「マイ・ブルーベリー・ナイツ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ラブストーリー

2007年製作の香港、フランス、中国映画。ウォン・カーウァイ監督初の英語作品。第60回カンヌ国際映画祭のオープニング作品として上映。失恋したエリザベスはカフェ・クルーチを訪れ、オーナーのジェレミーと交流。彼が焼くブルーベリーパイに癒されるが、元彼を忘れられずエリザベスはNYを離れて旅に出る。

あらすじ動画

マイ・ブルーベリー・ナイツの主な出演者

エリザベス(ノラ・ジョーンズ)、ジェレミー(ジュード・ロウ)、レスリー(ナタリー・ポートマン)、スー・リン・コープランド(レイチェル・ワイズ)、アーニー・コープランド(デヴィッド・ストラザーン)

マイ・ブルーベリー・ナイツのネタバレあらすじ

【起】– マイ・ブルーベリー・ナイツのあらすじ1

マイ・ブルーベリー・ナイツのシーン1

画像引用元:YouTube / マイ・ブルーベリー・ナイツトレーラー映像

 NYの街角にあるカフェ、オーナーのジェレミーが電話に出ています。人探しの内容の電話のようで、その人が何を食べていたのか、それで誰かを覚えているんだと言います。

別の日、ある女性エリザベスがやって来て、身長180で栗色の髪、ポークチョップを頼んだ男性をたずねています。

ジェレミーは昨日の夜だと思い出し、ポークチョップを2人前頼んだ男性だったと言います。それはエリザベスではないガールフレンドの分でした。

カフェの外、電話で問いただすエリザベス。彼が私を探しに来たらこれを返してと、ジェレミーに鍵を預けました。

別の日、鍵を取りに来たかと彼女は閉店直後のジェレミーの元を訪れますが、まだだと言われます。タバコをもらい、彼女はキレイだったかと聞くと、ジェレミーはまあまあかなと答えました。

また別の日、エリザベスは閉店後の店内に入り、鍵を彼が取りに来るかとたずねます。ジェレミーの店にはビンの中に他の鍵がたくさん入っていて、すぐ取りに来る人もいれば、何年も忘れられたものもあると言いました。

一番多いものがずっと忘れられたものだと聞き、エリザベスは捨てればと答えます。しかしジェレミーは、捨ててしまえば扉は永遠に閉じたままなので、そんな決断は下せないと答えました。

エリザベスは別れの理由が知りたいと言うと、ジェレミーはケーキと同じだと答えます。毎晩閉める時、チーズケーキとアップルパイは売り切れ、ピーチコブラーとチョコレートムースもほぼ完売なのに、ブルーベリーパイだけ手付かずで残ってしまうと言うのです。

何がいけないのかと言うエリザベスに対し、ジェレミーは理由なんてない、パイのせいではなくて、ただ注文がなく選ばれないだけだと答えました。

そんなブルーベリーパイを捨てようとする彼に対し、エリザベスはひと切れもらうと言いました。アイスクリーム付きで。

また別の日、彼女は鍵たちの物語をジェレミーにたずねます。ビンから1つずつ鍵を選び、別れの理由を聞いていくエリザベス。

そのうち、ある鍵についてはジェレミーの別れの理由を聞くことになります。鍵の収集と夕陽を見るのが好きだったロシアの女性に鍵は渡されましたが、彼女は鍵より夕陽を愛し、夕焼けの彼方に消えたとのことでした。

また別の日、いつもより遅くカフェを訪れたエリザベスは、鍵を返してもらい彼と一緒に住んでいた家へ行こうとしますが、地下鉄で男性に絡まれ鼻血を出して戻って来ます。

ジェレミーの方は店内の客同士がケンカを始め、仲裁に入ったところ殴られて鼻血を出してしまいます。

店内の防犯カメラの調子が最近おかしいと調整するジェレミーに、エリザベスは録画してある動画を見せてと頼むと、そこには元彼が別の女と映っていたので号泣します。

なぐさめるジェレミー。彼はブルーベリーパイを食べながらカウンターで眠ってしまったエリザベスの口元についたクリームをキスして拭ったのでした。

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