクリスチャンとの出会い、別れ、再会、結婚のことを思い返します。
帰宅後、プレイルームにこもったアナは、クリスチャンを誘いました。
「君の言いなりだな」と言ったクリスチャンは、「それも悪くない」と笑ってつぶやきます。


…何年か後。
男児・テディを庭で遊ばせているクリスチャンの横で、2人目を妊娠しているアナがいました。
(2人は幸福そう、ハッピーエンド)

みんなの感想

ライターの感想

…シリーズ化すると、こういう着地点にならざるをえないよね(苦笑)。
1作目はね、表現は少し変なのですが「SMプレイという意外性」というのを押し出した作品として、流行させられた作品。
…ところが当然といえば当然なのですが、SMプレイが大衆受けするわけがない。
かくて「2作目では、クリスチャンがアナの嗜好に寄り添い、SMプレイを辞める」という結論に達します。
さらに今作品では「ラストでクリスチャン、よきパパになる」という結末。…スタート地点から大きく外れたところに着地?
あー、でもハーレクインロマンスみたいな内容だと割り切って見れば、それはそれで多少ご都合主義だとは思うけど、納得だし満足度が高いのだろうか。
最初ごろに行なっていた「契約」が無に帰してるけど、それは問うまい(笑)。

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