「マリリン7日間の恋」のネタバレあらすじと結末の感想

マリリン 7日間の恋の紹介:2011年公開。「王子と踊子」の出演でやってきたマリリン・モンローと、第3助監督のコリン・クラークの恋を実話に基づいて描いた作品。第84回アカデミー賞でミシェル・ウィリアムズが主演女優賞を、ケネス・ブラナーが助演男優賞にノミネートされた。また、ミシェル・ウィリアムズはゴールデングローブ賞など多数の海外の賞で主演女優賞を受賞した。「博士と彼女のセオリー」のエディ・レッドメイン、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンも出演。

予告動画

マリリン7日間の恋の主な出演者

マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)、コリン・クラーク(エディ・レッドメイン)、ミルトン・H・グリーン(ドミニク・クーパー)、ヴィヴィアン・リー(ジュリア・オーモンド)、ポーラ・ストラスバーグ(ゾーイ・ワナメイカー)、ルーシー(エマ・ワトソン)

マリリン7日間の恋のネタバレあらすじ

【起】- マリリン7日間の恋のあらすじ1

クラーク家のコリンはイギリスの上流家庭出身です。父は美術館に勤めていて、兄は秀才で何でもできました。しかし、コリンは特に秀でた才能はありません。ただ彼は映画が大好きで、今日もマリリン・モンローの映画を見ていました。
今日は映画関係の会社の就職の面接に行くコリンでした。結局、仕事はないと言われてしまいますが、懲りずに次の日も通います。
すると電話番を頼まれて対応し始めます。そんな折、映画監督であるラリーと妻で女優のヴィヴィアンが会社にやってきます。ラリー夫妻はクラーク家と繋がりがあり、コリンに仕事を与えてやってくれと言います。
1956年、ラリーが主演と監督を務める「王子と踊子」の制作が決まり、相手役にマリリン・モンローが抜擢されます。コリンは運よく雑用係の第3助監督に任命されます。
マリリンのボディーガードを決めて、住む家を探します。家がマスコミにバレてしまいますが、コリンがもう一軒借りていて褒められます。給料をもらえうようになったコリンでした。

【承】- マリリン7日間の恋のあらすじ2

マリリンと作家で夫のミラーがやってきます。記者会見でマリリンの発言で大いに盛り上がります。
早速映画の顔合わせが始まって、本読みが開始されます。しかし、事あるごとに演技指導者のポーラとマリリンは相談します。ラリーは苛立ちます。
コリンは衣装担当のルーシーをデートに誘います。家までいくとルーシーのパパがやってきて帰ることにします。
マリリンは遅刻してきます。役作りに入るのに時間がかかるのです。ベテラン女優のシビルは寛容的で、マリリンを擁護します。
不安でいっぱいのマリリンはセリフをうまく言えませんでした。役を理解しないとセリフが入ってこないのです。苛立つラリーはコリンにマリリンの動向をチェックするように指示します。
コリンは夜中に泣いているマリリンの姿を見ます。ミラーのメモに結婚を後悔していると書かれていたのがショックだったのです。
翌日、マリリンは撮影に来ませんでした。コリンが様子を見に行くように言われます。マリリンは憔悴しきった様子で薬も服用していました。コリンの話しにマリリンは耳を傾け始めます。

【転】- マリリン7日間の恋のあらすじ3

ミラーは作家のため、なんでもメモする癖があったのです。言い訳しますが、仕事にならないミラーは帰ることにします。
コリンはマリリンに電話で呼び出されます。一緒に庭を散歩する二人でした。翌日、マリリンの演技はうまく行きます。
マリリンとコリンのゴシップが報道されて、ルーシーが怒って会わなくなります。マリリンに以前捨てられたミルトンは、嫉妬してコリンに近づくなと脅します。
落ち込むコリンにボディーガードが話しかけてきます。車に乗り込むとマリリンが隠れていて驚きます。
デートが始まって、コリンはウィンザー城に連れていきます。コリンの名前を命名してくれた人がいるので、顔パスで入れます。
そこでマリリンはダヴィンチの絵や、400年前の女性の絵、人形の家を見してもらいます。
次にコリンの出身校のイートン校に連れていきます。マリリンに驚いた学生達がサインを求めにきます。
その後、二人は誰もいない川に入ります。そしてコリンはマリリンへの恋が本気に変わり始めます。
家に帰った後、コリンはマリリンに呼び出されます。部屋は鍵がかけられていて誰も入れませんでした。

【結】- マリリン7日間の恋のあらすじ4

コリンは窓から侵入してマリリンにベッドで寝るように指示されます。その時にコリンは明日は素晴らしい演技を見してほしいと頼みます。
マリリンは翌日上機嫌で演技をして、ラリーは喜びます。しかし、マリリンは腹痛を訴えます。コリンが呼び出されて側にいることになります。
マリリンが本格的に痛み始めて医者を呼びます。ミラーとの子供がマリリンのお腹の中にはいたのです。
ミラーが帰ってくることになり、二人の恋は忘れることにしようと言うことになります。
映画の撮影も終盤に入り、すべての撮影が終わります。コリンはルーシーに会いに行って、傷ついたことを悟られます。
コリンはできた映画をラリーと見ます。ラリーは今作で映画は終わりにすると言い、マリリンの演技の素晴らしさに惚れ惚れしたことを語ります。
コリンは寝泊まりしている酒場で酒を飲んでいるとマリリンがやってきます。車までマリリンを送ります。
マリリンは帰り、映画が上映されます。コリンはその後、ドキュメンタリー映画やライターとして成功を収めます。
1995年、「王子と踊子と私」を出版して大絶賛されます。マリリンが歌う姿が映し出されてエンディングです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画の見所はコリンとマリリンのロマンチックな恋に酔いしれてしまう所だと思います。その魅力を引き立てているのは、景色、音楽、出演者の演技が飛びぬけて素晴らしいからだと考えます。
景色では、1950年代を表現している建物や自然、ウィンザー城やイートン校がとても美しいです。ウィンザー城の中でマリリンが紹介される、400年前の女性の絵やダヴィンチの絵、そして人形の家は、その時代に連れて行ってくれるように思えてきます。
イートン校で悪い事をすると鞭で叩かれる場所をコリンがマリリンに紹介する場面があります。その後、マリリンが学生達に囲まれて勉強しないと鞭で叩かれるわよと冗談を言います。それに対して学生が、マリリンになら叩かれたいという場面は笑えて面白かったです。
音楽は「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」「グランド・ブダペスト・ホテル」のアレクサンドル・デスプラが担当しています。劇中の曲は素晴らしく、最後のエンドロールの曲は最後まで聞き入ってしまいます。
また、エンディング前にミシェル・ウィリアムズがマリリンの歌を歌うのですが、その映像と歌声が目と耳に焼き付いて離れません。
数々の賞にノミネートされ、受賞したミシェル・ウィリアムズの演技力が印象深い映画でした。彼女の演技を際立たせた出演者達、そして制作陣の細かなこだわりも感じとれて素晴らしい作品と感じました。ロマンチックな恋愛映画を見たい方にお勧めです。
  • アリアナさんの感想

    ミシェル・ウィリアムズがマリリンにしか見えなかった!アカデミー賞クラスの高い演技力に脱帽しました‼︎

映画の感想を投稿する

映画「マリリン7日間の恋」の商品はこちら